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2017年10月の記事 (1/1)

兵庫県新温泉町三尾の磯釣り2017.10.27

 三尾の船着き場に到着したのは夜中の2時。
誰もいません。
今回もひとりです。
6時出港ということで、
5時まで車中で寝ます。
5時前に目が覚めて、周囲を見ると、
5台ほど車がありました。

 6時前10人のお客を乗せて。
渡船は出港しました。
5時に出港した前回に比べて、
明るいです。
ヘッドライトはいりません。

 4番めに呼ばれました。
船長から、スピーカーで
「ここはババタレという磯です。」
と私だけ磯の名称を教えてくれました。
渡礁します。
「水深は、15mほど、いちばん上に上がると
沖向きの場所にいけます」
「がんばってください」
とアナウンスすると渡船は次の磯へ向かいました。

ババタレは独立磯です。
この後だれも上がってこなければ、
私のひとり天下です。
沖向きのポイントは、
15mほど歩けば着きました。
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東はこんな風景。
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西を向けばこんな風景。
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 潮はこんなでした。
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 天気は晴れ、風もありません。
海はなぎです。
台風が近づいています。
きっと魚は荒喰いするはず。
今日はもらったと思っていました。
 
 撒き餌を作ります。
ボイルオキアミLを3kほぼ潰して、
海水と集魚剤を入れて混ぜました。
集魚剤を使うのは久しぶりです。
さし餌はさし餌用ボイルオキアミを
マルキューの「グレにはこれだ」で
漬けこんだものです。

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撒き餌をしようと、
海面を覗き込んだ瞬間、
大量のスズメダイがわいてきました。
まだ撒き餌もしていないのに。
げんなりしました。
前日の釣果報告に30センチ以上のグレが釣れ始めたと
あったので、まず30センチのグレ狙いです。
始めのタックルはこんなでした。

■竿  シマノラフィーネ1.5号500
■リール ダイワインパルト2500H-LBD
■道糸 バリバストリビュート3号フロートタイプ
■ハリス サンラインスーパートルネード2.5号
■ウキ キザクラウキS2B キザクラあたりウキB
■ハリ がまかつ ひねくれグレ5号

ハリスを3ヒロ(4.5m)道糸に直結して、
ウキあたりウキなどの仕掛けをハリスに入れました。
ウキ下3ヒロでスタートします。

餌をつけて、リールを巻き上げるときに、
餌し餌が海面に触れました。
その瞬間、いきなり10センチのスズメダイが釣れました。
まだ撒き餌もしないうちに。

 道具を置いた場所と、釣り場が少し離れていたので、
開始は7時を過ぎていました。
仕掛けを入れても潮は流れていません。
ここから9時まで15センチから20センチのコッパグレが釣れました。
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リリースです。
徐々に沖へポイントをずらすと、
サイズアップしてきました。
23センチが釣れます。
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少し迷いましたがいちおうキープします。

ゲストはこんなでした。

フグです。
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こいつはスズメダイの次に多かった。
鈎もよく取られました。

サンバソウです。
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20センチくらい。
すべてリリースです。

ウマズラハギです。
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スレでかかってきました。
20センチ。
リリースです。

 9時過ぎに、渡船の船長が見回りに来ました。
「海之助さん、どうですか?」 船長

「コッパグレばかりです」 私

「エサトリはいますか?」 船長

「この前あたりに、スズメダイが大量にいます。
遠投で沈め釣りでやってみます」 私

「がんばってください」 船長
船長はさわやかに言い残し、去ってゆきました。
コッパグレは30匹以上釣ったでしょうか。
活性はいいのに、サイズアップできない。

 10時過ぎから沖を狙ってみます。
タックルはこんなでした。
■竿  シマノ ベイシス1.7号530
■リール シマノ  レマーレP5000DHG
■道糸 VARIVASトリビュート磯フロートタイプ5号150m
■ハリス シーガー グランドマックスFX 6号
■ウキ 釣研 翔黒 B
■鈎 がまかつふかせヒラマサ10号
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ヒラマサとか青物も視野に入れていました。
 ハリスを2ヒロとって、
ウキしたを3ヒロで始めます。
遠投しますが、なかなか思うように、飛んでくれません。
潮は流れ始めていて、
西から東へ流れます。
仕掛けもじわじわ沈みながら流れます。

