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2018年06月の記事 (1/1)

三重県熊野の磯釣り(半夜便)2018.6.27

 梅雨が明ける前に熊野の磯に行かないと、
餌取りがわいて、40オーバーのグレを釣るチャンスが遠のく。
仕事と天候の様子を見ながらチャンスをうかがっていました。

 はれて27日水曜日に熊野へ出発しました。
波浪はさほどでもないですが10m以上吹くという予想が気になっていました。
半夜便は出るということなのでなんとかできる磯には、
上げてもらえるでしょう。

港について、堤防に上がると、晴れていますが、
けっこうなうねりが打ち寄せていました。
風は心配したほどではありません。
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潮はこんなでした。
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 半夜便のお客は、私と若いルアー師のふたりきりです。
聞くと地元民で、ロックフィッシュ狙いだそうです。
「ここはヒラマサが回ってきたりしますか?」と聞くと、
「状況次第では回ってくるけど滅多にない」ということでした。

渡船の船長から、
「今日は風裏で、どこになるかは出てみて決める」
と言われました。想定内です。
 
 11時15分渡船は港を出港しました。
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 マブリカには隣の港の渡船が先につけました。
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 渡船は、まず、大和島とカモメ島の水道を通りぬけます。
船長が私に合図しました。
以前に上がったことのある「銚子」です。
船着きは少しだけ上がりにくい岩ですが、
無事渡礁しました。
若きルアー師を乗せた渡船はスズコへ向かって行きました。

「銚子」はこんな磯でした。


 この磯には2016年の8月にひとりで上がりました。
おおよそ2年ぶりの渡礁です。
釣果はコッパグレ1匹リリースだったのですが、
船長にはコッパ数匹リリースと嘘をついた思い出の場所です。

 磯に上がったとたん、10m以上の突風に吹かれて、よろけました。
カモメと大和の水道が、真南になっていて、
その方向から南風がまともに吹いてきます。
「どこが風裏やねん」と ぼやきながら準備しました。

 どこで竿を出すかです。
銚子は2か所で竿が出せます。
船着きと北側の高場です。
確か高場が上物のポイントで船着きは底物のポイントだったはずです。
高場でメイチダイを釣ったというブログを読んだことがあります。
高場に行ってみると、凄い風に吹かれました。
海に落ちそうです。
諦めました。船着きで釣ります。

タックルはこんなでした。
■竿  がまかつがま磯 マスターモデルII 口太 Mタイプ
         ↓
    シマノ ベイシス1.7号530
■リール ダイワインパルト2500H-LBD MSTバラサンハンドル
         ↓
      シマノ BBXレマーレP5000DHG  
■道糸 サンライン松田競技スペシャルブラックストリーム2.25号
     同上 2.75号
■ハリス サンライン トルネード松田スペシャル競技ハリス ブラックストリームマジック 2.25号→2.75号
■ウキ キザクラIDRディアジーコレッサB→同3B→
      キザクラ17’GTR L00号→キザクラIDRディアジーコレッサB
■ハリ がまかつ ひねくれグレ5号→同6号→オーナーサスガグレ7号→ひねくれグレ6号
■ウキ下 3ヒロ(ハリス1.5ヒロ)→全遊動(ハリス10m)→3ヒロ(ハリス7.5m)
■はりこみ小次郎 7号→8号

撒き餌はこんなでした。
ボイルオキアミL1.5Kgを2角。
生オキアミL1.5Kgを1角。
以上をダイワの4倍グレという集魚剤と混ぜました。
風が強くて、集魚剤を入れないと撒けないと考えました。

刺し餌は、ハードコート生オキアミとボイルオキアミから拾いました。

準備しながら、時々撒き餌を撒いていました。
何も浮いてきません。
まだ、餌取りは少ないのか。
準備に30分以上かけて、第一投です。
ウキB、ウキした3ヒロからスタートです。
するといきなり、シューっとウキが沈みこみました。

コッパです。
いきなり2年前の釣果に並びました。
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リリースです。

