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2016年07月の記事 (1/1)

アジ釣り_2016.7.26_三重県鳥羽エリアの釣り船

 三重県鳥羽エリアのある港のある釣り船へ、アジ釣りに行ってまいりました。
まだ私がビギナーで未熟者であるが故に迷惑がかかるので船名は出しません。
メインで通っている船です。

 高校1年になった我が息子S之助がアジを釣りたいと言うので、
アジ釣りをリクエストしてみました。
 
 高校生にもなると、なかなか父親と遊びに行くということは難しくなるようですが、
S之助は、子どもっぽいのかそういうこだわりは、ないようです。

 今まで3回このメインの船に連れてきていて、
そのたびに大きさ勝負をしているのですが、釣れた数、最長寸とも、
S之助の勝ちで、不思議と私が勝ったことがありません。

 今回は最長寸+釣れた枚数勝負でいこうということになりました。
 
当日、早朝に防波堤に立って見てみると、曇りでなぎです。
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この日の潮は小潮でこんなです。
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 5時過ぎにタックルを組んでいると、船長が軽トラで登場です。
いつもぎりぎりなのに今朝はえらい早いです。
あいさつの後、「今日はえらい早いですねえ」と言うと、
船長は無反応で、その代わり隣のK丸の船長がウケていました。

 船支給のコマセのアミエビを積み込み、5時半出港です。
右舷胴に並び、釣り座をかまえました。
ほどなく、ポイントに到着。釣り開始です。
仕掛けは船支給のサビキ。錘は60号。

 船長の指示は、水深40mで35mで仕掛けを止めて、1分ほどあたりを待ち、
あたりなければ、錘を底まで落として、底をとってから、3m巻き上げ、あたりを待つ。
コマセはふらなくてよいということ。

 第一投からS之助はアジを釣りあげます。
しかし、私は仕掛けがどんどん流され、50,60と道糸が出ていきます。
S之助に「底を40でとれるか?」と聞くと、
「とれる」と言います。

 錘を80号に変えようかと船長に聞くと、
錘が底についた状態で道糸が潮に流されてると言います。
 
 これはリールのカウンターがおかしいかな?道糸のマークを見ていると
明らかにカウンターが遅い。

 船長に見てもらうと、カウンター28mでストップ。
「ここが35m」と言ったとたん、魚がかかっています。
「このカウンターなら28~29やな」
いつぞやの展開と同じです。
竿を手渡され、巻き上げるとアジです。

 お客は我々親子しかいないので、船長もさっさと道具を段取りして、
右舷ミヨシで釣り開始です。
釣りながら、我々親子にレクチャーしてくれます。
時合で、船長の竿には常にあたっています。
S之助も続きます。
しかし、私にはなかなかあたってきません。

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朝の時合いは1時間ほどで終わってしましました。
私はアジ4でイサキ1。
S之助はこの時点でアジ8。
私のいけすを見て「たったそんだけ?」とあきれています。
船長のいけすはアジ十数匹。
 
 時合が終わると何も釣れなくなり、船長は操舵室へ、
S之助は居眠りです。

 疑似えのサビキをやめてオキアミをつけるサビキに変えたりしますが
なにも喰ってきません。
いちばん一生懸命やっている自分がいちばん釣れていない状態。
居眠りしている息子に釣果が追いつかないので起きろと言えない状態。
情けない時間帯でした。
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 10時半を過ぎたころ、サビキの疑似えに何かあたってきます。
活性が出てきたようです。
居眠りから目覚めたS之助はアジやメバル3連、おまけに25センチのチダイを追加しました。

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結局、私は20センチ程のガシラを追加したのみで、
11時15分、S之助の仕掛けが絡んだのを機に納竿です。

S之助の釣果
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私の釣果
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二枚潮で釣りにくかったです。
港で老漁師が女将さんに「今日は何しても喰ってこんかった、ダメな日や」
といっていたので、少し救われました。
船長が「今日は朝の1時間だけやったな、波がなくてよかった」と総括。

 早くウタセマダイしたいなとか考えながら、息子と二人で大阪へ帰りました。

潮:小潮
【私】
竿:アルファタックル デッキスティックインスピレーション201
リール:シマノ フォースマスター 300DH
【S之助】 
竿:シマノ海春
リール:シマノフォースマスター800

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タカ産業 ホールド 針外し T-164 (スライド PAT)