 しかし、あたりはありません。
東の潮だまりと思われる場所に来ても
前回の三尾の仏谷のように喰ってきません。
あかんのかと思っていると、
磯際で1m近いサメがうろうろしています。
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何度もやっていますが、
何も喰ってこない、餌は取られるです。
サメは相変わらずうろうろしています。
スズメダイは逃げません。
サメもスズメダイには興味が無いようです。
いやな予感がしました。
最初のタックルに変えてやってみます。

だめです。
餌が取られるだけです。
入れ喰い状態だったコッパグレは
まったくいません。
サメを追い払おうと石を探しますが、
磯の上に石などありません。
エアガンで撃ってやりたい気分です。
アマゾンでなら、すぐに配送してくれます。
機関銃みたいなやつで、撃ちまくろう。
真剣に考えていました。
アウトレイジ最終章で主人公の「大友」が
海中のタチウオを拳銃で撃ち抜くというシーンがありました。
そんな感じで、です。

Classic Army (クラシックアーミー) M249 MINIMI Mk1 AEG


 いろいろ場所も替えていました。
東側の水道。
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西側にも行ってやってみますが、
何も喰ってきません。
結局、片付け始める13時まで何も釣れませんでした。
キープしていた23センチのクチブトグレはリリースします。
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元気に泳いで帰ってゆきました。

 13時10分納竿です。
片付けます。
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今回、しょいこを使ってみました。

TAKAMIYA(タカミヤ) アルミフレームパック TG-4022


片付けが終わって、磯の南側を見にゆきました。
すると、対岸の地方に海の洞窟が3つもありました。
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これはただもんではありません。
あとで調べるとここは、
「地獄極楽洞門」
というところでした。
小さな船で中に入られるそうです。

14時に渡船が迎えに来ました。
船長に状況を報告すると、
「30センチ以上は出ませんでしたか」
と言っていました。

私以外に、14時上がりのひとがいて、
途中寄りました。
私は船首でクーラーを受け取り、
サポートしました。
そのカゴ釣り師は、けっこうマダイを釣っていました。
ボウズだった私にさりげなく、
気をつかっていただいていたようです。

 もらったと思った三尾釣行。
私以外の釣り人は皆さん大漁だったようです。
甘かったですね。
考えが。

また来ます三尾。
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本当にいいところでした。
私の釣果以外は。

ピトン

 磯釣りの時に
竿に傷がついたりするので、
ピトンを重宝していました。

 しかし、買ったピトンが壊れたり、
ならばと、4分のステンレスずん切りを加工し、
自作ピトンを作って、使ってみたものの、
やたら重かったりと、
ピトンには苦労していました。

 仕事でつながりのある、鉄工所のおやっさんが、
昔、磯釣りをしていたという話を思い出し、
制作を依頼してみました。

 鉄工所のおやっさんは、
15年以上磯釣りをしていないものの、
私の話を聞くと、
要望はだいたい分かってくれたようです。

 ただ、かみ合わなかったのは、
撒き餌の話です。
おやっさんの言う「コサンエビ」は私が理解できず、
私の言う「ボイルオキアミ」はおやっさんが理解できませんでした。

2週間ほどで、ようやく完成しました。

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 壊れたピトンの中空ステンレスパイプの部分を利用して、
制作してくれました。

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 ステンレスの3分ずん切りを加工したのを
岩の割れ目に打ち込み、
それにパイプを差し込みます。

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 そして、穴をあけてステンレスナットを溶接した
部分にステンレス蝶ナットをしめこみ、
固定するといった構造です。

おやっさんに、
お金を払うと言ったのですが、
受け取ってくれませんでした。
困りますね。

 早く磯にも行きたいのですが、
天候が悪くて、熊野も三尾も渡船が出そうにありません。
鳥羽へ鯛釣りにも行きたいし、
仕事もあるし、仕事も進まないし、
悩ましい日々です。

永井裕策さんのDVD


永井の結論。 (マダイ完全攻略) [DVD]


通りすがりの底物死さんの
コメントに触発されて、
永井裕策さんのDVDを見ました。

ここではコマセマダイの釣りをとおして、
マダイ釣りを解説されています。
しかし、
ウタセマダイにも十分参考となる内容でした。

仕掛けをフカセる。
刺し餌を動かして誘う。誘い方。
水中ウキの役目。
マダイの習性。
いろいろと勉強になります。

潮が流れているときに、
軽いおもりでフカセて、
と考えていましたが、
これは大きな間違いであったことが
分かりました。

先日、陸で磯釣り師 I 氏と会う機会があり、
なぜ、我々は大鯛が釣れないのか?
語り合いました。
その時、I氏が、
道糸がフロロカーボンラインじゃないと、
仕掛けが潮になじまないんじゃないか
と言いました。
これですかねえ。

