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ヒラメ船釣りの記事 (2/3)

三重県鳥羽市石鏡の船釣り午前便_2017.12.3

 午前零時に大阪を出発して、
阪神高速ー南阪奈道-166号-伊勢道-パ-ルロードと
乗り継ぎ、石鏡港へ到着したのは午前3時40分。
2台の車が止まっています。
乗船する船の前にクーラーを置きに行くと、
すでにひとつ置いてありました。
今日は釣り座選択順は2番です。
あとから到着する磯釣り師 I 氏のために
クーラーを二つ置いて、
2番、3番を確保しました。
しばし、仮眠します。

 午前5時目が覚めると磯釣り師 I 氏が到着していました。
挨拶を交わしてから、堤防へ状況確認です。
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まだ真っ暗。
風が少々吹いています。
波も少々という程度です。 

  I 氏と準備していると、
3人グループから、
「ミスター○ー○ーというジギング船は
どれか分かりませんか?」
と聞かれました。
なんとなく船名は知っていたので、
私が案内していました。
ジギンガーさんから「なに釣りますの?」と聞かれたので、
「餌釣りでヒラメです」と答えると
「餌は何?」と聞くので、
「活きたイワシ」と言うとたいそう驚いていました。
そうこうしているうちに、船長が軽トラでやってきていました。

 6時港のいけすで活きイワシを積み込むと、
船は出港しました。
私が初心者で、未熟者であるが故、
釣り船に迷惑をかけるといけませんので、
船名は書きません。
いつもメインで乗っている船です。
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  I 氏が左舷ミヨシ、私は左舷胴に釣り座を構えました。
他のお客は、ひとりで来ていた1番さんが右舷トモ、
前回一緒だった常連さんが左舷トモ。
4人組のお客が右舷へミヨシから並びました。

 潮はこんなでした。
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 タックルはこんなでした。
ロッド:シマノ バイオインパクトX ライトヒラメ225
リール:シマノ ビーストマスター 3000にフロロ7号を150m巻く。
仕掛け:船長支給でエダス90センチ、トリプルフック、丸セイゴ鈎。
1本針仕掛け捨て糸50センチで錘60号指定です。
餌は活きイワシ。15~20センチでした。
探見丸を持ち込んでいます。
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着いたポイントは鎧崎沖。
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夜も明けてきました。
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神島が近く見えます。
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 6時40分釣り開始です。
ヒラメ釣りは第一投で釣れるかどうかで、
釣果がだいたい読めます。
第一投、第二投とも不発でした。
イワシはおとなしく海低を泳いでいます。
ダメっぽい雰囲気です。

 7時過ぎ、イワシにアタックしてきたのはこいつでした。
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ガシラ(カサゴ)です。
どうもガシラの活性が良いようで、
掛ると、すぐ根に潜ります。
根がかりになったのがこの後、2回続きました。
仕掛けは、なんとか回収出来ました。

 7時25分。
イワシに何かが、喰いついたり、離したりしていますが、
なかなか喰い込みません。
様子がおかしいので、上げてみるとヒラメが居食いしていました。
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こいつは、トリプルフックを深く呑み込んでいて、
強引に取り出すと、内臓の一部がくっついて出てきて、
激しく出血しはじめました。
自分で締めて、血出ししてからクーラーへ入れました。
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ここから8時台は活性が悪く、
何もイワシにアタックしてこなくなりました。

 9時10分過ぎ。
船は何度もポイント移動を繰り返し、石鏡の近くまで来ていました。
ここら辺から、潮がふらついているのか、
船がふらついているのか分かりませんが、
反対側の右舷のお客と仕掛けがオマツリしました。
 そんな感じでやっていましたが久々にアタックしてきて、
掛ったのは、大きめのヒラメかと思いました。
しかし、違いました。
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アコウです。
船長が操舵室から顔を出して、
「何が釣れた?」というので見せると、
「キジハタやな」と言いました。
こちらではアコウのことをキジハタと呼ぶようです。
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40センチあります。
このころI氏がヒラメを2枚釣りました。
コチやカサゴなど、ゲストが多かったのですが、
やっとヒラメが釣れてホッとしているようです。

