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2018年03月の記事 (1/1)

兵庫県新温泉町浜坂漁港の波止釣り_2018.3.15

 七釜温泉の民宿で目が覚めたらひと風呂入り、
朝食を頂いたら大阪へ帰る予定だったのですが、
今日中に帰れば良いわけだし、何か用事があれば、
携帯電話にかかってくるだろうし、昨日はウキがシュッと沈んだり、
胸が高まるような魚とのやりとりもなかったことだし、
地磯か港でフカセ釣りやってから帰ろうと、
朝食を食べ終わる頃には決めていました。

 宿を出発して、浜坂海岸の近くの釣具屋で、
生オキアミ3kgと刺しえもスーパーハードオキアミMを1パック買いました。
釣具屋の奥さんに聞くと、赤灯台の際に駐車できると聞き、
そこへ行くことにしました。

 着くと、地磯方面へ向かう遊歩道があります。
手ぶらで偵察に行ってみますが坂道が険しく、
海からどんどん離れていきます。
諦めて、堤防で釣ることにしました。

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 荷物を持って先端の方へ歩くと、誰もいません。
海上は風が強いです。
やりにくいなあと思っていると、
堤防の先端近くに階段で下りていく船着き場がありました。
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風よけにもなるし、海面近くに降りていけるので、
ここで釣ることにしました。
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 早速段取りします。
撒き餌は、凍った生オキアミを海水に浸して、
溶かしながら使います。
生オキアミをうってみますが餌取りとかの魚は
浮いてきません。
時々撒き餌しながらタックルを組みました。

タックルはこんなではじめました。
■竿  シマノマスターチューンイソ1.2号530
■リール ダイワインパルト2500H-LBD
■道糸 AGRES全層セミフロート フレーダム1.5号
■ハリス サンラインスーパートルネード1号
■ウキ キザクラ 碧(あおい) 0+キザクラ小型アタリウキ 技 M-J5
■ハリ がまかつ ひねくれグレ4号

ハリスを1ヒロ半で、ウキ下2ヒロでスタートします。
ハリスに錘無し、スイベルの上道糸にG6の錘をうちました。
道糸に0号ウキを遊動でその下30センチであたりウキを固定でつけました。
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 9時に第一投を入れました。
撒き餌には何も反応がありません。
防波堤の先端近くなので潮流が複雑です。
1m違うだけで、仕掛けが目の前で留まったり、
早いスピードで先端(左へ)流れて行ったりします。
海面が近いので撒き餌と刺しえの沈下速度の違いがよくわかります。
また、刺しえを先行させる仕掛けのバランス調整の勉強にもなります。
 しかし、何も反応がありません。
海水温はかなり低いです。
昨日、三尾漁港に入る山道の際には雪がたくさん残っていました。
雪解け水が海に流れ込んでいるのは間違いありません。
魚もいないのかもしれません。
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 タナを、半ヒロ下げました。
すると三投に1回くらいでウキがじわじわと沈んだりします。
あわせてもかかりません。
餌は取られます。
こいつを何とか掛けようと一生懸命やっていました。

 11時過ぎていました。
やっと掛ります。
竿がプルプルを震えています。
犯人はこの魚です。

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 手のひらサイズのメバル。
リリースです。

 12時前だったでしょうか。
足元の岸壁際を、アジ(20センチくらい)の群れが30センチの幅で
堤防の先端に向かって泳いでいます。
撒き餌をうちますが、反応しません。
タナが違うのでしょうか。
まっすぐ向いて整列して泳いでいます。
30mはつながっていました。
タモですくおうと思って、たもを入れたときには
アジはいませんでした。
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 13時、撒き餌が無くなったので納竿です。
チヌくらいは........
と思っていたのですが、甘かったですね。

 片付けして、堤防に上がると、アジンガーがおふたりいらっしゃいました。
私が近づくと、25センチくらいのアジを釣って取りこんでいる最中です。
ジーパンにシャツの軽装アジンガーさんでした。
磯釣り完全武装スタイルの私は少々恥ずかしかったです。

 帰りはまた、七釜温泉へいきました。
源泉かけ流し日帰り温泉施設 ゆ~らく館でひと風呂浴びて、
大阪へ4時間かけて帰りました。
温泉に5回も入ることができて、リフレッシュでき、良い旅になりました。
さんざん遊んだので、明日から仕事もがんばりましょう。

兵庫県新温泉町三尾の磯釣り2018.3.14

 大阪から3時間かけて三尾に到着したのは午前3時。
今回もひとり釣行です。
港に入る下り道の途中で、2時間ほど仮眠しました。
午前5時港に降りると、3台先客がいて仮眠しています。

午前6時には18人のお客が集まっていました。
夜は明けています。
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6時半渡船は出港しました。
東に向かって船は走ります。
4度目の渡礁で呼ばれました。

