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2017年12月の記事 (1/1)

マダイの干物(ひもの)

 石鏡沖で釣ったマダイ。
2匹しか釣れなかったのですが、
船長が自分の釣った小鯛もいけすに放り込んでくれていました。
それらも含め、小鯛たちを干物にしてみました。
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 うろこ、はらわたを取った小鯛を腹から開いて、
水分を取ります。
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 塩水に浸します。
塩が濃すぎて失敗したとよく聞いたので、
海水より少し塩をすくな目にしてみました。
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 20分浸します。
色が少しだけ白っぽくなりました。
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 塩水からあげたら、よく水分を取り、
干し網に置いて日陰で干しました。


尾上製作所(ONOE) 干しかご 45 ON-5804


干し網はアマゾンで買って、
ずいぶんと置きっぱなしでした。
暑くなって干物の季節が過ぎていたからです。

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 丸一日干しました。
気温は10度前後だったと思います。
生干しですね。

 取り込んで早速焼いてみました。
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美味しい干物です。
塩味が物足りない感じはします。
漬ける塩水はもうちょっと濃くてもよかったです。
3日に釣って、冷蔵庫に冷蔵で置いて6日に干して食べました。
 
 残った干物はラップして、再び冷蔵していました。
残りを9日に焼いてみました。
焼いていると、真鯛特有の甘い香りが漂います。
食べてみると非常に濃い味の干物でした。
大変美味しかったです。
熟成されていました。
魚を熱を入れず熟成させるということに
はじめて成功しました。

ヒラメのフリッター

 石鏡沖で釣ったヒラメをフリッターにしてみました。
フリッターとは洋風の天ぷらです。
揚げ物担当の高校1年の娘Y子が揚げてくれました。
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 5枚下ろしにしたヒラメの身の皮をひいて、
適当に切り、塩コショウして小麦粉をふりました。
衣は、小麦粉、ベーキングパウダー、片栗粉各適量に、
冷えたビールを注いで混ぜました。
ビールの銘柄はサッポロクラシックラガーです。
衣をまとわせ、揚げました。

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 見た目は鶏から揚げみたいになりましたが、
おいしいヒラメの揚げ物となりました。

アコウ(キジハタ)の煮つけ

 石鏡沖でヒラメ釣りをしているときに
ゲストで釣れたアコウを煮つけにしてみました。
豆腐とゴボウも一緒に煮ました。

 半身とカマの部分です。

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 アコウは以前にも釣って料理したことがあります。
その時も思ったのですが、魚としてそれほど
うま味を出すわけではありません。
白身としても70点。
不可ではないというレベルです。
高級魚としてもてはやされる程ではない
といえば言い過ぎでしょうか。

アコウは刺し身でも食べました。

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いちばん上がアコウ。
真ん中がハマチ。
いちばん下がヒラメでした。

アコウは刺し身でも不可ではないという評価。
ヒラメやハマチが好評でした。

アコウには失礼でしたが正直な感想でした。

折れた真鯛ハイパースペック顛末

 根がかりで竿をあおって折ってしまった
がまかつ がま船 真鯛ハイパースペック。
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 真ん中の継ぎ竿が折れたとばっかり思っていましたが、
気を取り直して取り出して見てみると、
いちばん下の元竿の継ぎ手の筒が
粉々に破壊されていました。
筒のいちばん先が真ん中の継ぎ竿に残っています。

 落ち込んでいてもしょうがないので、
いつも行くある大手釣り具店へ持ち込みました。
何度この店で折れた竿を直してもらったのでしょうか。
昔、知り合いの自動車整備士が
何度もぶつけては直してくれと入ってくる車がいると
言っていました。
「どんくさいやつがおるんだわ」
私もこの店でそう思われているのではないでしょうか。

