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兵庫県新温泉町三尾の磯釣り2019.10.30

前夜の21時。
道の駅山陰海岸ジオパーク浜坂の郷に到着しました。
車を買い替えていて、車中泊マットをひけなくなったので、
運転席で寝ました。

翌朝、4時に起床して、道の駅のトイレで歯を磨いて、
着替えてから、港へ向かいました。

到着するとまだ夜明け前。
パンを食べながら待っていると、続々と車がやってきました。
月末の平日。
当然すいていると思っていましたが、
ここは全く関係ないようです。
30人近くのお客が集まりました。
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隣に車を止めた、初老のカゴ釣り師に話しかけられ、
いろいろ話しました。
このカゴ師は四国まで遠征するそうです。
軽トラで。
6時過ぎ、渡船は出航しました。
幸いなことに、第一班に選ばれました。
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曇っていて、風はないのですがうねりがあります。
話し相手だったカゴ師は黒島に上がりました。
黒島は昇るロープをつかまないと、渡礁できない険しい磯です。
六十後半とおぼしきカゴ師は難なく渡礁しました。
私はここはぜったい無理といつも思います。

4番目に呼ばれました。
亀島という初めて上がる礒です。
ひとりで上がります。
今日は初めてカゴを投げてみるので、
ひとりで上がらしてくれと予約時に船長に頼んでいました。
たくさんのお客がいるのに、
たまにしか来ない私のことをよく覚えていてくれて、
リクエストに応えてくれたものです。

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「沖に向かって20mくらいがポイントです。フカセでグレも釣れます。がんばってください」
船長はいつものようにさわやかに放送すると去ってゆきました。

亀島は名の通り島です。
陸とは10mくらい離れています。
沖とは反対の水道でフカセ釣りから始めました。
撒き餌、つけ餌ともにボイルオキアミ。
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なかなか釣れません。
30センチくらいのグレを数匹釣っておきたいという目論見は甘かったようです。
1000釣法で沈めながら探りますがたまにエサを取られるだけ。

7:04
サンバソウが釣れます。
リリース。
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7:30
チヌです。
41センチ。
少し迷いましたが、リリースしました。
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8時過ぎたので、ここらへんで、カゴ釣りをしてみます。
安物の5号のよくわからんラインをまいています。
サイドスローで投げると、何とか20mには届きます。
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ボイルオキアミをカゴに8分目入れて投げてました。
バックラッシュは不思議とありません。
100m投げようと思わなかったら、
うまくいくもんです。
ヒラマサが当たっているので、
チャンスはあると思っていました。

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仕掛が引っかかってロストしたので、
変えて投げます。

しかし、あたりすらありません。
ウキ下は、船長の指示の竿一本からはじめて、
竿3本までやってみましたが、だめです。
針をヒラマサ針から鯛針10号に替えたりしてみますが、
だめです。
なんか、飽きてきました。

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10時になりました。
腹が減ってきたので、ジェットボイルで湯を沸かして、
料理しました。
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磯の上で大海原を見つめながら、食べるカップヌードルは
どんなに美味しいんだろうと夢を膨らませていました。
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実際は、特別に美味しいものではありませんでした。
いまだに持って帰る魚がないので焦っていました。
12時迎えなので、できるのは後、1時間半。

うねりが強くて、地形の関係で、
裏の水道以外がすべてサラシになります。
亀島は周囲すべてがポイントに見えて、
サラシがきつくて、難しい磯でした。

仕方なく、水道でフカセを再開しました。

10:22
コッパグレ。リリース。
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10:54
コッパグレ。リリース。
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10:57
コッパグレ。リリース。
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11:01
嫌いな魚、ベラ。リリース。
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11:17
サンバソウ。リリース
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うねりが水道まで入ってきて、
仕掛がふらふらして釣りづらかったです。
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沖向きの石柱。
これは亀の首なのか、
もしくは亀のしっぽか。
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11時30分に納竿しました。
片づけて迎えを待ちます。
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12時迎えなのですが、お客が多くて12時30分に渡船が来ました。
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実は、竿を2本、穂先を折って、おまけに磯の上でよろめいて、
スピニングリールのハンドルを踏んで折ってしまいました。
今回は自分の「老い」を強く意識した釣行となりました。