「昨日、ここで西向きに竿を出して尾長35センチが釣れました、
西向きは水深15m、東向きは30mです。がんばってください」
船長はそう言い残して、残りのお客を乗せ、去ってゆきました。
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 ここは「地ノコ」という磯で、鋸崎という半島の先端です。
ここの先に小島があって、「鋸の鼻」という磯です。
こんなところでした。


 早速、撒き餌を段取りします。
生オキアミ3kgとボイルオキアミ3kg。
集魚剤ダイワ「アミノX 真鯛SP」、「グレにこれだ」、ヌカ、パン粉を
混ぜました。
刺しえは「くわせオキアミスーパーハード」のLとM。
あと撒き餌からよさげなオキアミを選抜しました。
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昨日、尾長35センチが釣れたという西向きで、
撒き餌をうってみますが、何も浮いてきません。
餌取りも見えません。

タックルはこんなではじめました。
■竿  シマノマスターチューンイソ1.2号530
■リール ダイワインパルト2500H-LBD
■道糸 AGRES全層セミフロート フレーダム1.5号
■ハリス サンラインスーパートルネード1.5号
■ウキ キザクラ i-style beppin B
■ハリ がまかつ ひねくれグレ5号
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ハリスを2ヒロで、ウキ下3ヒロでスタートします。
ハリスにG3、スイベルの上道糸にG3の錘をうちました。
のんびり支度をしていたので、7時30分を過ぎていました。

 何も釣れません、あたってもきません。
ウキ下を1mづつ下げていきますがなにも変わりません。
潮も流れいない様子。
さらしとこっち向きのうねりがぶつかるところ、
あしもと、チョイ遠投といろいろやりますが全然だめ。
磯釣り師 I 氏へ「あきません」とメールをうちますが、
インターネットにつながらないのか送れません。
十投いれて1回餌が取られるかどうか。
本当に魚に取られているのかも分かりません。
ウキした4ヒロまでやってみてもダメなので、
全層釣法でやってみることにします。

 うきをキザクラ17’GTRの0に変えて、
錘はハリスにG5だけうちます。
うきの下に潮受をつけ、ウキ止め無しです。
これで底まで探ってやろうと思いました。

 やってみますが、仕掛けがうまく入りません。
ハリスに「はりこみ小次郎」をいれます。
こうすると仕掛けがじわじわと入ってゆきました。
ウキは沈みません。
スルスルと仕掛けが海中に入ります。
あたりがあるとウキが沈むそうなのですが、
あたりはありません。
水深30mという東向きもやってみます。
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9時頃から潮が北東へ流れだした気がしました。
この潮にのせて流せば、マダイが喰ってくるかもと
期待してやっていますが、うまく潮に乗せられません。
このころ先の小島「鋸の鼻」でカゴ釣り師が竿を曲げていました。
東向きです。

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取り込みを見ていると、チヌです。
俺もチヌでもいい、釣れてくれと東に投げますがなにもあたりません。

 10時過ぎ、腹が減ってきました。
高いところに登って、ランチパックを二つ食べました。
こちらは弁当船がありません。
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 高場から観察したところ、西向きで気配を感じたので、
やってみます。
ウキを0から00へ替えて、ウキも沈めることにします。

11時過ぎ、餌を見ようとして、巻くと重量感があります。
なにか魚が居食いしていた感じです。
そこそこ引きますが、グレのような鋭さがありません。
浮いてきたのはチヌ。
そこそこサイズがあったので、たもで獲りました。

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 ああーやれやれなんとか一匹獲れた。
ひとりごとがでます。
あとで測ると47センチありました。

 このあと一回同じようなあたりがあったのですが、
根に潜られて切られました。

 そのあとは撒き餌もなくなり、13時に納竿です。
14時に迎えが来ます。
のんびりと片付けました。
海を眺めながら渡船の迎え待っていると、
渡船が三尾大島の南側からやってきました。
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渡船に乗り込み、振り返ると鋸崎の全貌が分かりました。
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 同じ鋸崎の東で釣っていた人や、他の磯で乗ってきた人、
みなさん全然だめだったようです。
「餌取りすらいない」
ぼやいています。
おれだけじゃない。ホッとしました。
それどころか、14時迎えの客で魚を持っているのは私だけでした。

 港で測ると47センチでした。
船長によるとグレはもう終わり。
これからマダイが始まるそうです。
磯から大鯛が釣れたらどんなに素晴らしいことでしょう。
夢は広がります。

この日は、近くの七釜温泉にひとりで泊ります。
嫁はんが許可してくれました。
温泉民宿で蟹を食べ、温泉につかり疲れを取りました。
良い旅になりました。
また来ます、
三尾。
七釜温泉。