 恐る恐るカウンターに持って行くと、
対応してくれたのは店長でした。
結局、元竿は交換で税込なら2万するということなので、
同じものを買うことにしました。
テキパキとした対応で、
メーカーに在庫確認してもらい、
「今、前払いなら特別安くしときます」
ということで、
ビックリするような安い価格で購入できました。
アマゾンもヨドバシカメラもビックリです。
いやぁ、本当にありがとうございました。
○○○○グ○○トさん。

三重県鳥羽市石鏡の船釣り午後便_2017.12.3

 午前便の乗船者が多かったので、
午後便ウタセマダイは出港が12時30分を過ぎていました。
乗船者は私だけ。
船長と二人っきりの午後便となりました。
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潮はこんなでした。
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タックルはこんなでした。
竿:がまかつ がま船 真鯛ハイパースペック300
リール:DAIWA 17 タナセンサー 400
道糸:ラインシステム ウタセマダイ6号(フロロ6号)200m巻く
仕掛け:(船支給)胴付き仕掛け、幹フロロ6号、
エダスフロロ5号1.5m、間隔1.5mステ糸0.5m真鯛鈎12号3本針
錘:30号→40号→50号→60号→30号→60号→35号→20号→10号→20号
ステ糸:50センチ→3ヒロ→1ヒロ半

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着いたポイントは石鏡沖。

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ウタセエビのサイズはまあまあ。
元気でした。

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水深は45m。
釣り座は午前のヒラメと同じ左舷胴で始めます。
流れ出したら右舷へ移るよう言われました。
「はい、やろか」船長から開始の合図があり、
12時50分第一投です。
おもり30号、ステ糸は無しでという指示です。
底を取って、すぐでした。
あたりがあり、あわせて巻きます。
釣れたのは25センチのマダイ。
第一投から釣れるとは、活性がいい証拠です。
時合です。ちょうど潮が流れだす直前。

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 第二投も底を取ってから、すぐでした。
竿先が引き込まれるような大きなあたりが来ました。
瞬間あわせて巻きとると、
根に潜られてしまいました。
感触では間違いなく40オーバー。
なんとか根から引きずり出そうと、
押したり引いたり、
右に左にひっぱり、
粘ります。
そうこうしていると、いきなり
「ぱあぁぁん!」
という拳銃を発砲したような大きな音が鳴って、
竿の3本継ぎの真ん中が半分くらいで、
折れてしまいました。
その音に驚いたのでしょう、
船長が操舵室から顔を出して、
「どうした?」と聞いてきました。
私は落ちて海面にかろうじて漂う竿を拾おうとしながら
「竿が折れた」と言いました。
なかなか拾えない私を見かねて、
船長が操舵室から出てきて、
船べりから身を乗り出して拾ってくれました。
欲深さが出ました。
前回常連の「主」さんに「贅沢言うたらいかん」と
たしなめられたことをなんとなく思い出していました。

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 毎回竿を折るたびに思うのは、
はたして俺は釣りをする資格があるのだろうかということです。
この竿はいちばん気に入っている竿で、
大鯛が釣れるというイメージが持てる竿でした。
ショックは大きかったです。
落ち込む私に船長は何も言いませんでした。

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 しかし、いまは時合です。
落ち込んでいる時ではありません。
キャビンに置いたロッドケースから予備の竿を
取り出し、大急ぎで段取りします。
船長から右舷に釣り座を移動するよう言われました。
竿はシマノ海春。6:4調子の万能竿です。
波止釣り師H氏はこの竿でよく釣ります。
右舷トモに釣り座を構えました。

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 14時ちょい前から再開です。
潮が流れ始めています。
流れは強いです。
潮がふらついているのか、船がふらついているのか
よくわかりませんが、
流れだした潮は右舷の方へ流れたり、
左舷の方へ流れてみたり、定まりません。
それでも、小鯛23センチとガシラが釣れました。
竿が折れた根がかりは、
おそらく大きめのガシラだったように思います。
ガシラの活性はまあまあって、
この後も根がかりが3回ありました。
ウタセマダイしていて、根がかりなんてほとんど記憶にありません。