ユートピア浜坂で温泉につかり、
帰りました。
また、三尾にチャレンジしたいと思います。

釣り人の「マジで死ぬかと思った」

 釣り人の「マジで死ぬかと思った」という本のシリーズにはまってしまい、
1から5までキンドルで買ってしまって、あっという間に読んでしまいました。

釣りはどんな釣りでも生命の危機に関わる危険と隣り合わせています。
非常に興味深い、自戒すべき失敗談や不可抗力の体験談がありました。

【地震】
磯釣りの磯で地震にあわれた方の話しがあります。
すぐ後ろの崖が崩壊してきて、海に飛び込んで九死に一生を得たけれど、
漂流して、何とか漁船に救助された。
港に帰ってみたら、渡してくれた渡船の船長は、
家の下敷きになって亡くなっていた。

私自身、磯で今大地震が来て、後ろの崖が崩れてきたら、
一巻の終わりやなと思ったことがあります。

【落雷】
さすがに、亡くなった方の話しはありません。
雷は遠いと思っていても、すぐに接近してきて、
あっという間に落雷するということです。

熊野でひとり磯釣りしているときに、遠く南の空で雷雲が発生して、
焦ったことがあります。
船長に電話しようとしても、電波がつながらないし。
結局こちらには来ませんでしたが。

【熱中症】
熱中症が騒がれる随分と前のお話でした。
缶コーヒー2本だけ持って、磯に上がった方が、
熱中症で意識もうろうとなったときに
たまたま見回りに来た渡船に救われた。

以前、真夏に熊野のスズコにたった一人で上がったときに、
水筒が荷物の中にあったはずがなかなか見つからなくて、
パニックになったことがあります。
その時は絶対死ぬと思いました。
結局見つかりましたが、安堵して、座り込んでしまいました。

ほかにもいろいろと興味深い話がありました。
非常に勉強になります。

私の釣行はおやすみ状態です。
仕事はいろいろ忙しいし、来年大きな買い物(買い替え)することになったり、
子どものW受験もあるし、家族の健康状態とか。
磯釣り師 I 氏も忙しいようで。
ひょっとしたら釣行できるかもわかりませんが、
しばらくは無理かな。

釣りビジョン見ながらイメトレしています。

三重県鳥羽市石鏡の船釣り午前便_2019.9.4

 前夜の23時に石鏡港に到着しました。
めんどくさかったので車中泊マットは持ち込んでいません。
運転席で寝ました。
 翌朝4時に目覚めました。
お客がやけに多いと思ったら、隣のジギング船のお客でした。
8人はいたでしょうか。
4時集合でキハダマグロジギングだそうです。

 ジギング船が出港したら一人ぼっちになりました。
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しかし、よく見ると場所取りのクーラーがあります。
誰かが到着しているようです。

5時に同行者のW氏とS氏が石鏡港に到着しました。
今日は3人でタテ釣りの予約をしました。
5時15分に船長が到着すると、クーラーの持ち主が現れました。
老人です。
思えばこの船は老人のお客が多いです。
老人の老釣り師は聞くまでもなく、
直近の状況を語り始めました。
あまり状況は良くないようです。
私は船長に一か月前にたくさん釣れたツバスたちがもうハマチになって、
また、たくさん釣れるんじゃないかと問うと、
もう一つ肯定的な返答が返ってきません。

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 5時40分船は出航しました。
私は右舷ミヨシ、W氏が右舷胴、S氏が右舷トモです。
老釣り師は左舷ミヨシです。
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タックルはこんなでした。
竿:アルファタックルMPGデッキスティックセブンスリー243
リール:シマノビーストマスター3000 PE2号+ショックリーダーとしてフロロ7号を3m
仕掛:ゴムクッション2.5ミリの100センチ。
喰わせサビキたて釣りスペシャル ハリス8号 錘60号

