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2018年05月の記事 (1/1)

三重県熊野の磯釣り2018.5.27

 大阪から熊野市鬼が城駐車場に到着したのは23時。
3時間半で到着しました。
熊野に来たのは昨年の8月以来。
ここで車中泊しました。
車中泊シートを車の後部座席を倒して敷きました。
車をステーションワゴンからセダンに買い替えたのですが、
なんとかなりました。
3時起床です。
トイレで顔を洗って歯を磨いて、近くの港へ向かいました。
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さすがにまだ真っ暗です。

 4時過ぎに、磯釣り師 I 氏が到着です。
I 氏のお誘いで釣行となりました。
渡船の予約もお任せしていました。
さすがに日曜日。
たくさんのお客が集まりました。
20名はいたでしょうか。

 4時40分渡船は出港しました。
潮はこんなでした。
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 港を出た渡船は凄いスピードで鈴置島に向かって走ります。
隣の港の渡船M丸と競争するかのように走ります。
鈴置島(スズコ)に着く直前です。
「I さん」と突然呼ばれました。
いちばんです。
「ふたりともですか?」とI氏が聞くと船長がうなずきます。

 せかされながら荷物を持って船首へ急ぎます。
鈴置島の北側の東に渡礁しました。
おそらく「スズコの船着き」という磯です。
さすがに五十半ばのコンビにはハードな渡礁でした。
渡礁の時に私は帽子を飛ばされて無くしてしまいました。
今日は晴れです。タオルでほおっかむりして日差しを避けるしかありません。
「荷物が多すぎ」と早速、I 氏から小言を頂戴しました。
ふたりともハアハアいいながら準備しました。

 スズコの北東の船着きはこんなところでした。


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 写真を撮っているとI氏がブログにのせるのかと聞いてきました。
実はこのブログのことはI氏には何も言っていません。
ブログは自分自身の記録用の日記みたいなもので、
たいしたアクセスもないし、いう必要もないと思っていました。
はたしてI氏はこのブログを見つけているのでしょうか?
そこがよくわかりません。
I氏に知っているのかと問い詰める気もなく、ごまかしました。

タックルはこんなで、はじめました。

■竿  シマノマスターチューンイソ1.2号530
■リール ダイワインパルト2500H-LBD MSTバラサンハンドル
■道糸 フロートタイプ 2.0号
■ハリス シーガーグランドマックスFX2.0号 2ヒロ→1.5ヒロ
■ウキ キザクラ  碧(あおい)B→5B
■ハリ がまかつ ひねくれグレ5号→6号→5号
■ウキ下 3ヒロ→2.5ヒロ→3ヒロ→3.5ヒロ→4ヒロ
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 5時前からはじめていました。
撒き餌はボイルL3kgとM1.5kgを海水に漬けたもの。
付け餌は撒き餌から拾いました。
あと生オキアミハードコートタイプLを特餌として持ってきていました。
アクセントとして付け餌を時々かえています。

 I氏は北、私は南に並んで釣りました。
3投目で何か居食いしていました。
巻くと引きます。
撒き餌を撒くとちらちら見えていたこの方でした。
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カワハギです。
怪我をさせてしまったようです。
5時台でお土産になる魚を釣れるとは幸先のいいスタートです。

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潮は右から左へゆっくり流れます。
6時過ぎ、流れに仕掛けを流すと、今度はウキがじんわりと沈みました。
あわせるとかかります。
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今度もカワハギでした。

I氏はというとこのころバラシがありました。
まだ何も釣れません。

8時すぎ。
I氏がエンジン音がするので弁当船が来たと言います。
なんとか弁当船までにグレを釣りたかったのですが残念です。
弁当は楽しみにしていました。
こちらの弁当は美味しいのです。
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見た目は単なる焼き鮭弁当ですが、米がうまい、一つ一つのおかずもうまい。
あっという間に平らげてしまいました。