ここ最近は太平洋も日本海も
海が荒れて釣行できないので、
酒でも飲んで、お鮨でもいただきながら、
じっくりと考えてみることにしましょう。

真鯛の塩焼き

 石鏡沖で釣った、25センチの真鯛を塩焼きにしました。
ひとり一匹という晩御飯の焼き魚のサイズでした。
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 上手に焼けました。美味しかったです。
だし醤油、または煎り酒をつけていただきました。
今後、このサイズは持ち帰りすることにします。

三重県鳥羽市石鏡の船釣り午後便_2017.10.9

 大鯛を夢見て、
またも石鏡にやってきました。
ひとりです。
午後便なので10時過ぎに到着して、
白灯台の堤防に上がってふらふらしていました。
船着きに行くとクーラーが二つ置いてあり、
3番目にクーラーを置きました。
私が未熟者で初心者ゆえに
迷惑がかかるといけませんので、
船名は出しません。
いつもメインで乗っている釣り船です。
 
 赤灯台の堤防に上がってみると、
天気は曇りでなぎでした。
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潮はこんなでした。
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 午前便のたて釣りが終わって、
石鏡の港に船が帰ってきました。
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釣果は悪かったようです。
ベイトが小アジになって、
全然だめだと船から降りてきた、
お客が言っていました。

 午後便は私を入れて5人の乗り合いです。
午後便のお客に午前便のお客の知り合いが居たらしく、
釣れなかった午前便のお客に、
「釣れんかったんやったら、午後も乗れ、俺が教えたる」
とか言っていました。
えらいこと言いはるわと思っていると、
案の定、言われた午前便のお客がいらついて、
「おお、絶対釣れよ、HPの釣果報告を楽しみにしてるからな」
とちょっとした応酬になりました。
釣れなかった時はそっとしといてあげるほうがいいですね。

 釣り座は、左舷ミヨシとなりました。
トモに座るチャンスはあったのですが、
いろいろタイミングが悪いことがあって、
こうなりました。
控えめはだめですね。
結局、最後まで潮上で釣ることになります。

 釣り船は港のいけすでウタセエビを
積み込み出港しました。
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 12時50分始めました。
石鏡のチョイ沖というところでしょうか。
水深は40m。
タックルはこんなでした。

竿:がまかつ がま船 真鯛ハイパースペック300
電動リール:シマノ フォースマスター800
道糸:PE2号200m リーダーはフロロ7号を5m
仕掛け:(船支給)胴付き仕掛け、幹フロロ6号、
エダスフロロ5号1.5m、間隔1.5mステ糸0.5m真鯛鈎12号3本針
錘:20号→30号→20号
今回も探見丸は持ち込みませんでした。
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 始めてすぐ、第一投であたりがあります。
あわせるとかかりましたが、チャリコです。
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リリースしました。
今回は大鯛狙い。
チャリコはリリースと決めていました。
第二投でダブルです。
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25センチとチャリコ。
25センチはキープです。

 船長の指示は、おもりは30号。
おもりがそこに着いたら、
1mほど巻きあげて、誘う。

 私は引き出しからいろいろ出してきて、
誘いました。
この日効果的だった誘いは、
仕掛けが張ったら、潮上へ穂先を2mひっぱり、
また、潮下へ穂先をもどすという誘いです。
エダスの先のエビが出たり戻ったりしているような演出です。

 チャリコをリリースしながら、
25センチ前後の小鯛をぼつぼつとキープしていました。
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13時50分を過ぎるとばったりと潮が
止まり、あたりが無くなってしまいました。
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 14時過ぎに、アンカーを上げて、
船は移動しました。
移動したといっても、
石鏡沖で、より陸地に近くなっという程度です。
水深は30m。
第一投で25センチのキープサイズが釣れました。
ところが第二投で、
船のアンカーロープと仕掛けが絡まってしまいました。
船長がアンカーを上げると、左舷全員4名の仕掛けが
アンカーロープに絡まってしまいました。
ここから、船長と私で、絡んだ仕掛けを切りながら、
アンカーロープに絡まった道糸を
救出するという作業に30分以上費やしてしまいました。
「大漁時刻表」というアプリがあって、
これによると、14時から15時まで
この日唯一の大漁時合だったのです。
私はこの1時間で大鯛を釣るイメージをしていたのですが、
解決したら、15時を過ぎていました。