潮はあて潮。こっちへ緩く流れます。
サラシはさほど出ないです。
若干右から左へ。
満ち潮の流れが強くなると右にいったり、左に行ったりふらついていました。

 そして、絶え間なく、強い風に吹かれていました。
南風は力強い、そう感じました。
道糸が、風に吹かれて、仕掛けが入りません。
鈎が岩に引っ掛かったり、道糸とハリスがもつれたり、
釣りになりません。
トラブルのたびに、
釣りさしてくれー!」と絶叫していました。
周りには誰もいません。
 しかし、これも修行です。こんな状況でもできるようになるべきです。
竿先を海中につけたりして、なんとか道糸を操作しながら仕掛けを送り込みます。
すると嫌いな魚が釣れました。
ササノハベラです。リリース。
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底の魚。水深は浅いのでしょうか。
なんとなく餌取りが浮いてきました。
仕掛けを回収して餌が残ってきたことは一度もありません。
餌取りは相当いるようです。
するとまたもコッパ。リリース。
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 13時を過ぎるとますます風が強くなってきました。
バッカンが滑り落ちそうになったり、相変わらずトラブル続きです。
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 ウキは3Bに変えていました。
おもりを重くしないとハリスが入りません。
なんとか仕掛けが入ったと思ったら、ウキがシューっと沈みました。
レバーブーキを使いながら、取り込んだのはこの方でした。
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サンノジでした。リリースです。
そのあとはガッチョが釣れます。リリース。
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14時30分を過ぎた頃です。
ウキを沈めて、風の影響なしでやるべきなんじゃないか
と考えていた時でした。
風が吹いて、仕掛けを投げるときに異変に気付きました。
マスターモデルII 口太の先の1段目が縮んで落ちているようです。
やれやれと竿をビトンに置いて直そうと竿先をみると、
いちばん先のガイドのすぐ下で折れて、
カーボンの繊維でそれこそ首の皮一枚でぶら下がっていました。
NOooooooooo!!!!!!!嘘やろぉぉぉぉぉぉぉぉっぉ
またも磯の上で絶叫していました。
竿を折っていつも思うことは、そもそも俺に釣りをする資格があるのかということです。

 しかし、落ち込んでいる時ではありません。
竿先のガイドを失くさないよう、ガイドホルダーにしまいました。
気持ちを切り替えて、シマノベイシス1.7号を取り出しました。
「磯釣り秘伝」という雑誌を電子書籍で読んでいて、
その中で「1000釣法」という釣り方が紹介されていました。
道糸2.75号にハリス2.75号を10m直結し、00号のウキをハリスに入れて、
ウキ下ハリスの真ん中5mのところにウキストッパーを入れます。
ウキの重みで、ジワジワとウキごとハリスを海中に入れていく釣法です。
風が強い今日のような状況にぴったりだと思いました。
仕掛けはなんとかできました。
鬼才松田式直結結びを練習していました。
00号のウキもありました。

 やってみます。
投げて、道糸をまっすぐ張って、竿先を海中につけて、
道糸をフリーにするとなじんで、ウキがじわじわ沈みます。
あたりはなかなかありませんが、餌は必ずとられます。
相当下の方にも餌取りはいるようです。
良い感じで仕掛けは入りますがあたりがありません。
道糸をフリーにして様子を見ます。
あまり入れ過ぎると根がかりします。
水深は10m程しかないようです。

15時30分過ぎのことでした。
ハリスの先が絡んで、ほどいた影響でよれよれになっていました。
鈎をとって20センチ切って鈎を結び直しました。
そして投入してウキが沈んだらすぐでした。
道糸がシューっと走ります。
あわせました。
レバーブレーキを使いながら、慎重に寄せて、浮かせて、タモで取りました。
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29.5センチの尾長グレでした。
ハードコート生オキアミに喰ってきました。

強風の中、苦労して獲った一匹です。
30センチ未満ながら、これは嬉しい一匹です。

さあ、これからです。
いけすにさかなをキープして、再び、投入です。
しかし、このころから表層に茶色の小魚が大量にわいてきました。
底にも満タンにいるようです。
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ネンブツダイです。
赤ジャコとも呼びます。

