イカメタル釣りの記事 (1/1)
- 2018/08/17 : 福井県小浜市甲ヶ崎の釣り船イカメタル便_2018.8.15
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イカ釣りしたいと磯釣り師 I 氏がいうので、
同行することにしました。
イカメタルの道具は2年前に、友人のジギング師 H 氏が
「イカメタル行くで」
というので、なんとなく揃えて待っていました。
しかし、その後、声もかからず、シーズンは終わってしまいました。
現在、H氏は釣りもやめて、ゴルファーに戻ってしまったようです。
イカメタルの錘スッテと浮スッテがむなしく残っていました。
釣行の日程がお盆ということで、
周りからいろいろ言われましたが、
深夜、日が変わってからの釣りだと嘘をついての釣行となりました。
出港は夕方。
時間があったので、温泉施設に立ち寄りました。

「リラ・ポート」という施設。
なかなか立派な施設でした。
よくわかりませんが、電力会社がらみなんでしょうか。
二つの温泉につかれます。
その後、小浜市内の宿泊予定のビジネスホテルで I 氏と落ちあい、
港へ向かいました。
港に着くと、たくさんのお客がいました。
二人とも初めて乗る船です。
16時20分。我々が乗り込むと船は出港しました。
乗船客は20人近くいるようです。
こんな人数で釣り船は初めてのことです。

船は小浜湾を出て、若狭湾まで出ました。
かなり走りました。1時間以上走りました。

西方向かなり先に冠島が見えます。

17時40分釣り開始です。
タックルはこんなでした。
■竿 シマノ炎月SS 8610L-S
■リール シマノ フォースマスター300DH
■道糸 シーガー イカメタルPE0.6号
■リーダー シーガー グランドマックスFX2号
浮スッテにイワシのようなエギ。
錘スッテは赤白の30号。

船長が50m付近を探ってみてと放送しました。
テレビで見て学んだしゃくりとか誘い、
ステーなどやってみますが何も来ません。
隣に並んだ地元民っぽい常連さんもあたりがないようです。

竿はタイラバ専用竿。イカメタルにも使えるとネットで知り、
先に夜光塗料を塗って持ち込みました。
18時30分、隣の常連さんがスルメイカを釣りあげました。
スッテは赤緑。
早速私も同じ色に変えます。


それでも何も当たりません。
常連さんグループの何メーターで当たったとかの会話を盗み聞きしたり、
しゃくり方を真似したり、やってみますが何も当たりません。
常連さんたちがぼちぼち釣り始めました。
横目で釣れた常連さんの投入のマーカーを数えて、
必死で当たり棚を盗んでは投入していました。
それでもなかなか釣れません。
18時40分過ぎ、イカ釣り集魚LED灯が点灯しました。
遠くに周りにもイカ釣りの船が10隻以上見えます。