10分ほど走ってポイントに到着です。
すでによその港のジギング船がいます。
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始めますが、探見丸には大きなベイトは映りません。
すぐ隣に菅島の釣り船がタテ釣りをしています。
この船は2回乗っています。
初めてのヒラメ釣りとオニカサゴ釣り。
あちらも竿は曲がりません。
船長は窓から顔を出して、菅島の船の様子を観察しています。

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この日は神島を北東に見て、水深20mの瀬のかけ上がりとかけ下がりを
船長はしつこく探りました。
底は荒いです。
聞くと、こういうところにしかベイトはいないそうです。
それににしてもベイトが小さい塊です。
なかなか小魚もつきません。

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始めて1時間たってもいけすは空です。
澄み切った海水で満たされています。

7:00
船長の指示は15mから20mでベイトを探れでした。
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 やっとこさ、イワシが4匹つきました。

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 そのうちの一匹を針につけて投入します。
しかし、なにも喰ってきません。

7:50
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 2時間たちますが何も釣れません。
時々ベイトがかかりますが、喰ってきません。
ベイトも塊が細くて小さいです。
相変わらず瀬の駆け上がりかけ下がりを行き来します。
そうこうしていると、左舷ミヨシの老釣り師に何か掛かったようです。
船長がタモですくいあげたのは、80センチの太いサワラでした。
80歳の老釣り師が80センチのサワラです。

8:00
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相変わらずいけすは空。澄み切った海水で満たされています。

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船はだんだんと神島に近づきます。
私は同じく何も釣れていないW氏とS氏にここはマダイのポイントだから、
釣れるかもわからんぞと鼓舞しました。

 底が荒いので根がかりしてしまい、
PEラインで切れました。
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 頼りのゴムクッションがロストです。
W氏とS氏に貸してしまって、予備はありません。
PEにサルカンをつけて、仕掛をぶら下げました。
大物が来たら切られるかもしれません。
この時点でもうほとんどあきらめていました。

9:30
船長は神島から離れて、菅島の近くまで走らせました。

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10:28
ぼつぼつとベイトが付き始めました。
小アジです。
すると何かがやっと喰いました。
こいつは走り回りました。
力強い。
左舷の老釣り師とお祭りしましたが船長がほどいてくれました。
上がってきたは40センチのハマチでした。

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 やっと一匹です。

10:40
ついてきた小アジをいけすでキープしながら、
投入します。
喰ってきません。
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11時過ぎに船は再び、神島近くに戻ります。
それでもベイトが付かないので、
ナブラが沸いたら、投げると船長の許可をもらっていた、
ルアーを左舷トモで投げていました。
ナブラもないのに。
当然何も喰ってきません。

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十投ほど投げたら、隣にいたS氏が、
「ベイトが付きだしたから、始めたほうがいい」
と言ってきました。

私が釣り座に戻るか戻らないかの時でした。

左舷ミヨシの老釣り師が大物をかけたようです。
船長が横に立って網を構えています。
取り込んだのは、69センチのマダイ。
今日は老釣り師のワンマンショーです。
「すごい、名人やな」
というと、老釣り師は、
「たまたま釣れただけや」
と謙遜します。
聞くと、松坂から1時間以上かけて、下道を走って石鏡まで来ているそうです。
私もできるなら、こんな80歳になりたいと思いました。

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納竿時刻の12時に迫ります。
クーラーで保管していたイワシをつけて、
仕掛を投入します。
あまがみされて戻ってきます。

12時を過ぎました。
我々3名が釣れていないので、延長してくれています。

 すると、何かがイワシに喰ってきたようです。
かなりの重量感。
かなり引きます。
ビーストマスターがワンワン唸っているのを聞いて、
S氏がタモをもってきてくれました。

S氏がすくってくれたのは、
53センチのマダイでした。

12:10
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12時30分に納竿です。
最後の最後で何とか満足できる魚が釣れました。