 竿を上げると、強風に吹かれて、相変わらず道糸やハリスが絡みます。
ハリスもよれよれになってきました。
ブラックストリームはしなやかで良いラインですが、よれやすいラインでした。

 もう16時30分を過ぎました。風もやんできたので、
ウキをBに戻して、浮かべてやってみようと思います。
ハリスよれよれの部分を2m切って、ウキとシモリを入れてやります。
直結部分がウキ止めになったのでウキした3mです。

 磯際はネンブツダイの運動場になっていました。
なので15m程沖の泡目になんか雰囲気があるのでウキを投げてみます。
撒き餌もなんとか届きます。
17時1ごろ。
ウキがシューっと沈みます。
まあまあのコッパかと思った魚はイスズミでした。
リリース。
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このころからやっと活性が上がってきました。
これが最後の一投といいながら入れた3投げ目。
コッパをリリースした後、再びウキが沈みました。
まあまあの引きで上がってきたのは、尾長グレでした。
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25センチの尾長グレ。キープです。
17時30分。これで納竿しました。
片付けが終わり、ボーっと海を見つめていると、渡船がスズコから向かってきました。

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18時。
無事乗船しました。
先に乗っていた若きルアー師に聞くと、
満足できる釣果ではなかったようです。
「今日は難しい日だった」
私は自分に言い聞かせるようにルアー師へ語りかけました。

港に帰ります。
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 船長に状況を説明しました。
「大物のばらしはなかった?」と聞いてきたので、
「今日はなかった」と答えました。

釣果です。
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尾長グレ 29.5センチと25センチ。

 以前、ここ熊野の箱島で強風にさらされて、手も足も出なかった時のことを思うと、
しょぼい釣果ですがなんか満足していました。

帰りは下北山村のきなりの湯で疲れをとり、レストランで唐揚げ定食をいただいて帰りました。
大阪の自宅に到着したのは22時30分でした。

 こんどこそ40センチ越えのグレを釣ってみたいものです。

タカベの塩焼き

 熊野のスズコで釣れたタカベを塩焼きにしてみました。
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 船長に教わった通りにして焼きました。

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 いただきました。
海の魚特有の匂いがありません。
甘い香り。
あぶらがのっています。
甘いさわやかな食味。
何か似た味の魚を思い出しました。
鮎です。
タカベは海の鮎です。
調べるとタカベは小さいながら高級魚だそうです。
分かります。
高級な清酒を冷やで、やりたいですね。
また釣ってみたい魚です。

 一緒に釣ったグレも料理しました。

【グレのカルパッチョ】
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【グレの土佐たたき風】
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 グレも美味しかったです。
梅雨のうちにもう一度磯に上がりたいです。
餌取りが少なくて、今はチャンスです。

三重県熊野の磯釣り(半夜便)2018.6.13

大阪から熊野市鬼が城の駐車場まで2時間50分で到着しました。
11時に港に集合なので、海の状況を見たりして時間を過ごしました。
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 10時に港へ行くと誰もいません、渡船すらいません。
支度していると、年配の他客が1名来られました。
11時過ぎに渡船は入港してきました。
二名の半夜便のお客を乗せてすぐに出港です。
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 マブリカは隣の港の渡船がつけました。
優先当番はあちらのようです。
マブリカを一瞥した船長はスズコ島へ一直線に走ります。

スズコに着く直前、船長が振り向いて、
ふたりとも、スズコへ上がれと目配せします。
すると、年配のお客は、手ぶりでやめとく、地方がいいと合図しました。
船長が私を見たので、俺は上がると合図しました。