磯釣り2016.7.23三重県熊野の磯「モタレ」

 磯釣り師 I 氏から朝10時集合と言われたのですが、
時間が読めず、8時過ぎに「鬼ヶ城」まで来てしまいました。
大阪から熊野まで葛城ICから国道24、309、169と走って3時間と20分で着きました。
仕方がないので、ここで見物がてら時間をつぶすことにします。

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 海はなぎのように見えます。色は黒っぽい色。小雨が降っています。
波浪はこんな感じです。
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風も南東風で、うねりが心配されます。
潮はこんなです。

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良いといわれる大潮のあとの中潮、磯デビューで大物を釣り上げるという、
快挙を成し遂げることができるでしょうか。
釣る気満々な私は鬼ヶ城センターで熊野でしかとれない柑橘「にいひめ」
でつくったという「新姫ポン酢」を購入しました。
これでグレしゃぶをするつもりです。夢は膨らみます。

 9時40分、 I 氏が待つ港の駐車場に到着です。
I 氏から早速、タックルと装備のチェックを受けました。
合格です。長い時間をかけて準備してきたかいがありました。
ナブラ撃ちの段取りとアオリイカのエギを持ってきたと言うと、大笑いされました。
次に餌の段取りをして、11時渡船に乗りこみ出港です。

 I 氏が渡船の船頭さんに、初心者を連れているので、
それなりの磯をということで、最初に呼ばれ、上がった磯が「モタレ」でした。
島ではない、何というか湾の先端です。

目の前に、6月に I 氏が47センチのクチブトを釣った、
「マブリカ」という沖磯が見えます。
本当はここにあがりたかったと思いますが、初磯の私のために申し訳ない気持ちです。

コマセは I 氏がつくってくれました。
その間に仕掛けをつけて11:20釣り開始です。
 道糸2号、円錐ウキBB、落とし鉛B、ハリス2号2ヒロ、
ハリスの真ん中に3Gガンダマ、鈎はグレ鈎5号。
ウキ下を2ヒロ半取りました。

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磯は平らというわけではなく、結構段差があって、移動に体力を使います。
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 第一投でじわじわとウキが沈みあわせるとコッパグレ20センチです。
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リリースです。
 
  I 氏にコッパが釣れたことを報告すると、 I 氏もホッとしたようで釣りを開始されました。
撒き餌を撒いても、小魚がわいてくるわけでもなく、潮が濁り気味でよく見えません。
しかし、コッパグレの活性は良く、続けざまに釣れますが、すべて20前後で、
リリースばかりです。
 今日は25センチ以上を持ち帰りサイズと考えていました。
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 なかなか、25クラスが釣れません。
そうこうしているうちに、活性が落ちて、あたりがなくなりました。 

少し離れた所で釣っていたI 氏も似たような感じでコッパを釣ってはリリースしていましたが、
「あたりがなくなったな」と言いながら、後方で、私の釣りを見ながらおにぎり食べ始めました。

すると、「ウキ止めが見えてますか?」と私に聞いてきました。
「ウキ止めは小さいゴム管やから、見えないですよ」
私は当たり前のように答えました。
「見えてないと、仕掛けが入ったか分からんでしょ」

私はその時、ウキフカセでよく出てくる「仕掛けが入る」
というセンテンスの意味が初めて理解できました。

喰ってきても、ウキがすっと入るのではなくて、
じわじわ沈みこんでいくのはそのためだったです。

それから、ウキを変えたり、おもりを変えたりしてみましたが、
結局この日は、ちゃんと仕掛けが入ったか、確認するには至りませんでした。
今後は、ゴム管はやめてオレンジの糸のやつにしなければなりません。
ウキ止めがこれほど重要なアイテムであったとは、驚きでした。

 14時頃、干潮で、そろそろパンでも食べるかと思っていると、
ドドドドド~んと大きなあたりです。
あわせて、リールを巻き取ろうとすると、すごい力で引いてきます。
これは間違いなく、大きなグレです。
そう信じてあげてくると、こいつでした。

サンノジ

ハイ、磯のスター「サンノジ」です。
30センチはありました。お初の魚。
釣ったら持ち帰って食べようと思っていた魚です。

ネット情報でちゃんと磯で処理したら食べられる、美味しいとあったからです。
〆ようとサンノジを持ってクーラーのところへ上がろうとすると、 I 氏が
「アカン、アカン、それは食べられへんで」と。
私の意図が丸わかりだったようです。