 万能竿「海春」はあたりが取りにくくて、
ウタセマダイには向いていない竿でした。
折れた竿「真鯛ハイパースペック」がいかに
高性能であったかがよくわかります。
 
 14時半を過ぎると、あたりはまったくなくなり、
餌も取られなくなりました。

 潮が落ち着きだした15時半過ぎ、
船長がウタセエビを巻きながら、
釣り座を構えて、釣りだしました。
私は船長の様子で時合なのかかどうかが
ある程度分かります。
釣れ出すのではないか?
期待して、エサを取り替えては投入し、
あらゆる誘いをやってみますが何もあたってきません。
船長はたまに小鯛か何かを掛けていますが、
思わしくないようです。
「船がふらついて、撒き餌が効かん」と言います。
1時間もしないうちに船長は道具を仕舞ってしまいました。
日が暮れてきました。
本当はここらが大鯛が喰ってくると
テンションが上がるのですが、
まったくそんな気がしませんでした。

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17時。
「もうあきらめるわ」
船長にギブアップ宣言しました。
船長はちらっとこちらを見ましたが、
何も言いませんでした。
納竿です。

満月です。
明るい満月です。
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 思えば満月の日に釣れた記憶がありません。
満月を背に港へ帰ります。
お月さんに嘲笑されているような気分でした。

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釣果です。
小鯛2匹
ガシラ1匹
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 港で迎えてくれた女将さんに、
「ウタセマダイでこんな釣れなかったのは久々や」
とぼやき。
船長には「また来ます」と告げて帰りました。

 途中、鳥羽市内の坦々麺屋で坦々麺を食べました。
やっぱり餅は餅屋、坦々麺は坦々麺屋です。
 パールロードー伊勢道ー新名神ー名神を乗り継ぎ、
途中仮眠なし、2時間50分で大阪へ到着しました。
今度こそ大鯛を釣ってみたいものです。

三重県鳥羽市石鏡の船釣り午前便_2017.12.3

 午前零時に大阪を出発して、
阪神高速ー南阪奈道-166号-伊勢道-パ-ルロードと
乗り継ぎ、石鏡港へ到着したのは午前3時40分。
2台の車が止まっています。
乗船する船の前にクーラーを置きに行くと、
すでにひとつ置いてありました。
今日は釣り座選択順は2番です。
あとから到着する磯釣り師 I 氏のために
クーラーを二つ置いて、
2番、3番を確保しました。
しばし、仮眠します。

 午前5時目が覚めると磯釣り師 I 氏が到着していました。
挨拶を交わしてから、堤防へ状況確認です。
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まだ真っ暗。
風が少々吹いています。
波も少々という程度です。 

  I 氏と準備していると、
3人グループから、
「ミスター○ー○ーというジギング船は
どれか分かりませんか?」
と聞かれました。
なんとなく船名は知っていたので、
私が案内していました。
ジギンガーさんから「なに釣りますの?」と聞かれたので、
「餌釣りでヒラメです」と答えると
「餌は何?」と聞くので、
「活きたイワシ」と言うとたいそう驚いていました。
そうこうしているうちに、船長が軽トラでやってきていました。

 6時港のいけすで活きイワシを積み込むと、
船は出港しました。
私が初心者で、未熟者であるが故、
釣り船に迷惑をかけるといけませんので、
船名は書きません。
いつもメインで乗っている船です。
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  I 氏が左舷ミヨシ、私は左舷胴に釣り座を構えました。
他のお客は、ひとりで来ていた1番さんが右舷トモ、
前回一緒だった常連さんが左舷トモ。
4人組のお客が右舷へミヨシから並びました。