W氏はハマチ2匹。
S氏は46センチのヒラメでした。

港へ帰ります。
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釣果です。

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ハマチ40センチ。
マダイ53センチ。

タテ釣りはもうシーズン終了のような気がします。
今年、本カツオは伊勢湾口に回ってきませんでした。
残念ですね。来年に期待しましょう。

鳥羽イオンで伊勢うどんを食べて帰りました。
次に石鏡に来るときははウタセマダイです。
がんばりましょう。

三重県鳥羽市石鏡の船釣り午後便_2019.8.4

久しぶりに磯釣り師 I 氏と釣行することになりました。
タテ釣りです。
太いサビキ仕掛けをベイトに入れて、
小魚(イワシ)をかけて、さらに仕掛けを底へ落とすと、
大物の魚がかかるという釣りです。
昨年の夏も I 氏とタテ釣りをして、本カツオを2本とりました。
今回予約時に船長に聞くと、
「まだ、本カツオはまわってきていない」
ということです。

 石鏡港に到着したのは8時20分。
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凪です。風も吹いていません。
遥か太平洋のかなたから台風が近づいているようですが、
うねりもないようです。

  I 氏が到着したのは9時過ぎでした。
ふたりでいろいろ話していると、
地元の常連のM氏が軽トラでやってきました。
M氏は昨日も乗船して釣っていたということで、
船長に頼まれて今日も来たと言っています。
お客は我々三人だけです。
船長は上手なM氏を呼んで保険をかけたのでしょうか。
良い釣果は釣り船にとってお客を呼び込むCMになりますから。
私は口には出さず、心の中で邪推していました。

昨年夏に本カツオが釣れたのもこの三人がメンバーでした。
化け物サイズのトラフグを本カツオと交換してくれと言ってきたのは、
M氏でした。
I氏に「絶対死ぬ」と止められたことを思いだします。

今日は期待できるなと思っていると船長が軽トラで登場です。

船は10時40分に出港しました。
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それほど走りません。
石鏡港が見える沖で止まり、早速「始めてください」という放送がありました。
水深42m 探見丸にはベイトが見えます。
10時50分。
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タックルはこんなでした。
竿:アルファタックルMPGデッキスティックセブンスリー243
リール:シマノビーストマスター3000 PE2号+ショックリーダーとしてフロロ7号を20m
仕掛:喰わせサビキたて釣りスペシャル ハリス8号 錘60号
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20mから底の40mまで仕掛を上下させていると、
ベイトがついて、喰ってきました。
11:00
ツバス(ブリの赤ちゃん)30数センチがトリプルです。
今日は一匹一匹必ず血抜きしました。
そうしないと夏の青物は臭くて食べられません。
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始めてからしばらくして、サワラを釣り上げたI氏とお祭りしてしまい、
20mのリーダーが切れて、仕掛とおもりをロストしてしまいました。
ベイトは押し寄せてくるし、リーダーを組んでいる時間がないので、
1mほど残ったリーダーにゴムクッション2.5mm100センチを取り付けました。
このことはこの後の釣果に現れました。
ぼつぼつとツバスばかり釣れます。

I 氏とM氏はサワラやマダイ、ハマチ、メジロが上がります。
しかし、私にはツバスばかり。_1355.jpg

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12:03
ダブルでツバスです。
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12:23またツバス。
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12:30またツバス。
活性はいいです。
期待できると思って釣っていました。
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血抜きして締めて一匹一匹クーラーへ納めていました。
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13:06またツバス。
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13:40
今日は初めて体験するトルクのある引き。
大ハマチでした。59センチ。
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探見丸には大きなベイトが現れるようになってきていました。
14:00
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14:10
いままでにない、トルクのある強い引きです。
5分近くやり取りしたでしょうか。
押したり引いたりでした。
上がってこないので、ラークに乗せて、
綱引きみたいに道糸を手で手繰ったりしてあげてきました。
最後はI氏がタモですくってくれました。
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76センチのワラサ(メジロ)でした。
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ここら辺はばたばた釣れました。
40センチのマダイ、ツバス、などが釣れました。
しかし、サワラをばらしてしまいました。
いまだにサワラを釣り上げたことがありません。

