近況とか

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1月はインフルエンザA型とB型両方に感染してしまったようで、
仕事に支障をきたしてしまいました。

2月に入っても体調はすぐれず、
仕事も多忙、天候は寒波到来で
釣行どころではなくなってしまいました。

3月に入ったらですかねえ。
寒グレを釣って、食べてみたいです。

三重県鳥羽市菅島の船釣り一日便_2018.1.7

 本当は8日の成人の日に磯釣り師 I 氏と熊野の渡船で
磯釣りの予定だったのですが、
I 氏から雨予報と体調が万全でないことを理由に、
辞退の申し出がありました。
私も風邪気味で体調があまりよくなく、
迷っていたのですが、せっかく嫁はんに
釣行の許可ももらったことだし、
潮風を胸いっぱい吸えば風邪は治るという甘い考えで、
7日に単独釣行することにしました。

7日は日曜日。
熊野も三尾も船は出そうでしたが、
釣り客が殺到することは分かっていたので、
船に乗ることにしました。
この機会にということで、以前予約して満席だと断られた、
一年中ウタセエビがある限り、ウタセマダイをやってくれる
菅島の釣り船に電話してみるとすんなり予約が取れました。
お客はいまのところ先客がひとりだそうです。

 この釣り船はウタセマダイファンの私にとって、
是非、乗っておきたい船でした。

 7日午前3時に起床すると受験勉強に励む
息子S之助と便所の前でばったり会いました。
「お父さん釣りか?」
「そうやけど、何か?」と聞くと
「声がらがらやで、大丈夫なんか」と言ってきました。
そうです。風邪は思ったほど治っていませんでした。

 鳥羽赤崎港の釣り船専用駐車場に到着したのは、
午前6時半。出港は7時30分です。
用意をしていると、もう一台車が入ってきました。
初めて乗る船なので船着きが分かりません。
菅島から迎えに来てくれるのです。
常連らしきもう一台の車の方のあとを荷物を担いでゆきました。

 常連さんと船を待ちながら少し話しました。
私は自己紹介も兼ねて、
石鏡の釣り船でウタセマダイをやっていることを話しました。
すると常連さんは、道糸は何を使っているか?
石鏡のウタセマダイは仕掛けを潮に流すのか?
などなど、いろいろ聞いてきました。
常連さんが言うには、この船は仕掛けは流さない。
基本、船の下で釣ると言います。
「流すと釣れないよ」と船長が言うとのこと。
ウタセマダイも港によって手法が微妙に違うようです。
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 7時過ぎ、船は鳥羽赤崎港へやってきました。
初対面の船長に挨拶しました。
まじめで優しいという感じの方です。
菅島の釣り船は三隻目ですが、どの船頭さんも、
言葉使いが丁寧で紳士です。
大昔は、お公家さんが住んでいた島なのでしょうか。

 船は7時15分に出港しました。
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さすがに朝日はけっこう昇っていました。
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 私が未熟者で、釣り船に迷惑がかかるといけませんので
船名は書きません。前から乗りたいと思っていた
初めて乗る船です。

潮はこんなでした。
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 船はポイントに到着しました。
菅島の北東沖、いつもと違う姿の神島を正面に見ながらの釣りです。
伊良湖岬も神島の後方に迫ります。

風はけっこう吹いています。風速15M以上あります。
白波も立って、うねりも少々あります。
車でアネロンを飲むことを忘れたことを思い出すと、
とたんに船酔いになりました。
風邪の咳も出ます。
風の温度が低くて寒いです。
内外共に、やばいコンディションになってしまいました。
釣り座は、右舷トモ。
常連さんは右舷ミヨシです。
船長の割り振りで決まりました。

タックルはこんなでした。
竿:がまかつ がま船 真鯛ハイパースペック300
リール:シマノ ビーストマスター3000
道糸:シーガー完全フカセ7号(フロロ7号)300m巻く
仕掛け:(自作)胴付き仕掛け4本針、幹フロロ6号、
エダスフロロ5号2.2m、間隔2.5mステ糸1m
鈎:オーナーPEウタセ11号
錘:40号→50号→60号→70号→40号→10号→30号→20号
ステ糸:1m(変更なし)
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 7時40分。船長がウタセエビの入ったバケツを持ってきてくれて、
設置してくれました。
「用意ができたらはじめてください」
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「仕掛けは流さないで、船の下を釣るイメージで、
上下させて誘って釣ってください」
「流すと釣れません」
錘は40号。ステ糸は1mではじめて。
船長からレクチャーがありました。
常連さんが言っていた通りです。

 釣り始めてほどなく、船長がカップにホットコーヒーを
いれて持ってきてくれました。
仕掛けを入れるとさほど潮は流れていません。
満ち潮は終わりかけていました。
8時過ぎ、あたりがビビビ!ときたので、
あわせるとかかりました。
懐かしい真鯛の引きです。
30オーバーの美しいマダイでした。
肥えています。
いちばん上の鈎にかかりました。
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8時台にもう一匹釣れました。
いちばん下の鈎です。
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時合っぽい釣れ方ではなく、
なんとかあたってくれたという釣れ方です。
餌取りもあまりいないようです。
いちばん下の鈎が餌を取られ、
あと三つの鈎は餌がついたままというのが多い。

 9時過ぎました。
風はますます強くなり、波も高くなってきました。
油断すると吐きそうです。
風邪のしんどさのあります。
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あたりもなく、餌も取られません。
上がり時間の14時30分までがんばろうと思っていました。
すると船長が来て。
「今日は15時30分まで延長しますから」
と言ってきました。
私は「ハイ」と答えましたが、
内心はうんざりしていました。
やはり体調が悪い時に釣行したのは大きな間違いでした。
9時台は何も釣れず過ぎました。