 15時30分過ぎ、そろそろ潮が流れだす時間です。
夕まずめのためにタックルを段取りしました。
タックルはこんなです。

竿:シマノ レマーレⅤ(磯竿3号相当)
リール:シマノ カルカッタF 800F
道糸:PE2号200m リーダーはフロロ7号を5m
仕掛け:(船支給)胴付き仕掛け、幹フロロ6号、
エダスフロロ5号1.5m、間隔1.5mステ糸0.5m真鯛鈎12号3本針
錘:5号
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 おもりのところに、
磯のウキフカセ仕掛けで使う潮受を入れてみました。
仕掛けが流れるようにです。
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 15時50分。
船長には何も言わず、
5号おもりで、仕掛けを投入しました。
潮上ですが、竿が長いし、仕掛けの投入角度の浅いので、
他の人とは、仕掛けが絡まない自信がありました。

 仕掛けを15mから誘いながら5mづつ、
おとして行きました。
すると25mであたりがありました。
あわせて掛けるとマダイの引きです。
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またもキープサイズ25センチのマダイでした。

そのあとはえさも取られずがつづき、
がまんの時間でした。

 このころ船長は私の左隣の年配のお客の横に座り、
付きっきりで教えていました。
初めてのウタセマダイで、要領がつかめず、
苦戦されていました。
この方、私の義父にそっくりなんですね。
港で見かけたとき、ドキっとしました。
義父のそっくりさんがぼつぼつと釣れ出すと、
船長はようやく私に意識が向いたようでした。

「おもりは何号使ってる?」
船長は操舵室から首を出して聞いてきました。
断り無しに5号に変えて、
怒られるかもと思ったので、
精一杯のはにかみ笑顔で
手を広げて5本の指を見せました。

「何メートル流しとる?」
と聞いてきたので、15mから5mづつ流してる
と説明しました。

「フカセでやるんやったら、
竿が長いから置き竿にして、40m流して待ってみ」
と言ってきました。
置き竿はなぁと思いながらも、
船長の言うとおりにしてみました。
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 だめです。
あたりは分からない、餌は全部取られて無くなっています。
船長に
「あかん、置き竿ではあたりが取れんし、
置き竿ではあわせられへんねん、俺は」
といいました。
「長い竿ではあたりが分からんやろ」といいます。
ここで自分の考えを説明しました。
磯釣りのウキフカセはウキをわざとじわじわ沈めて、
仕掛けを潮にのせて斜め下に落として魚のタナを探るやり方がある。
その時にスプールを起こして道糸の出であたりを取る時もあるが、
止めて、竿先であたりを取る時もある。
だから、この磯竿でもあたりは取れる。
ざっとこういうことを3秒くらいで早口で説明しました。

 船長は磯釣りとは縁がなさそうで、
もうひとつピンと来ていないようでした。
しかし、私が真剣にウタセマダイ釣りを考えていることは
分かってもらえたようでした。

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もう日が暮れてきました。
あたりはまったくありません。
結局、マダイのいる棚にはたどり着くことはできませんでした。

 18時、納竿です。
目の前の港へ帰ります。
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大鯛が釣れたら放流してやろうと思っていた、
25センチ前後の小鯛は持ち帰ります。
釣果です。
マダイ 25センチ前後8匹。
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 帰り際、船長からウタセマダイにおける「フカセ」について、
いろいろと話がありました。
この釣り船のベテランの人々は、
勝手に好きなおもりでタナを探って、
大きめの鯛を釣って帰るそうです。
みなさん「フカセ」のやり方で。

 「また来ます」船長に手を振って帰路につきました。

道の駅「飯高温泉」で入浴して、疲れを取り、
国道166号をひた走り、4時間で大阪に帰りつきました。
次は必ず獲ると心に誓い、自宅で眠りにつきました。 

軍艦島(長崎県)へ

 軍艦島へ行ってきました。
選んだ渡し船は
軍艦島上陸クルーズ
いろいろ上陸船はあったのですが、
ここを選んだのは高島という島に立ち寄るからです。
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 長崎港を出港して結構走りました。
高島という島で資料館を見学し、
軍艦島へ向かいました。
この高島には、
訪れてみたかった施設があります。
日本で唯一の磯釣り公園です。
高島飛島磯釣公園