 それからまた、あたりが遠のきました。
11時過ぎました。
石鏡の沖まで来ています。
11時半で納竿です。
なんとかあと1枚と思っていると、あたりが来ました。
掛けると、大きな、強い引きです。
50オーバー間違いないと思って上げてくると、
40センチ未満のヒラメのスレ掛りでした。
 活性が上がってきたようで、
イワシが逃げ回ります。
しかし、最後の一投で掛ったのはハマチでした。
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11時40分、納竿です。
港へ帰ります。
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釣果です。
ヒラメ 39センチ 42センチ
アコウ(キジハタ)40センチ
ハマチ 43センチ
ガシラ(カサゴ)25センチ
ヒラメ2枚なので、まあまあといったところです。
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 午後便はウタセマダイで私は乗りますが、
I氏は帰るそうです。
私のことを「元気やなあ」と言います。
船長に聞くと午後便のお客は私ひとりだと言います。
嫌な予感がしました。
中乗りで乗ってきていた船長の息子さんに、
「午後便は一緒に竿を出そう」と誘いましたが
逃げられてしまいました。
聞くと高校2年生。
私の息子S之助と同じ学年でした。

ヒラメの天ぷら(エンガワも)

 ヒラメは上質の白身魚で、
魚の揚げ物好きにはたまらない素材です。
天ぷらにしました。

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 我が家の揚げ物担当の高校一年の娘「Y子」が
揚げてくれました。
今回は温度調整がうまくいったようで、
均一の揚げ色で、できています。

 そして、エンガワの天ぷら。
3匹あると、さばきも思い出して、
うまくエンガワを取りだすことができました。

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 美味しい天ぷらでした。
但し、寒ビラメとまではいかないので、
この先、1月2月もっと美味しくなります。

 親戚から送ってきた広島のカキも
天ぷらにしました。
こちらはやばいくらい美味かったですね。
食べすぎないよう子どもに注意したくらいです。
豪華な夕べとなりました。

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三重県鳥羽市石鏡の船釣り午前便_2017.11.22

低気圧が近づいてきているので、
釣行日は二転三転しました。
磯釣り師 I 氏と23日に予約を入れていたのですが、
その日は強風で大変なことになりそうなので、
22日にやってきました。
  I 氏は残念ながら、仕事の都合がつかず、
私は今回もひとりです。
午前0時に大阪を出発し、名神、新名神、伊勢道と
ひた走り、石鏡港に着いたのは2時40分。
しばし、車内で仮眠をとりました。

 午前5時に目覚めると、数台の車が止まっていました。
着替えてから社外に出ると隣の車の方に
話しかけられました。
聞くと同じ船。
よくしゃべられる方で、
相槌をうっていると準備が進まないので、
聞きながら準備しました。

 堤防に上がってみると、まだ真っ暗。
風はたいしてなくて、なぎです。
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 5時30分過ぎ、
船長が軽トラで登場です。
私が初心者で未熟者であるが故、
迷惑がかかるといけませんので、
船名は書きません。
いつもメインで乗っている釣り船です。

 お客は、もう一人おられました。
見たことがある方です。
私が一番のクーラーだったので、
断りを入れて、
左舷ミヨシに釣り座を構えました。
隣の車の方は右舷ミヨシ、
見たことがある方は左舷トモです。

 いけすでイワシを積み込んでいると、
日が昇ってきました。
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 6時10分船は出港しました。
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 しばらく走ると、鎧崎沖で止まりました。
ヒラメ釣りは流し釣りで、
ポイントは次々に変えていくせわしない釣りです。
今回のタックルはこんなでした。
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ロッド:シマノ バイオインパクトX ライトヒラメ225
リール:シマノ ビーストマスター 3000にフロロ5号を200m巻く。
仕掛け:船長支給でエダス90センチ、トリプルフック、丸セイゴ鈎。
1本針仕掛け捨て糸50センチで錘60号指定です。
餌は活きイワシ。15~20センチでした。
緑点滅の水中照明をつけました。
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今回は真下の釣りなので、
探見丸を持ち込みました。
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6時20分、船長の「準備ができた人から始めてください」
の合図で開始です。
水深は34m。
なぎです。
風もあまりありません。
少し上げ潮が流れています。
底でイワシが逃げ回ったと思ったら、
何か喰い込みました。
あわせると懐かしいヒラメの引きです。
40センチのヒラメでした。
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 第二投では、
なかなか喰い込まないと思っていたら、
船長の「ハイ上げてください」の合図で上げてみたら、
かかっていたというつまらない釣れ方で
43センチのヒラメが釣れました。
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この調子ならヒラメ祭りか?
というのは甘い考えで、
この次のポイントから喰い込みが浅くなり、
うまく掛けられなくなりました。
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 ここから7時台から9時台は何も釣ることができませんでした。
満潮が8時18分、ちょうど潮が止まった時間帯でした。
ヒラメ釣りは本来こういうものですね。
寒風に耐えながら、持ち竿で、ひたすらヒラメのご来場をお待ちする。
これがヒラメ釣りです。