 10時30分。
久々にあたりがあって、掛けました。
上がってくるときの引きに違和感を感じていると
やはりです。マハタでした。
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 引き潮が流れだすと、船長が左舷トモに移動するよう
言ってきました。
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 ここから餌が取られることが多くなり、
しかし、あたりはありません。

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 ますます風が強くなり、ヒューヒュー風鳴りがしだしました。
うねりも強くなり、釣りにくくなっていました。

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カモメが船について鈎についたウタセエビを横取りしようとします。
あたりはない、天候は悪化、体調も悪化。
大変な釣りになってきました。
14時過ぎ。餌取りがかかったようです。
上げてみるとトラギスでした。
お初の魚ですがリリースです。
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穂先と道糸が風に吹かれてあたりか何か分からないので、
穂先を海中につけて、誘いながらあたりを待ちますが、
何も釣れません。
左舷に移ってからはミヨシの常連さんには
たまにマダイがかかっています。
まあまあのサイズも上げています。
私にはなにも釣れませんでした。
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15時30分。
船長が私の横に来て、ウタセエビを回収しながら、
「時間です。終わりましょう。」と告げました。

港へ帰ります。
帰りはキャビンでぐったりしていました。
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 港に着くと船長が
「去年の1月はもっと釣れたけど、今年は群れが入ってこず、
なかなか釣れない。顔が見られただけでもよかった」
となぐさめてくれました。
常連さんはマダイ4匹。私はマダイ2匹です。
常連さんは明日も同じ船でウタセマダイをするそうです。
ウタセマダイマニアがいました。
私が「また、必ず乗りに来ます。その時はよろしくお願いします」
というと、船長はホッとしたような笑顔を見せてくれました。

釣果です。
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マダイ 34センチ 26センチ
マハタ 28センチ

 帰りは急ぎました。
体調が急激に悪化していたからです。
多気PAで代弁した以外は走っていました。
顔がほてって、かなり発熱しているのが分かっていました。
伊勢道-新名神-名神と安全運転でぶっ飛ばして、
大阪には3時間半で帰りつきました。
家に帰って、風呂にも入らず布団を敷いているころには
ありえないほどの悪寒に襲われていて、
それから3日間半日だけ仕事してあとは寝込みました。
釣った魚は知り合いにあげてしまいました。
もう少しで肺炎になるところだったと思います。
やっぱり風邪を引いているときに釣りに行ったらいかんです。
潮風を吸うと風邪が治るなんて私の妄想でした。
今度こそ大鯛を釣ってみたいものです。
 

マダイの干物(ひもの)

 石鏡沖で釣ったマダイ。
2匹しか釣れなかったのですが、
船長が自分の釣った小鯛もいけすに放り込んでくれていました。
それらも含め、小鯛たちを干物にしてみました。
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 うろこ、はらわたを取った小鯛を腹から開いて、
水分を取ります。
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 塩水に浸します。
塩が濃すぎて失敗したとよく聞いたので、
海水より少し塩をすくな目にしてみました。
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 20分浸します。
色が少しだけ白っぽくなりました。
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 塩水からあげたら、よく水分を取り、
干し網に置いて日陰で干しました。


尾上製作所(ONOE) 干しかご 45 ON-5804


干し網はアマゾンで買って、
ずいぶんと置きっぱなしでした。
暑くなって干物の季節が過ぎていたからです。

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 丸一日干しました。
気温は10度前後だったと思います。
生干しですね。

 取り込んで早速焼いてみました。
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美味しい干物です。
塩味が物足りない感じはします。
漬ける塩水はもうちょっと濃くてもよかったです。
3日に釣って、冷蔵庫に冷蔵で置いて6日に干して食べました。
 
 残った干物はラップして、再び冷蔵していました。
残りを9日に焼いてみました。
焼いていると、真鯛特有の甘い香りが漂います。
食べてみると非常に濃い味の干物でした。
大変美味しかったです。
熟成されていました。
魚を熱を入れず熟成させるということに
はじめて成功しました。

ヒラメのフリッター

 石鏡沖で釣ったヒラメをフリッターにしてみました。
フリッターとは洋風の天ぷらです。
揚げ物担当の高校1年の娘Y子が揚げてくれました。
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 5枚下ろしにしたヒラメの身の皮をひいて、
適当に切り、塩コショウして小麦粉をふりました。
衣は、小麦粉、ベーキングパウダー、片栗粉各適量に、
冷えたビールを注いで混ぜました。
ビールの銘柄はサッポロクラシックラガーです。
衣をまとわせ、揚げました。

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 見た目は鶏から揚げみたいになりましたが、
おいしいヒラメの揚げ物となりました。

アコウ(キジハタ)の煮つけ

 石鏡沖でヒラメ釣りをしているときに
ゲストで釣れたアコウを煮つけにしてみました。
豆腐とゴボウも一緒に煮ました。

 半身とカマの部分です。

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 アコウは以前にも釣って料理したことがあります。
その時も思ったのですが、魚としてそれほど
うま味を出すわけではありません。
白身としても70点。
不可ではないというレベルです。
高級魚としてもてはやされる程ではない
といえば言い過ぎでしょうか。

アコウは刺し身でも食べました。

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いちばん上がアコウ。
真ん中がハマチ。
いちばん下がヒラメでした。

アコウは刺し身でも不可ではないという評価。
ヒラメやハマチが好評でした。

アコウには失礼でしたが正直な感想でした。