 高島で模型での軍艦島の概要の説明がありました。
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説明の後、磯釣公園の方へ向かおうとすると、
船のクルーの方に止められました。
遠くて船の時間に間に合わないそうです。
すると、向こうからふたり連れの磯釣り師が
カートをひいて現れました。
「どないですか?釣れましたか?」
私は思わず尋ねました。
「今日は全然だめだった」
ひとりの方が答えてくれました。
「何が釣れますの?」
尋ねると、
「40から50のグレ」
と答えてくれました。
こちらではグレのことを「クロ」と
呼ぶはずですが、
関西弁の私に気を使って、
「グレ」といってくれたのでしょうか。

 船は高島を出港しました。
船から磯釣公園が眺められました。
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大がかりな施設です。
帰ってからこちらの釣果ブログを見ましたが、
今はたいして釣れていないようです。

 船は軍艦島に近づきます。
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 堤防の外側のテラスのようなところに
渡船が渡してくれて、
磯釣りができるそうです。
テレビで見たことがあります。
その姿が見たくて、探していました。
ところがだれ一人いませんでした。
波が高めで白波がすこし立っていました。
ところが、ガイドさんに言わせると
今日はこれでもなぎに近いそうです。
そうすると、
渡れる日なんてかなり限られるのでしょう。

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 軍艦島を一周してから着岸しました。
入口です。
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 いよいよ上陸です。
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廃墟ですね。
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この真中の階段を上がって、
左へ行くとダンスホールがあるそうです。
入れなかったのですが、
今もダンスホールの雰囲気はかなり残っているようです。

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ここはプールです。
白い破線のタイルが残っています。
生活水準は当時としてはかなり高かったようです。
戦中から国策として生活が優遇されていたとのこと。
エネルギー産業はいつの時代も
国からは、優遇されるんですね。

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ここ「NO.2」ポイントのガイドが印象的でした。
詳しくは書きません。
ガイドさんの話は非常に分かりやすく、
且つ、高尚で知的で写実性もあり、
叙事詩的でもありました。

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この階段の話は印象的でした。

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正面の横長の空洞の奥は大浴場です。
ここの話も心に残ります。

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手積み石の堤防。
さすがに私もガイドさんの話を聞く前から、
気付いていました。

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大きなモーター(電動機)が野ざらしになって
朽ち果てていました。

 見学できるのは、
ほんの一部だけです。
いろいろと危ない場所が多くて、
クルーの方がたはお客が事故に会わないよう
最大の注意を払っておられました。

 初めて訪れた長崎。
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文明開化のさきがけをあちこちで
見せてもらえました。
毎日、大きな船が入れ替わり立ち替わり
中国から来航するそうです。
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なんとなくオカルトチックな空気を感じたのは
私だけだったのでしょうか。
長崎は異次元の街でした。

マダイのフライ(マルアジも)

 石鏡沖で釣った62センチのマダイ。
身はたくさんあるので、フライもしました。
フライは高校1年の娘、Y子の担当です。

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 白っぽいのがマダイ、右下の血合いの混じったのが
マルアジです。
塩コショウして、揚げ方のY子に託しました。

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 油の温度管理がなかなか難しいようです。

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 タルタルソースは茹で卵とラッキョウを刻んで、
マヨネーズで和えて、塩コショウ、少し酢を入れて、
味を調えました。

 なかなか好評でした。

マダイあらの塩焼き(煮つけも)

 母親が鯛のあらが好きで、
身はいらないから、
あらだけ欲しいと言うので、
あらを塩焼きにして渡しました。
これはそのままでいただいたり、
熱湯を注いで、
身とスープをいただくのだそうです。
 
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 頭を割るのが難しいです。
大きな出刃庖丁が必要です。

はらみの骨をすいた部分と、尻尾、
皮はしょうゆ、みりん、酒、砂糖で煮つけました。
画像はないですが。
わたしひとりで、昼飯でいただきました。
これは美味しかったです。
ご飯を3杯も食べてしまいました。
やはりマダイは大きい方がいい。
つくづく思います。

マダイの刺し身(ハマチとマルアジも添えて)

 石鏡沖で釣った62センチのマダイを
さばいて刺し身にしました。 
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 前回60センチ台のマダイを釣った時に、
大きなまな板の必要性を痛感し、
購入していました。


釣りサイズの大きいヒノキまな板 木製600×270×30mm 「美吉野キッチン」


大きなまな板は仕事がしやすい。
ヒノキの香りがします。

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 やはり大きな鯛は刺し身でも美味しいです。
上の段のハマチ、マルアジも美味しかったのですが、
マダイが無くなってから箸がつきました。
やっぱりマダイは大きい方がいい。
つくづく、おもいました。