 潮はこんなでした。
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 タックルはこんなでした。
ロッド:シマノ バイオインパクトX ライトヒラメ225
リール:シマノ ビーストマスター 3000にフロロ7号を150m巻く。
仕掛け:船長支給でエダス90センチ、トリプルフック、丸セイゴ鈎。
1本針仕掛け捨て糸50センチで錘60号指定です。
餌は活きイワシ。15~20センチでした。
探見丸を持ち込んでいます。
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着いたポイントは鎧崎沖。
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夜も明けてきました。
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神島が近く見えます。
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 6時40分釣り開始です。
ヒラメ釣りは第一投で釣れるかどうかで、
釣果がだいたい読めます。
第一投、第二投とも不発でした。
イワシはおとなしく海低を泳いでいます。
ダメっぽい雰囲気です。

 7時過ぎ、イワシにアタックしてきたのはこいつでした。
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ガシラ(カサゴ)です。
どうもガシラの活性が良いようで、
掛ると、すぐ根に潜ります。
根がかりになったのがこの後、2回続きました。
仕掛けは、なんとか回収出来ました。

 7時25分。
イワシに何かが、喰いついたり、離したりしていますが、
なかなか喰い込みません。
様子がおかしいので、上げてみるとヒラメが居食いしていました。
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こいつは、トリプルフックを深く呑み込んでいて、
強引に取り出すと、内臓の一部がくっついて出てきて、
激しく出血しはじめました。
自分で締めて、血出ししてからクーラーへ入れました。
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ここから8時台は活性が悪く、
何もイワシにアタックしてこなくなりました。

 9時10分過ぎ。
船は何度もポイント移動を繰り返し、石鏡の近くまで来ていました。
ここら辺から、潮がふらついているのか、
船がふらついているのか分かりませんが、
反対側の右舷のお客と仕掛けがオマツリしました。
 そんな感じでやっていましたが久々にアタックしてきて、
掛ったのは、大きめのヒラメかと思いました。
しかし、違いました。
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アコウです。
船長が操舵室から顔を出して、
「何が釣れた?」というので見せると、
「キジハタやな」と言いました。
こちらではアコウのことをキジハタと呼ぶようです。
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40センチあります。
このころI氏がヒラメを2枚釣りました。
コチやカサゴなど、ゲストが多かったのですが、
やっとヒラメが釣れてホッとしているようです。

 それからまた、あたりが遠のきました。
11時過ぎました。
石鏡の沖まで来ています。
11時半で納竿です。
なんとかあと1枚と思っていると、あたりが来ました。
掛けると、大きな、強い引きです。
50オーバー間違いないと思って上げてくると、
40センチ未満のヒラメのスレ掛りでした。
 活性が上がってきたようで、
イワシが逃げ回ります。
しかし、最後の一投で掛ったのはハマチでした。
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11時40分、納竿です。
港へ帰ります。
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釣果です。
ヒラメ 39センチ 42センチ
アコウ(キジハタ)40センチ
ハマチ 43センチ
ガシラ(カサゴ)25センチ
ヒラメ2枚なので、まあまあといったところです。
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 午後便はウタセマダイで私は乗りますが、
I氏は帰るそうです。
私のことを「元気やなあ」と言います。
船長に聞くと午後便のお客は私ひとりだと言います。
嫌な予感がしました。
中乗りで乗ってきていた船長の息子さんに、
「午後便は一緒に竿を出そう」と誘いましたが
逃げられてしまいました。
聞くと高校2年生。
私の息子S之助と同じ学年でした。

マハタの煮つけ

 石鏡沖で釣ったマハタを煮魚にしました。
えら、はらわたを抜いて、
3日ほど冷蔵庫の中でねかしていました。
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まだ目もきれいです。
 鍋に、しょうゆ、みりん、酒を各適量入れて、
煮切ってからマハタを入れました。
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 アルミホイルをかぶせて、蓋をして、
火が鍋に届かないほどの弱火で熱を入れます。
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 10分ほどで出来上がりです。
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お昼ごはんでいただきました。
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身がプリッとして、
おいしい煮魚でした。