 7時過ぎからあたりが無くなっていたので、
食べ終わってから、遠投して流して、青物を狙ってみようと思いました。
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レマーレⅤの竿にレマーレ5000のリールを付けて、
道糸ブラックストリーム3.5号、ハリスグランドマックスFX4号、
ウキはキザクラ17’GTRの0号。
鈎はオーナーのヒラマサブリ11号でやってみます。
おもりなしの全層釣法です。
I氏と場所代わりして、北へ遠投します。
しかし、気をつけていたつもりですが、北端にある熊野磯名物すり金具のような貝に引っ掛かり、根がかりです。
ウキを無くしてしまいました。
もう一度、つくりなおしてやってみますがまたも根がかり。
嫌になって道具を仕舞いました。

 再び、朝のタックルで、磯際を狙いました。
潮が流れません。
I氏は「あかんなあ」といながら持ってきた軽食を食べ始めました。
オジサン1匹とさびしい釣果です。
私がウキを投入するとながめながら、
「雰囲気はあるんやけどなあ」と言います。

 10時過ぎでした。
I氏の目の前で、ウキがシュッとらせん状に沈みました。
ソッとあわせるとかかりました。
なんとか釣りあげたのは本命でした。
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尾長です。しかし30センチありません。

 時合やなというとI氏も始めます。
この後はI氏の時間でした。
バラシ2回、サンノジリリース2回。
この後30センチ越えの口太グレ1匹でした。

 私はというと比較的大きな魚がかかったのが1回ありました。
しかし、左の北端へ走られて道糸がすれてブレイクでした。
この後、仕掛けの入りが悪いので、錘を5Bにウキも5Bに変えてから、
あたりはまったくなくなりました。
13時30分、納竿です。

 片付けの時、ショッキングな出来事に見舞われました。
竿の シマノマスターチューンイソ1.2号530 を仕舞っているときに、
いちばん先のガイドが指に触れただけで折れました。
この竿を折ったのは2度目です。
しかもこの竿は接着部分が弱く、2度程自分で接着剤で直していました。
こんなもろい竿はもう修理に出す気にもなれません。

 帰りの渡船で揺られながら、
がまかつの欲しい磯竿を買うかと考えていました。
それは十万以上するんですね。
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ゴルフにのめり込んでいる時期に、
本間、ミズノ、ダンロップと高価なドライバーを次から次へ買い替えていたことを思い出しました。
腕を道具でカバーしようとしていたのです。
こんな愚の骨頂が繰り返されるべきか、考えていました。
がまかつの磯竿は指で触れただけでガイドが取れるのかどうか。
高価な竿は丈夫なのか。
よく分かりません。

渡船は港に近づいていました。
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I氏の釣果と並べて撮りました。
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尾長グレ28センチ、カワハギ25センチが2匹でした。

 帰りはきなりの湯で温泉に入り疲れをとりました。
途中眠くなって、川上村の道の駅で30分程仮眠をとりましたが、
明るいうちに大阪に帰りつきました。
また、熊野でグレを釣ってみたいです。

三重県鳥羽市石鏡の船釣り貸切便_2018.5.16

 ある繋がりのグループで釣行することになり、
私が世話役として、段取りすることになりました。
船釣りがリクエストだったので、いつもお世話になっている
三重県鳥羽市石鏡の釣り船にお願いしました。

 釣りものをどうするか?というのが問題でした。
前回の釣行時に船長と協議しました。
この日は大潮で初体験者が混じるメンバーでは、
ウタセマダイでは難しい。
アジ釣りも考えたのですがこの周辺では釣果があがっていない。
結局、船長の提案で、潮が流れない時間にウタセマダイ。
潮が流れだしたらヒラメ釣りということになりました。
ヒラメはシーズンが終わっているのですが、
実は船のいけすに活きイワシが30匹いて、
足らずは私が玉城ICの旭屋という餌屋で活きイワシを買っていくことになりました。
活きえさでマダイとヒラメを狙うという何とも贅沢な釣行です。