19時50分。
何か乗りました。
あわせて巻くとやっと1パイ目が釣れました。

磯釣り師 I 氏も苦戦しています。
慣れない釣りにお互い悪戦苦闘です。
お互い常連の釣りだなを探りながら情報を教えあいました。

それからぼちぼちといった感じで釣れます。
常連さんたちが5ハイ釣ると我々は1パイというペースです。

I 氏がよく当たるという浮スッテを貸してくれました。
これで、5ハイは釣れたでしょうか。

自分で買ったシマノの浮スッテ。
これも当たりました。

23時30分過ぎてから、3ハイ追加。
午前0時。
「終わりましょう」と船長から放送がありました。
納竿です。

結局、11ハイでした。
I 氏も似たような釣果です。
船は1時間以上かけて港に帰りました。

常連さん達は40から50ハイ以上釣っていました。
あたりが微妙で難しかったです。
竿も専用竿でないと、しゃくりが細かくできなかったり、
あたりがわかりにくいですね。
また、イカメタルに行くのかと問われると、微妙です。
I 氏も同じ意見でした。
深夜に小浜市内のビジネスホテルに帰って、泥のように眠り、
翌朝、大阪へ帰りました。
同行することにしました。
イカメタルの道具は2年前に、友人のジギング師 H 氏が
「イカメタル行くで」
というので、なんとなく揃えて待っていました。
しかし、その後、声もかからず、シーズンは終わってしまいました。
現在、H氏は釣りもやめて、ゴルファーに戻ってしまったようです。
イカメタルの錘スッテと浮スッテがむなしく残っていました。
釣行の日程がお盆ということで、
周りからいろいろ言われましたが、
深夜、日が変わってからの釣りだと嘘をついての釣行となりました。
出港は夕方。
時間があったので、温泉施設に立ち寄りました。

「リラ・ポート」という施設。
なかなか立派な施設でした。
よくわかりませんが、電力会社がらみなんでしょうか。
二つの温泉につかれます。
その後、小浜市内の宿泊予定のビジネスホテルで I 氏と落ちあい、
港へ向かいました。
港に着くと、たくさんのお客がいました。
二人とも初めて乗る船です。
16時20分。我々が乗り込むと船は出港しました。
乗船客は20人近くいるようです。
こんな人数で釣り船は初めてのことです。

船は小浜湾を出て、若狭湾まで出ました。
かなり走りました。1時間以上走りました。

西方向かなり先に冠島が見えます。

17時40分釣り開始です。
タックルはこんなでした。
■竿 シマノ炎月SS 8610L-S
■リール シマノ フォースマスター300DH
■道糸 シーガー イカメタルPE0.6号
■リーダー シーガー グランドマックスFX2号
浮スッテにイワシのようなエギ。
錘スッテは赤白の30号。

船長が50m付近を探ってみてと放送しました。
テレビで見て学んだしゃくりとか誘い、
ステーなどやってみますが何も来ません。
隣に並んだ地元民っぽい常連さんもあたりがないようです。

竿はタイラバ専用竿。イカメタルにも使えるとネットで知り、
先に夜光塗料を塗って持ち込みました。
18時30分、隣の常連さんがスルメイカを釣りあげました。
スッテは赤緑。
早速私も同じ色に変えます。


それでも何も当たりません。
常連さんグループの何メーターで当たったとかの会話を盗み聞きしたり、
しゃくり方を真似したり、やってみますが何も当たりません。
常連さんたちがぼちぼち釣り始めました。
横目で釣れた常連さんの投入のマーカーを数えて、
必死で当たり棚を盗んでは投入していました。
それでもなかなか釣れません。
18時40分過ぎ、イカ釣り集魚LED灯が点灯しました。
遠くに周りにもイカ釣りの船が10隻以上見えます。

19時50分。
何か乗りました。
あわせて巻くとやっと1パイ目が釣れました。

磯釣り師 I 氏も苦戦しています。
慣れない釣りにお互い悪戦苦闘です。
お互い常連の釣りだなを探りながら情報を教えあいました。

それからぼちぼちといった感じで釣れます。
常連さんたちが5ハイ釣ると我々は1パイというペースです。

I 氏がよく当たるという浮スッテを貸してくれました。
これで、5ハイは釣れたでしょうか。

自分で買ったシマノの浮スッテ。
これも当たりました。

23時30分過ぎてから、3ハイ追加。
午前0時。
「終わりましょう」と船長から放送がありました。
納竿です。

結局、11ハイでした。
I 氏も似たような釣果です。
船は1時間以上かけて港に帰りました。

常連さん達は40から50ハイ以上釣っていました。
あたりが微妙で難しかったです。
竿も専用竿でないと、しゃくりが細かくできなかったり、
あたりがわかりにくいですね。
また、イカメタルに行くのかと問われると、微妙です。
I 氏も同じ意見でした。
深夜に小浜市内のビジネスホテルに帰って、泥のように眠り、
翌朝、大阪へ帰りました。
2018/08/17 (金) [イカメタル釣り]