 10時を過ぎて下げ潮が流れだすと、
イワシも落ち着かなくなりました。
喰い込みました。
あわせて巻きあげると、
ドラグがでます。
これは間違いなく大きなヒラメ。

 時間をかけて上げてくると、
なんとシオ(カンパチの幼魚)でした。
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39センチありました。

 ここからと思いましたが、なかなか喰い込まず、
マハタが釣れたりしましたが、ヒラメがかかりません。
11時過ぎ、船は何度もポイント移動を繰り返し、
石鏡沖まで来ていました。
あと10分で終わりという時に、
やっとヒラメらしい喰い込みです。
なんとかあわせて上がってきたのは
48センチのヒラメでした。
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 11時30分納竿です。
港へ帰ります。
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 私は午後便のウタセマダイも乗りますが、
あとのおふたりは午前便でお帰りのようです。

 午後便に乗る、お客はおひとりです。
何度か同船したことがある、「主」クラスの常連さんです。
船に乗り込んできた「主」さんは私の水中照明を見て、
「こんなんいらんだろ」と笑顔で言ってきました。
「朝いち、一投二投連続で釣ったヒラメはこれをつけてましたよ」というと、
「こんなもん、つけんでも喰ってくる」と言いました。
「そうですか」と返しました。
 私のいけすを見て、
「おおカンパチが釣れたか」
「釣れとるやないか」と「主」さんが言うので、
「去年の11月末はもっと釣れた、今日は渋かった」というと、
「これだけ釣れたら上出来や、贅沢言うたらいかん!」
と「主」さんに怒られてしまいました。
私は苦笑いするしかありません。
我々の目の前にいて、やりとりを聞いていたはずの船長は、というと
まったくの無反応でした。

釣果です。
ヒラメ 40、43、48センチの3匹
シオ(カンパチ) 39センチ
マハタ 23センチ
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 今度こそ、大ヒラメを釣ってみたいものです。

三重県鳥羽市石鏡の船釣り午前便_2017.7.19

 夜中の0時に大阪を出発して、
国道166号線をひた走り、伊勢道を経て、
三重県鳥羽市の石鏡港に着いたのは、
午前3時半。
しばしの仮眠をとって目覚めたのは午前4時半でした。
港には何台か釣り客の車がありました。

 今回乗る釣り船は、
まだ私がビギナーで未熟者であるが故に
迷惑がかかるので船名は出しません。
いつものメインの釣り船です。

 天気は曇り、防波堤に登ってみると、
なぎでした。潮は若潮です。
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 支度をしていると、
同じ船に乗船する方に声をかけられました。
聞くとこの船は2回目の乗船だそうです。
いつも何年も乗っている常連さんが多いのですが、
今回は珍しく私が「先輩」になるようです。
この方が最初にヒラメ釣りの予約を入れられたようで、
どうも今日のお客は我々ふたりだけのようです。
直近のこの船のヒラメ便は釣果がおもわしくなく、
「今日は潮も悪いし難しいかも」
とふたりで話していました。
この方は、「今日はのんびり釣らしてもらえたらそれでいい」
と言っています。
ふたりとも午前と午後のとおしで予約を入れています。

 そうこうしているうちに、
5時過ぎに船長が軽トラで登場です。

港のいけすで活きイワシを積み込むと、
船は出港しました。
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 私は右舷ミヨシ、もう一人の方は左舷ミヨシです。
あえて、クラーは先に置いてもらったので、
釣れそうな場所を譲ったつもりです。
さてどうなるのか。
タックルはこんなでした。
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ロッド:シマノ バイオインパクトX ライトヒラメ225
リール:シマノ ビーストマスター 3000にPE3号を300巻き、
リーダーとしてフロロ7号をノーネームノットで3m結ぶ。
仕掛け:船長支給でエダス90センチ、トリプルフック、丸セイゴ鈎。
1本針仕掛け捨て糸50センチで錘60号指定です。
餌は活きイワシ。15~20センチでした。
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10分ほど走り、船はポイントにつきました。
海上は涼しい風が吹いて、
過ごしやすい環境でした。
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 「はい、やって」の合図で、
一投目を投入しました。
6時過ぎです。
イワシはそこそこに逃げ回る雰囲気があります。
なかなかアタックしてきません。
あげてみると尻尾がかじられています。
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喰い込みが悪いです。
活性は悪いこともないという感じです。