 玉城ICの旭屋で7匹¥1000の活きイワシを21匹仕入れて、
石鏡に着いたのは8時半。
グループのメンバーは誰もいません。
堤防に上がって海を見るとなぎ。風はない。
もやがかかって神島が見えません。
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駐車場ではまだ、町をあげてのひじき干しの真っ最中でした。
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 メンバーも到着して、タックルの準備をしていると、
9時10分に船長が軽トラに乗って登場です。
「えらい早いなあ」というと、女将さんがひじき干しの作業をしていて、
我々が集まって待っていると連絡してきたということです。
 9時40分、予定より20分早く、メンバー総勢6名を乗せた貸し切り便が出港しました。
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 タックルを持ってきたのは2名。あとの3名は私のタックルを貸しました。
ウタセマダイの仕掛け付けや説明であわただしい時間を過ごし、
私が竿を出せたのは、ポイントに到着して、皆が釣りだして20分たった11時前でした。
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タックルはこんなでした。

竿:シマノ ライトゲーム CI4+ モデラートTYPE64 H210
リール:DAIWA 17 タナセンサー 400
道糸:ラインシステム ウタセ真鯛6号(フロロ6号)200m巻く

仕掛け:(船支給)胴付き仕掛け、幹フロロ6号、
エダスフロロ5号1.5m、間隔1.8m真鯛鈎12号3本針
錘:40号→30号→20号
ステ糸:0.5m

 始めますが、何もあたりません、釣れません。
同船者をいろいろフォローしなければならなかったので、
ずっと置き竿でウタセマダイしていました。

 落ち着いてきたので、今日しかやれないことを早速やってみることにしました。
貸切なので船長からは「好きにしたらいい」と言われていました。
置き竿の竿先をちらちら見ながらですが。
まず、鯛ラバをやってみます。
専用竿「炎月」にフォースマスター300の電動リールを付けて
数投やってみましたが何も反応がありません。

 すぐに初心者S氏に鯛ラバタックルを「やってみ」と渡して、
次のやってみたかったことに移ります。
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レマーレⅤ竿にレマーレ5000リールを付けて、
道糸ブラックストリーム3.5号にハリスとしてフロロ5号2ヒロを直結びにして、
先に鯛針12号を結び、完全フカセで流してみます。
餌はウタセエビ。
ごそごそやりだした私を胡散臭そうに見ていた船長が
「完全フカセするならトモからやらな、釣りにならんぞ」
と言ってきました。
私の場所は右舷ミヨシ。
「しゃあないやん」という表情をつくって船長を無視し、餌を流します。
餌は流されて行きますがあたりはありませんでした。
次は自分で買ってきた活きイワシを付けて流してみます。
イワシは行きたいように泳がせるつもりですが、
なかなかラインが出て行きません。
これを釣りビジョンで高橋哲也さんがやっていたのです。
サワラかブリでも喰ってこないかと思っていました。

 右舷胴でウタセマダイをしていた初体験者W氏に何か掛ったようです。
「おお、ついに初ヒットか」と私は竿を置いて、助け船に向かいます。
巻き上げて上がってきたのは「イワシ」でした。
操舵室から見ていた船長が「イワシ?おかしいなあ」と言いました。
私はすぐに気がつきました。
「これは俺がフカセで泳がせてたイワシや」
すると、船長はあきれた顔で窓から顔をひっこめました。

 完全フカセはうまくいきません。
元来じっくりやるべき釣りでこんな時にする釣りではなかったのかも。
いずれにしてもまたやりたいと思える釣りではありませんでした。

やってみたい釣りがまだあります。

 カタリナというルアー竿に初心者のころに訳も分からず買った
でかいスピニングリールを取りつけました。
PE4号を300mくらい巻いて、ショックリーダーとしてフロロ7号を2m結んでいます。

 こいつにイワシそっくりのルアーを付けて船首から投げます。
これはさすがに、改めて船長から許可を取りました。
黙ってうなずくだけでしたが。
何投か投げます。
思ったほど飛びません。
気持ちいいだろうと思いましたが、たいしてそうは思えません。
ライントラブルとかあって、すぐに飽きてきました。
当然あたりもありません。