この日は絶対的な師匠である I 氏に逆らうことはできません。
リリースしました。やれやれと私もパンで遅い昼食です。

 15時ころ、食事が終わり釣り始めた I 氏に何か、かかったようです。
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30センチオーバーのアイゴでした。毒針を切り落とし、〆て持ち帰るそうです。
一夜干しにすると、美味しいらしい。
 
処理し終わって、再開した I 氏にまたヒット。
竿が大きくしなっています。「大物かもわからん」I氏が叫びます。
私は竿を置いて、I氏のもとに駆けつけ、たもですくいました。
今度は40前後のへダイでした。
「潮が動きだしたで、大物くるで」

I 氏にせかされるように、私も持ち場に戻り、釣り始めます。
このころ、撒き餌の周りにボラがうろついていました。
いやな予感がしましたが、釣れてしまいました。
ボラ
 沖ボラになるのか微妙なところです。
2年前に都志港で釣って持ち帰り、食べたことがあります。
このときは、ネット情報で、持ち帰り方を知ってやってみました。
「頭を落として、内臓とって、うろことって、海水で腹の中と、
皮を丹念に洗い、クーラーの中で冷やして」持ち帰るというもの。
これを馬鹿正直にやって、刺身にして食べたら非常にうまかったです。
でも、手についた臭いにおいはどうやっても一週間とれませんでした。

このほろ苦い思い出を思い起こし、リリースです。
この後は、コッパグレばかり釣れて、なんか場所に飽きてきました。
沖からのうねりも来て時々、足元を濡らします。

 16時過ぎ、 I 氏の承諾を得て、内向きの小さな入江になっているところに、
釣り座を変えました。波が来ない静かな海面です。
よく見るとアンカーが複数うち込まれています。
底もの師が釣ったあとです。

ここでイシダイでも釣ったら I 氏は腰を抜かすでしょう。
想像すると笑いがこみあげてきました。

ここは水深が深いです。浮力ゼロのウキにして、投げ込むとどこまでも沈んでいきます。
撒き餌をかなりうちますが、餌はとられないことが多く、あまり活性は高くありません。
探り釣りみたいになってしまいました。船釣りみたいに底がとれません。

しかし、あたりがありました。サンノジほどではありませんが、引きます。
釣れたのはこいつです。
タカノハダイ
タカノハダイです。お初の魚。これも30オーバーです。
尻尾をタオルで巻いて手に持ち、 I 氏に見せに行きました。
「こんなん来ました」と言いながら。

 すると、 I 氏は、目を見開き、怒ったように言います。

「それは釣ったらアカン、それはアカンで!釣れたらアカンねん!」

まるで悪魔の魚を釣ったかのような、言いようです。
「何でですの?」と聞くと、
これが釣れると潮が悪い証拠。あて潮の時も釣れる。
グレなんかまず、釣れない。
それと、「それも食べられへんで」とダメ出しもありました。

まあ、終盤でよかったと思いながらリリースです。
海面で横を向いて浮かんでいて、心配しましたが、
やがて、目が覚めたように泳ぎだして、海中に消えました。

 そのあと、もとの場所に戻って、釣りました。
2回ほどいいあたりがありましたが、根に潜られて、根がかり状態になり、
仕掛け切れ、ハリス切れで、もたもたしているうちに 18時納竿です。

 渡船が迎えに来ました。
帰りの船上で、また、秋になったら来ましょうと I 氏と約束しました。
I 氏はアイゴ、へダイに加えて、その後、30オーバーの「イガミ」を3枚加えました。
持ち帰りサイズのグレは無し。
私は持ち帰りサイズは無しのボウズです。

 防波堤で練習したものの、磯はまったく違う世界で、なかなかうまくいきませんでした。
言ってみれば、防波堤はハイキングで、磯は本格的な登山でした。

フジツボや浸食した岩やとげのように固い海草が、糸にひっかり、
油断していると、水際でウキを蟹が抱きに来てとれなくなったのには参りました。

それに、防波堤で問題なくつかえた安物の道具が、壊れたり、
役に立たなかったりで、難儀しました。
竿とひしゃくは良いやつを買わねばなりません。
防波堤で重宝したバッカン受け太郎も全く使い物になりませんでした。

 熊野から大阪へ帰りは渋滞もあり、4時間半かかりました。
また来ます、熊野に。

潮:中潮
竿: シマノ ラディックス 磯 (RADIX ISO) 1.2号-530
リール: シマノ レアニウムCI4+2500
道糸2号 ハリス2号、1.5号 鈎:グレ針5号、6号、7号
釣果:コッパグレ20前後10匹以上すべてリリース。サンノジ30リリース。ボラ40リリース。タカノハダイ30リリース。