8時前だったでしょうか。
やっと何かが喰い込んでくれました。
竿をあわせて、手巻きでまくと、
まあまあ引きますがヒラメっぽくありません。
上がってきたのはワニゴチでした。
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40オーバーです。

この後は、なかなかあたりもなく、
退屈な時間でした。
流し釣りなので、ポイントをいれなおします。
船長の「上げよか」と放送で、
巻き上げていると、
突然、ふつんと負荷が無くなりました。
PEラインの高切れです。
いったい何なんでしょう。
原因がわかりません。
仕方なく、電動リールをウタセマダイで用意していた
フォースマスター800に変えます。
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 船は移動しました。
異動した場所は、前回ウタセマダイで竿を出した、
石鏡沖。観光ホテルの窓がはっきり見えます。

10半過ぎています。
ここは反応が違いました。
しかし、なかなか喰い込まないのは、
同じです。
イワシがこんなでした。
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 まだ誰も、ターゲットのヒラメを釣っていません。
すこし、私は焦っていました。
あたりがあるとあわせては、「スカ」をくらっていました。

 11時過ぎ、食い込みを少し待ちました。
なんとか、かけて巻くと、これはヒラメです。
船長が操舵室から、
「のがすなよ、慎重に」
と声をかけてきました。
上がってきたのはまさしくヒラメ。
型は小さめですが最低限のノルマは達成です。
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 このすぐ後、竿が大きく引きこまれました。
引きは結構なものでした。
ヒラメでではなさそうです。
上がってきたのは、
久々のホウボウでした。
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釣りたては翼が美しいです。

このころ左舷で釣っていた方が真鯛を
釣りました。

この後、根がかりになって、
またもPEが高切れです。
困りました。

 11時50分納竿です。
港に帰ります。
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釣果はこんなでした。

ヒラメ 35.5センチ
ワニゴチ 45.5センチ
ホウボウ 38センチ

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渋い釣果でした。
探見丸で見ていて思ったのですが、
ベイト反応が多くて、
イワシを食べ飽きているのでは、
ないかと思いました。
良いイワシを用意してもらっているのですが。

午後からはウタセマダイです。
ベイト反応が多いのが気になります。
今、伊勢湾口にはベイトの大群が次から次へと
押し寄せてきているようです。

ヒラメ釣り_2017.4.19_三重県鳥羽エリアの釣り船

 三重県鳥羽エリアのある港のある釣り船へ
ヒラメ釣りに行ってまいりました。
まだ私がビギナーで未熟者であるが故に
迷惑がかかるので船名は出しません。
いつものメインの釣り船です。
 
 前日の0時に港に到着して、車中泊しました。
早朝5時に目が覚めると、例によって堤防に上がり、
海を見ると、曇りでなぎです。
昨日まで居座っていた春の嵐もどこかへ行ったようです。
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今日の潮はこんなでした。
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ヒラメ釣りは上げ潮がいいのでは?
と思い午前便を予約しました。
船長に言わせると「う~ん?」でしたが。

 私以外だれも来ていません。
磯釣り師 I 氏は今日は来られません。
車の横で突っ立って、歯を磨いていると、
60代後半と思われるグループが車3台でやってきました。
歯を磨く私を見て、皆ギョッとした顔で、
私を凝視していました。
よっぽど変わり者に見えたのでしょう。
グループの人々はすぐに気を取り直したようで、
私のことは見ていなかったふりをして、
隣の隣の釣り船に荷物を運んでいました。
 私も支度をしていると、5時50分、
船長が軽トラで登場です。
「氷を入れや」というので、
荷台を見るとバケツ1杯だけ。
「今日はおれだけ?」と聞くと、
「そう」と返事。

 それを聞くと、私は急にプレッシャーを感じました。
釣り船は10日ぶりの出船。
3月4月とヒラメ便の釣果はおもわしくなく、
今日のヒラメ釣りは自信があまりありませんでした。
私のひとり相撲なのかもしれませんが、
なんとか釣果を出さなくては、
との思いに駆られながら、
たった一人の乗船名簿を書き込んでいました。