 そうこうしていると、船長が、私の置き竿を指さして、
「かかってるぞ」と言ってきました。
11時40分過ぎです。
あわてて、釣り座にもどり、巻きあげると小鯛でした。
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 マダイの時合が来たようです。
たまにですが他のメンバーにもマダイがかかりました。
私はまた置き竿で他のメンバーの助け船に行っていると、
また置き竿に掛りました。
12時を過ぎたころでした。
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少しだけサイズアップのマダイです。

 それからあたりはなくなりました。
13時30分。仕掛けを上げて、ヒラメ釣りに向かいます。

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タックルはこんなでした。

竿:シマノ ライトゲーム CI4+ モデラートTYPE64 H210
リール:DAIWA 17 タナセンサー 400
道糸:ラインシステム ウタセ真鯛6号(フロロ6号)200m巻く

仕掛け:(市販)エダス90センチ、トリプルフック、丸セイゴ鈎。
1本針仕掛け捨て糸50センチで錘60号指定。

 ヒラメ釣りは釣れそうなので気合が入っていました。
しかし、他のひとのフォローが忙しくて、自分が竿を出せたのは、2投目からでした。
最初のポイントは水深30mまあまあイワシが逃げ回ります。
フィッシュイーター魚が見に来ているようです。
しかし、なかなかアタックしてきません。
何度かポイントが、変わりました。
隣の初体験者W氏にアドバイスを送りながら、イワシを泳がせていました。

 14時20分でした。
やっと喰い込んで来て、一匹釣りあげました。
それほどのサイズでもなかったので、抜きあげます。
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40センチありません。

 次のポイントで前触れなく突然、喰ってきました。
これは船長がタモ入れしてくれました。
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40センチをかろうじて越えています。

 次のポイントではイワシにまとわりつくヤツがいました。
送ったり、上げたりしていると喰いついてきました。
ワニゴチです。
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39センチ。
隣のW氏がうらやましそうにこちらを見ています。
同じレベルの左舷ミヨシのS氏はすでにヒラメを1枚釣りあげていました。
流し釣りなので操舵室から出にくい船長が私に言ってきました。
「彼は何も釣っていないからなんとか釣らしてやりたいなあ」
私もそう思っていたので、再び置き竿にして、彼をフォローすることにしました。
まず、力説したことは、イワシの投入です。

 「喰い気のあるヒラメはいちばん先に降りてきたイワシに興味を持って、
それに執念深くまとわりつく。あとから降りてきたイワシは眼中にない。
だから、これは同じ船に乗ってるどうしのイワシ落とし競争やねん。
船がポイントに近づくとエンジン音が変わる、
そこからおもりと鈎をつけたイワシを両手に持って手すりの外へ出して構えて、
船長の合図「ハイ、どうぞ」の「ハ」で投入するんや」と。

 私は、W氏が投入するのを見て、5秒くらいおいて遅らして落としました。
すると、W氏が「釣れた」と言います。
タモ入れは私がしました。
35センチ程のヒラメですが、W氏は嬉しそうな顔を見せてくれました。
 すると船長が「かかってる」と私の置き竿を指さします。
置き竿でヒラメを釣ったのは初めてです。
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40センチには届きませんでしたが3匹目です。

 次のポイントではW氏が一匹目と同じサイズのヒラメを釣りました。
「凄いやんか、最初のヒラメ釣りで二匹釣ったのは、俺なんか最初と二回目のヒラメ釣りはボウズやったで、一匹も釣れんと鳥羽から大阪までひとりで車運転して帰ったときのむなしさ、いうたらホンマないで!」
私は漫談師のようにひとり語りしていたような気がします。