14:24
大きな山のようなイワシのベイトが現れました。
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14:33
だんだんと釣れるツバスが40センチを超えるサイズとなってきました。
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15:03
サビキに直接40センチの大アジが喰ってきました。
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15:09
ベイトのイワシはこんなでした。
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15:45
また元気なツバスかと思ってあげてみると、
サワラでした。70センチ。
「やった、初めてサワラ釣ったわ」
というと、目があった船長が、満足そうに微笑んでくれました。

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16:00
納竿です。
終了直前に私と同じくらいのサイズのワラサをI氏はかけましたが
残念ながら切られてしまいました。
私が釣れて、I氏が切られたのはゴムクッションがあるかないかの違いだったのはと思っています。
今後のタテ釣りには太いゴムクッションが必携だと心にメモリました。

港へ帰ります。
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釣果です。

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ワラサ(メジロ)76センチ
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サワラ70センチ、ハマチ59センチ、真鯛40センチ、大アジ40センチが各一匹。
ツバス30センチから42センチが16匹。

長さ70センチ、45Lのクーラーが満タンです。
大漁でした。
ツバスがハマチだったら言うことなかったのですが。
贅沢ですね。
I氏もM氏も大漁でした。

帰りは飯高の湯につかって帰りました。
今度は再び、本カツオを釣ってみたいです。

淀川でカゴ釣りの練習_2019.7.31

カゴ釣りをするにあたって、
情報収集から始めました。
まず、サイトです。
平磯でカゴ釣りしている方のブログを参考にしました。
その結果、購入したのはこんなでした。

竿:がまかつ がま磯 カゴ スペシャルIV ベイト4号

ヒラマサを念頭に入れて、選びました。
ブログでは初心者が使うのは無理と書いてあったようですが、
ヒラマサ釣りにはこれしかないと思いました。

リール:シマノ カルカッタ コンクエスト400

いわゆるカルコンです。
三尾のカゴ釣り師にどちらのリールが多いかと聞くと、
圧倒的にスピニングだそうです。
「バイトリール使うのは、わしが知ってる限りひとりしかおらん」
と言っていました。
スピニングでもヒラマサは釣れるそうです。

ベイトを選んだのは、サイトで飛距離が出ると書いてあったから、
また、波止釣り師H氏がカゴ釣りを始めていて、
彼もベイトリールを使っていたからです。
彼にカルコン400にダイワのカゴ専用道糸6号を200巻いたというと、
「もったいない!」
と絶叫していました。
練習の時にバックラッシュして糸がズタズタになるから、
無駄になるそうです。

本当に無駄になるのか、
確かめるべく、淀川の豊里大橋の脇にやってきました。

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ここで投げてみましょう。
道糸のクリップサルカンをつけて錘10号と18号でやってみました。
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投げるたびにバックラッシュです。

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ほぐしながら、巻いてみますが、うまくいきません。

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糸が切れてきました。

やってると、バス釣りの半裸の男性が見に来たので、
「ベイトリール投げたことなくて、練習しているだけなので、あっちへ行ってください」
とやんわり追い払ったりしていました。

そのあとも、苦労しながら根気よく、
バックラッシュをほどいて、巻きなおして投げていると、
突然声をかけられました。
「下手やなあ」
声をかけてきたのは、鯉釣りのおじさんでした。
70は過ぎているでしょうか。
それから30分以上鯉釣りのおじさんと話しました。
おじさんは45年ひたすら淀川で鯉釣りをされているそうです。
思ったことをずけずけ言ってくる人で、
私の業界に昔はそういう職人がたくさんいて、
若い時からそういう人とたくさん話しているので、
懐かしく感じました。
よくしゃべる方でしたが、私の話を聞くのも上手で、
「海で釣ってる人で上手な人は見たことがない」
とか言ってきます。
「俺も年いったら鯉釣りやりたい」
というと、カチンときたらしく、
「あんたは無理や、やめときやめとき」
と言われました。
しかし、鯉釣りの餌が「ごはん」だとは驚きました。

おじさんが去ったあと、サイドスロー気味に投げるとなんとなく出来てきました。
でも、40mくらいしか飛びません。

練習は続けないとだめですね。
また、あのおじさんに鯉釣りの話も聞きたいし。