 6時に港内のいけすで船長がイワシに餌をやると、
出港です。
このころは晴れて朝日がまぶしいくらいでした。
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今日のタックルはこんなでした。
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ロッド:シマノ バイオインパクトX ライトヒラメ225
リール:シマノ ビーストマスター 3000にPE3号を300巻き、
リーダーとしてショックリーダー30lb.をノーネームノットで5m結ぶ。
仕掛け:船長支給でエダス90センチ、トレブルフック、丸セイゴ鈎の2本鈎。
捨て糸1mで錘60号指定です。
餌は活きイワシ。15~20センチでした。

 水中照明はつけたりつけなかったり、
いろいろ試しました。
錘の上につけるやつ。
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仕掛けの上につけるやつ。
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 今回は朝いちから明るかったので。
効果はあまり感じませんでした。

 6時30分、船長の「はい、やって」との声で釣り開始です。
鎧崎沖で、水深は60~50m。
ちょうど北の方遠くに神島が見えます。
水温は13度。
10日前から2度上昇しています。
第一投で釣れることが多いので期待しましたが、
イワシは静かなものです。
イワシは暴れない、何もあたってこないです。
 
 7時30分を過ぎたころ、
イワシが暴れ始め、何かが喰いついたようです。
喰い込むのを待ってあわせるとかかりました。
電動で巻き上げました。
ヒラメっぽい引きです。
船長が操舵室から出てきて横でタモを構えています。
しかし、海面に浮かんだのは、マトウダイ。
「マトウかぁ~」と私が呻くと、
船長はタモですくってくれることもなく、
無言で操舵室戻ってしまいました。
トリプルフックを飲み込んでいます。
仕掛けがもったいないので、
かわいそうですが胃袋ごと取り出しました。
そのあとすぐ、また、マトウダイ。
また飲み込んでいたで、トリプルフックと丸セイゴ針の
間のハリスがざらざらになっていました。

 8時前、早めにあわせると、
根性のある引きです。
これはヒラメです。
船長がタモですくってくれました。
タモの中で、トリプルフックが切れていました。
あぶなかった。
47センチのヒラメでした。
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私が船長の横顔に向かって、
「やれやれ、なんとかヒラメが釣れたわ」
というと、船長は全く無反応で、
聞こえないふりをして、
再び操舵室へ戻ってしまいました。

 気を抜くな、もっと釣れということなのでしょう。
私は無言のプレッシャーを感じながら、
また、それを楽しみながらイワシをつけて、
再び仕掛けを投入しました。

 しばらくして、前あたりの後、
大きく竿が舞い込みました。
あわせると、根性のある引きです。
さっきの47センチ以上の引きです。
これは間違いなく50オーバー。
電動リールが巻き終わり、
仕掛けを手で手繰ると軽い。
ばれていました。
おそらく船長が顔を出している操舵室の窓を
私は振り向いて見上げることができませんでした。
「ばれたんか!」と上から言ってきましたが、
今度は私が無言で答えました。

 そのあと、イワシの付け方で指導がありました。
丸セイゴばりの親針をイワシのうわくちびるに掛けること。
こうすると、イワシが長持ちするようになりました。
それと、あたりがあったら、すぐ、あわせてみること。

 この後、37センチのヒラメが釣れました。
トリプルフックのスレ掛かりでした。

10時過ぎ、ポイント移動です。
鎧崎沖から、鳥羽展望台沖に来ました。
水深は30~40m。
風が出てきました。少々やりずらい程度。
風潮はそれほどでもありません。
海面に「兎」がちらほら出ています。 
そのあとはぼつぼつとマトウダイ。
ヒラメらしいばらしももう一度ありましたが、
あたりの多さでいえば渋めでした。

 いつも一生懸命の船長ですが、
今日は特に丁寧に、船を流してくれました。
なんとか釣れたのは船長のおかげです。
私も今日は集中していました。
丹念に底どりしていました。
おかげで根がかりがありませんでした。
ヒラメ釣りでは初めてのことです。

 11時50分、納竿です。
港に帰ります。
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釣果です。
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ヒラメ47と37の2枚。
マトウダイ28~37の7枚でした。
なんとか かっこがついたのではないでしょうか。

 下船時、船長も女将さんも笑顔を見せてくれました。
帰りは国道166号線で大阪まで帰りました。
途中、山桜やしだれ桜が満開で、ずいぶんと心が癒されました。
また来ます。
こんどこそ、大ヒラメを釣ってみたいものです。