 楽しい時間はあっという間に過ぎます。
みんなまあまああたりがあって、1匹から2匹は釣っていました。
16時前に最後のひと流しにしましょうということになりました。

 さすがに最後なので、W氏に遠慮することなく、
素早く「ハイどうぞ」のハで投入していました。
イワシの様子を感じていると。
船長が操舵室から顔を出して言ってきました。
「彼のリールはドラグの調整ができてないんじゃないか?」
私はW氏の方を向いて、
「Wくん、リールのドラグ調整のダイヤルをな、カチカチいうやろ、それをゆるめろ」
すると船長が、
「そんな初心者が分かるわけないやろ、行ってやったれや」
私はW氏の元へ行き、ドラグの調整をしました。
戻るときに思い出しました。
「そういやぁ 俺も巻き上げたときにドラグ締めたままやんか」
操舵室から顔を出す船長に言うと釣り座に戻ると同時に
ドラグ調整のダイヤルに手をかけたときのことでした。

 突然、竿先が垂直に海面に突き刺ささります。
あわてて、リールのハンドルに手をかけた瞬間。
切られました。
「あああああ」っと船長が言って、「ドラグが○●○◎×。。。。。」とかなんか言っています。
巻き上げると、ハリスの親子鈎の部分がありません。
「今のは大物やったなあ.....」思わず呻きました。
かつて経験したことのないヒラメのあたりでした。
「呑まれて、ハリスが歯にかかって切られたんや」と船長にいうと。
「違う!!!ドラグを締めたままやから切られたんや、簡単な話や」
私が仕掛けを変えてもう一度やろうとすると、
「もう片付けろや!」と言われてしまいました。
16時納竿です。
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港に帰ります。
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釣果はこんなでした。
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マダイ 28センチ、26センチ
ワニゴチ 39センチ
ヒラメ 42センチ 38センチ 37センチ

 大物をばらすとばらした本人以上に悔しがる船長には、
この後何度か小言を言われました。
「あの大物を釣ってたら、今日はいい日になったのに.........」etc
もう二度とドラグ調整を忘れることはないでしょう。
良い勉強になりました。
失敗を繰り返しながら釣り人は成長します。
参加者みんな何か釣れて、楽しい釣行となりました。
貸切料金¥120,000を支払い、無事大阪へ帰りつきました。

 探見丸ではベイトが表層や底付近で見られるようになってきています。
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前回の釣行時に浮かんで動かんやろと船長が言っていた石鏡のジギング船も動き出しているようです。
水温も18度まで上がりました。
次はイサキが釣れ出したら来てみたいと思いました。
午前イサキ、午後ウタセマダイの通し。
黄金カードです。

三重県鳥羽市石鏡の船釣り午後便_2018.5.6

 GWの最終日。
高速道路も空いているだろうと、メインで通っている釣り船に予約を入れるとすでに7人の先客がいました。
私を入れると8人だそうです。
これも修行です。
ひとりで行くことにしました。

 午前9時過ぎ 石鏡港に到着すると先客のクーラーが置いてあります。
今日はミヨシに釣り座を構えることになりそうです。
港内でウキフカセでチヌ釣りをします。
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メインの釣り船の船長にチヌが居ついていると
教えてもらったポイントです。
いつもは必ず釣れる簡単な魚チヌは現れません。
餌取りのクサフグの姿も少なめです。

 少し離れたテトラの根がある場所で竿を出しました。
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コッパグレが釣れました。
しばらく彼らと遊んでもらって、11時過ぎ竿を置きます。

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堤防に上がってみると少し風があります。
海面はなぎに近い。
水色っぽい海面色でした。

 船着き場に行くと先客がいます。
5人のグループと2人組。
2人組のおひとりは古い常連さんです。
2年前くらいに同船した時はシケでげーげー吐いてしまったことを思い出しました。

 午前便が帰ってきました。
釣果は焼きサイズのマダイが少々。
よくないようです。

 12時。釣り船は出港しました。
私の釣り座は、右舷ミヨシ。
右舷胴には3人座られているので、私は船首に近いミヨシ中のミヨシです。
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タックルはこんなでした。
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竿:シマノ ライトゲーム CI4+ モデラートTYPE64 H210
リール:シマノ フォースマスター800
道糸:PE2号300m巻く