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明日は磯デビュー

 とうとう磯デビューすることになりそうです。
明日、三重県熊野市の渡船の半夜便に乗ります。
磯釣り師 I 氏に磯釣りにお供しますと約束してから7カ月。
ついにその機会がやってきました。

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黄色いリュックはI氏から磯釣りでは荷物が多すぎるとダメと聞いていて、
悩んだ末に、用意した完全防水型のリュックです。

OverBoard(オーバーボード) プロビス バックパック 30L HVイエロー OB1147HVY


 磯釣りの渡船は荷物をなるべく少なく小さくというのが不文律となっているそうで、
I氏より厳しく指導されました。

 それでもいろいろ用意したくなる癖は直らず、
アオリイカが寄ってきたときの「エギ」2個。
ナブラが寄ってきたときのナブラ撃ちのロッドとリールとルアー3個。
などなど入れています。
明日、午前10時集合です。

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「ブツ」が到着

 8月の釣行で初めてのジャンルに挑戦します。
磯釣りみたいに準備はできたけど、なかなかデビューできない
なんてことにならなければいいのだけれど........

メタルスッテ


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チヌヅケだし茶漬け

 郡家港で釣った28センチのチヌを一匹分ヅケにしました。
チヌ

 前回、クチブトグレをヅケにして、だし茶漬けにして食べたら、
美味しかったので、二番煎じですが、チヌならどんなだろう?と
いうことで、同じくヅケだし茶漬けにしてみました。
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【こうして作りました】
1.チヌを三枚に下ろし、中骨を抜いて、身を切り分けます。
2.みりん1、しょうゆ1、料理酒0.5くらいの割合で混ぜて、
鍋で煮切ります。
3.「2」を冷まして、チヌの身を漬け込みます。
ラップして、冷蔵庫へ。
4.一晩以上付けたチヌの身を、温かいご飯にのせます。小さじ1杯ヅケだれを身にかけます。
5.もみのりを周りにのせて、沸騰した、昆布と花カツオでとっただしを注ぎこみます。
6.わさびをのせて、溶かしながらいただきます。

 釣った翌日にヅケにして冷蔵庫に入れ、その翌日一晩ヅケと翌二晩ヅケ、三晩ヅケと
いただきました。
二晩ヅケがみりんの風味がよく効いて、一番おいしかったように思いました。
グレと比べると、グレの方が好きな味です。

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チヌの塩焼き

郡家港で釣って、リリースしようとしたのですが、
鈎を飲み込んで大量出血し、ひん死の状態だったので、
〆て持ち帰ったコッパチヌを塩焼きにしてみました。

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 真鯛のようなうまみ、甘みはないものの、なかなか美味しい焼き魚となりました。

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ウミタナゴ(マタナゴ)の塩焼き

 郡家港で釣った、お初の魚ウミタナゴを塩焼きにしてみました。

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 釣魚識別図鑑によれば、
「最近、ウミタナゴはマタナゴ、アカタナゴ、ウミタナゴの3種類に分けられた。
マタナゴと似るウミタナゴは、主に日本海側に分布する」
とあり、この魚は播磨灘で釣れたので、正式名は「マタナゴ」となるようです。
食味は上から2番目の「良」。
普通サイズが15センチとありますから、この個体は19センチあるので大きめであるようです。

ウミタナゴ(マタナゴ)

【釣魚識別図鑑】

釣魚識別図鑑-ここで見分けよう<釣魚識別図鑑> (釣り人のための遊遊さかな)


 実際に、食べてみます。
身はきめ細かい白身です。
味は、風味がなんとなく泥臭い。好きな味ではないです。
だし醤油をかけて最後まで、いただきました。
悪い個体だったのかもしれませんが、次に釣れたらリリースしようと思います。

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ウキフカセ釣りの練習_2016.7.6._兵庫県淡路島_郡家港

 先月、ウキフカセ釣りの練習で訪れた、淡路島郡家港で、
29センチのクチブトグレが釣れたので、
再び、今度は30センチ以上のグレを目標に行ってまいりました。

 早朝5時半現地到着。
撒き餌を作ります。
生オキアミ3kg、アミエビ2kg、グレ用集魚剤半分袋、パン粉、ヌカを海水でまぜて、練ります。
あと、仕掛けは道糸に組んで竿にリールを付けて、もってきていました。

