FC2ブログ

フエフキダイ料理の記事 (1/1)

フエフキダイのムニエル

 フエフキダイの食味の評価は、
ネットで検索しても、もうひとつ低く、
これも磯魚の宿命なのでしょうか。
 
 真子で臭味を確認していたので、
臭い消しをしながら熱を入れる料理をしてみることにしました。

 フライパンにオリーブオイルとにんにくをひとかけ入れ、
冷たい状態から熱します。
熱してきて、にんにくの風味がオイルに移ったら、
にんにくを取りだします。
塩コショウしたフエフキダイの三枚おろしの身を
皮から焼いていきます。
焼いている途中、磯くさい匂いが漂ってきました。
サンノジのことを思い出し、
少し焦りました。

 表裏焼いたら、料理酒を入れて、
蓋をして、蒸し焼き気味にします。
本当は白ワインでするべきだったのですが、
用意がありませんでした。

 熱が通ったら、
そこへバターとしょうゆをまわし入れます。
なじんだら、取りだし、
残り汁で、茹でたブロッコリーとまいたけを
ソテーして、焼いたフエフキダイと一緒に皿に盛ります。
盛れたら、上からレモンを絞りました。

 完成です。
IMG_1026_171617.jpg

 塩が効きすぎて少しだけ塩辛いムニエルとなりましたが、
家族には好評でした。
磯くさい匂いは消えていました。
この料理がいちばん先になくなりました。
いちばんおいしかったのでしょうか。
食味がいまいちな魚は、
こうして食べると良いのかもしれません。

フエフキダイの真子の煮つけ

 熊野の長門島で釣れたフエフキダイ。
さばいてみると、真子が出ました。
IMG_1016_171617.jpg

 3匹とも雌で抱卵していました。
普段は食べないのですが、
ひょっとして珍味かもしれないので冒険してみました。

 清酒に漬けます。臭い抜きです。
IMG_1020_171617.jpg

 みりん、酒、しょうゆ、砂糖を
各適量入れて煮てみました。
IMG_1023_171617.jpg
完成です。

 恐る恐る食べてみると、
匂います。
磯くさいというか泥臭い。
ひと切れで、あきらめました。
我慢したら、食べられないことはないレベルです。
しかし、残りは捨てました。
冷えてくると、磯くさい匂いが漂います。
良い勉強になりました。