仕掛け:(自作)胴付き仕掛け、幹ナイロン6号、
エダスフロロ5号1.5m、間隔2.0m真鯛鈎12号3本針
錘:40号→30号→25号→20号→10号
ステ糸:3m→5m

 12時20分。ポイントに到着しました。
水深65mの場所です。
船長から私に錘40号でと指示があります。
胴のひとは30号。トモは20号のようです。
はじめますが反応はありません。餌のウタセエビも取られません。
海上は風が強く、うねりもあります。
船は上下に揺れています。

14時になり、ポイントを移動するとアナウンスがあります。
沖へ行くそうです。

 ポイントにつきましたが、ますます、風とうねりは強くなってきました。
風が冷たい。防寒で上着を着ます。
水深は35m。瀬の上にいるようです。
このポイントではやっと餌がかじられだしました。
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 いちばん下と真ん中の鈎です。
ここで、ステ糸を2m伸ばして5mにします。
おもりは40号のまま。
船長に軽くしていいか?と尋ねたら
ダメだと言われました。

そうこうしているとかかりました。
間違いなくマダイです。
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24センチです。尾びれが短い。
船長に聞くと、巻き上げの時のにフグに追いかけられてかじられたんだろうということです。
尾びれがこんなになって、もう泳げないでしょうからリリースせずにキープすることにします。

 船長から「今ステ糸は何メートル?」と聞かれました。
「いちばん下と真ん中が餌をとられたので、2m間隔だから2m伸ばして5mにした」
というと、船長はうんそれでいい、という感じで満足そうにうなずいてくれました。
学校の先生にさされて、ちゃんと解答できた生徒のようです。
船長にウタセマダイが分かってきたなと少しは認めてもらえたかと思い、
竿先をながめながら、ひとりで二やついていました。

15時を過ぎています。 
そうこうしているとまた釣れました。
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今度は28センチ。
うねりと風はますます強くなってきました。
16時過ぎ。
船長から、再びポイントを移動するとアナウンスがありました。

 ポイントは港に近寄りました。
水深は30m。
いつもの夕まずめのポイントです。
ここにきても風とうねりはますます強くなりました。
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右舷胴も3人のうち2人はキャビンから出て来ませんでした。
人が減ったのでおもりを25号から20号へ軽くしてゆきました。
仕掛けはミヨシから胴、トモへ流れますが、おまつりはおこりません。
竿が2.1mで短いのがかえってよかったのかも。
20号なら45mで底が取れます。
そこから10mづつ流しては止め、流しては止めで探りました。
うねりが高くて、もう、立って釣ることはできません。
座って、左脚を棚にかけ、太ももの上に竿をおいて釣ります。
このころ、キャビンから帰ってこない隣のひとの貸し竿で船長も釣り始めます。
時合です。船長の様子も時合を図る目安です。

 20号で80m流した地点で、マダイっぽいあたりがあって掛りました。
まあまあ引くので期待してあげるとこいつでした。
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「メバルかよ!」
大きめの声でひとりごとを言ってしまったので、
右舷胴とトモの人々がいっせいに、こっちを見ました。

 船長は一匹も釣ることもなく、早々と諦めて操舵室へ戻っていました。
20号で100m流して再び、メバルです。
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 もう18時を越えています。
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けっこうなベイトが次から次へと押し寄せてきています。
伊勢湾口の状況は変化しつつあるようです。

 18時50分。
右舷胴の人々はとっくに道具をしまっていました。
トモのひとは熱心に釣っています。
ここでおもりを10号に変えて、流します。
150mまで流して待っていると船長が来て、納竿を告げられました。

 19時納竿です。
港へ帰ります。
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釣果はこんなでした。
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右舷トモのひとがマダイ5匹とあと外道を釣って竿頭でした。
マダイ0匹の方もいたようです。
帰りは鳥羽市内のいつもの店で坦々麺を食べて帰りました。
途中眠くなって、芸濃PAで1時間半も仮眠をとってしまい、
大阪に到着したのは午前0時でした。

 今度こそ大鯛を釣ってみたいものです。