 道糸2号に上からゴムウキ止め、小玉、3Bドングリウキ、ウキ受け、からまん棒、ガンダマ2B、小サルカン。
ハリスは1.5号をふたひろ。真中に、Bのガンダマをうちました。
鈎はグレ鈎6号を結びました。
 用意した刺し餌は、ハードコートオキアミL、ボイルオキアミMです。

 なぎです。潮は沖へ流れます。海の色はどす黒い感じです。
淡路島郡家港

 潮はこんなです。
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ポイントは前回と同じ場所です。
IMG_2175_convert_20160622181941.jpg


 6時釣り開始。
先月に比べ、小魚の群れが少ないです。
コッパグレ、子アジ、子サバも釣れません。
そうこうしていると、ウキがじわじわと沈んでいきます。
あわせると、そこそこの引きです。
あがってきたのはチヌでした。
チヌ
28センチのチヌ。
〆て、持ち帰らせていただきます。
まさかここでチヌが釣れるとは。想定外の釣りものでした。

 しばらく子サバやコッパグレが釣れます。
クチブトグレ(リリース)
リリースです。

 8時過ぎ、またそこそこの引き。
上げてみるとコッパチヌ。鈎を飲み込んで、大量出血です。
リリースしても生きていけない様子なので、〆て、持ち帰ります。
チヌ

 9時過ぎに釣れたのがお初の魚。
ウミタナゴです。これは食べたことがないので〆て持ち帰ります。
ウミタナゴ(マタナゴ)

 このころから潮が入れ替わったようで、海面が緑っぽい色になりました。
立て続けに、コッパグレが釣れますが、リリースです。
クチブトグレ(リリース)
クチブトグレ(リリース)
何か、予感がありました。

 すると間もなく、ウキがシュッと沈みこんだので
そっとあわせるとドドドド~ンという大きなあたりです。
先月の29センチのグレとは比べ物にならないくらいのあたりです。
竿を45度に立てると大きく曲がり、叩いています。
真鯛のようなあたり。
しかし、ほどなくバレてしまいました。
「くそお~!」大声で叫びました。

 10時を過ぎると、魚の活性が明らかに落ちました。
しつこく回遊していたボラ軍団や小魚の群れが減りました。
撒き餌も減って、そろそろしまうかなと思いましたが、
30オーバーのグレはまだ釣れていません。

 ここで「秘策」を使うことにします。
少なくなった撒き餌に、ヌカと残ったパン粉を投入し、
ここに、グルタミン酸とグリシンの粉末を混ぜ込み海水で練ります。
これらの粉末は底もの釣り餌のサバやイカの切り身を
塩と一緒に締めるためネットで購入していたものです。
このような化学物質を海に投入するのは、
反原発自然保護派の私の考えに反することですが、
実験なので、勘弁してください。

 この撒き餌を撒いたら、こんなことになってしまいました。


ボラや小魚の活性が復活どころか、激しくなりました。
狂ったように............
表層ばかりに撒き餌が漂い、オキアミが落ちて行かなくなったのか、
刺し餌は取られるばかりで、なかなかかかりません。

 このあとは、たまに釣れてもクサフグでした。
12時納竿です。
6時間炎天下、ぶっ続けで立ちっぱなしの釣りは、さすがに疲れました。

クーラーの中です。
 2016.7.6ウキフカセ釣りの釣果(クーラー内)

 もう夏です。夏の雲です。
帰ったら、シャワー浴びて、ビール飲んで。
そんなことばかり考えながら、帰路につきました。
兵庫県淡路島郡家港

潮:中潮
竿: シマノ ラディックス 磯 (RADIX ISO) 1.2号-530
リール: シマノ レアニウムCI4+2500
道糸2号 ハリス1号、1.5号 鈎:グレ針5号、6号
釣果 チヌ28、チヌ23、ウミタナゴ(マタナゴ)19、コッパグレ4匹リリース、コッパチヌ2匹リリース、子サバクサフグ多数リリース

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マルソウダのたたき

 まず、この釣れた魚の名前はソマガツオだと思っていました。
実は釣って、食べてみたかった魚です。
昨年の同じ船のイサキ釣りに乗船した時に、隣の人が
これを釣ってはリリースしていました。
私は、「もったいない」と思っていて、それください視線を送ったのですが、
無視された苦い経験がありました。

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 下船時、料金を払う時に、メインの船の女将さんに
「このソマガツオはどうやって食べたらおいしい?」と聞くと、
「これは、たたきにしたらすごくおいしい。でもね........
主人(船長)はこれを食べるとあたる。だから、火を通して
食べるのが無難.......」
「火を通すとはどんな料理?」
「サイコロ状にして唐揚げとか.........」
なんかすごく言いにくそうに説明してくれました。
あたるとはアレルギーか?と聞くと、
分からないらしく、毒素の一種とか言っていました。
だから、生で食べるなら覚悟して食べてね、
と女将さんは私に目でいっていました。
 
 驚いたことに、この日の船の釣果報告には、この魚は一切載っていません。
私以外にも釣っている人がいるにもかかわらず、
釣れていないことになっていました。
昨年、ウタセマダイで隣の人が50センチくらいのトラフグを釣っていましたが、
これと同じ扱いです。なかったことになっています。
このとき、「そのトラフグ食べるんですか?」と聞くと、
隣の人は苦笑いして、「うーんどうしよう」と言いながら、
クーラーにさっとほり込みました。

 まず、この謎の魚、「ソマガツオ」を調べることにしました。
「釣り魚識別図鑑」をもっていて、たいていの魚はこれで分かります。

【釣り魚識別図鑑】

釣魚識別図鑑-ここで見分けよう (釣り人のための遊遊さかなシリーズ)


索引で「ソマガツオ」をみてもありません。
そのかわり、「そうだがつお」がありました。たぶんこれです。
開けてみると、ヒラソウダとマルソウダがあります。
どちらかです。
見分け方として、
「背面の暗青色域と鰓蓋の暗青色域は離れる」→ヒラソウダ
「背面の暗青色域と鰓蓋の暗青色域は繋がる」→マルソウダ
これはよくわかりません。
「胸骨部は第1背鰭を越えた所で急に狭くなる」→ヒラソウダ
「胸骨部は第1背鰭を越えた所で急に狭くならない」→マルソウダ
これで、分かりました。
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「マルソウダ」です。

 食味のランクとして、上から「極」>「良」>「普」>「不」>「?」とあるのですが、
ヒラソウダが「良」
マルソウダが「普」です。
マルソウダはあまり評価はされていない、雑魚扱いになっています。
ちなみにカツオは「極」です。

 注意として「血合い肉のくせが強くてヒスタミン中毒を起こしやすい。新鮮でも生食は避けよう」とあります。
アレルギーの一種のようです。
ということは、人によっては当たるけど、平気な人は平気ということです。

 分かりました。ヒスタミン中毒、上等です。
十分に血抜きはできています。おそらく大丈夫!
やってみましょう、マルソウダのたたき。
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【こうして作りました、マルソウダのたたき】
1.頭を落として、三枚に下ろし、中骨をすいて、五枚下ろしにします。血合いは取りません。
2.皮をつけたまま、全体にあら塩を振って、しばらく置いて、少し水分を抜きます。
3.水気を抜いたさくに金串をうって、ガスコンロの直火で皮を強め、身は白くなるくらいで炙ります。
4.炙れたら、氷を浮かべた冷水につけて金串を抜き、そのままさらします。
5.冷えたら、身を切り分けます。
6.スライスしてあく抜きした玉ねぎを器に引き、その上に切った身をのせます。
7.その上から、大葉、しょうが、にんにく、ネギをスライスしたものをのせます。
8.ポン酢をドバドバと多めに振りかけて、完成。

カツオのたたきと味は、同じです。
むしろ、マルソウダの方が美味しいと思いました。
非常に美味しい。女将さんの言うとおりでした。
生にんにくとあいます。ベストマッチです。
ついつい食べ過ぎて、翌朝もにんにくの自己口臭で目覚めたくらいです。
アレルギーもありませんでした。
出る人は「じんましん」と「下痢」が出るそうです。
ちなみに家族は、こそっと、食べた息子と娘は無事。
子どもが定期試験前で勉強中なのに、なんで危ないものを食べさしたかと
怒っていた嫁はんは食べることを拒否でした。

 別に火を通す料理として、マルソウダの唐揚げを作ってみました。

マルソウダの唐揚げ

塩コショウして、片栗粉をつけて揚げるという単純な料理です。
これはパサパサして、いまいちでした。
にんにくとあうので、しょうゆ、みりんをまぜて、煮切って冷やしたたれに、
すったにんにくをまぜて、マルソウダの身を漬け込み、
これに片栗粉をまぶして揚げたらもっと美味しかったのではないかと思いました。
次やってみましょう。

 今回のイサキ釣りで釣った魚で、私が一番おいしいと思った魚はマルソウダ。
料理もマルソウダのたたきです。

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