 いつも渡礁は緊張します。
北東の船着きにうまく上がれました。
磯から振り向くと、船長が向こう側へ回れと合図します。
スズコは険しいのです。
荷物を少し上がったところへひとまず置いて。
岩山を登って反対側の南西のプールへ回ります。
ハアハアいいながらたどり着くと船が待っていて、
船長からポイントの指示がありました。
「プールの左」です。
私が立っている場所から「もっと上に上がって」といわれました。
目の前に広大なサラシと熊野名物のおろし金もどきの貝がびっしり付いた棚が広がります。
ここでは難しいなと考えてていると、
船長が、「早く荷物を高いところに上げて」とスピーカーでいってきました。
そう言い残すと、年配のお客を乗せて地方の磯へ去ってゆきました。
昨年同じくスズコの「プールの右」に上がりました。
ここで尾長32センチを獲りました。
当時目標だったグレ30オーバーをクリアした記念すべきポイントです。
今日は現在の目標である40オーバーをクリアできるのでしょうか。 
 今日の潮はこんなでした。
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 11時30分、準備し始めます。
撒き餌をつくります。
ボイルオキアミL1.5Kgを2角。
集魚剤をグレ用膨らむやつを半分。
ダイワのマダイ集魚剤を半分入れて混ぜます。

別に生オキアミ1.5Kgを1角小さなバッカンに海水と入れておきました。
これは餌取り用です。
最初から生オキアミを撒くと餌取りはこれしか喰わない。
だからボイルは餌取りを通過して沈んでいく。
これをどこかで読んで実践しようとしていました。

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生オキアミを撒きます。
10センチ程の小アジか小サバが小さな群れでわいてきました。
しばらく餌付した後、タックルを組みました。
タックルはこんなでした。

■竿  がまかつがま磯 マスターモデルII 口太 Mタイプ
■リール ダイワインパルト2500H-LBD MSTバラサンハンドル
■道糸 バリバスフロートタイプ 2.0号
■ハリス サンライン トルネード松田スペシャル競技ハリス ブラックストリームマジック 2.25号→2.75号
■ウキ キザクラ弾(だん)B→キザクラIDRディアジーコレッサ3B→キザクラディーフラッツ 96B2
■ハリ がまかつ ひねくれグレ5号→6号→尾長6号→ひねくれグレ7号
■ウキ下 2ヒロ→2.5ヒロ→3ヒロ(ハリス1.5ヒロ)
■はりこみ小次郎 7号→8号

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 欲しいと思っていましたが、絶対に買うことはないだろうと思っていた、
がまかつの竿を買ってしまいました。
鬼才松田稔氏が作りあげた竿。
プロモーション動画を見ながら欲しい欲しいと思っていました。
まず、MHタイプを買ってもらってと松田氏が言っていましたが、
すでに在庫は無く、Mタイプとなりました。
「1号クラスの柔軟性を持ち、1.25号クラスの強度を持っています」ということです。
がまかつテスターの西森氏が動画でMタイプで十分と言っていたので、
納得してMタイプを購入しました。
 
 付け餌はボイルL。
あと生オキアミハードコートタイプLを特餌として持ってきていました。

 11時50分。干潮です。
船長が指示した場所からは、磯際に棚がはり出していて、
遠いので、濡れていましたが少し降りて、竿を出しました。
第一投、第二投共に回収時ハリスがおろし金の貝にひっかりました。
これはだめです。
しゃがんで仕掛けを直していると、突然、大きなうねりが来て、
腰まで、波に浸かりました。
生オキアミを入れた小バッカンがさらわれて、漂います。
混ぜラーもさらわれたようです。
正規バッカンも海水が入ってしゃぶしゃぶになりました。

 段取りをやり直したので、12時30分を過ぎていました。
今日はとても釣れる気がしない弱気が出ていました。 
 もう少しプールに近づいて、高場で竿を出します。
ここは棚が切れ込んでいて、おろし金の貝も少なかったのです。
潮は左から右へ流れます。
サラシが大きい。
何投が仕掛けを流すうちに、慣れてきました。
餌はとられます。

12時50分。ウキした2ヒロ。
ウキがシュッとらせん状に沈みました。
けっこう引きますが難なくタモも使わず、抜きました。
竿の性能でしょうか。
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30には少し届かない尾長です。
活かしバッカンに入れておきます。

13時15分。ウキした2.5ヒロ。
同じようなサイズの尾長。
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竿が良いです。
少しレバーブレーキの練習をする余裕もありました。

 このあと、餌が取られるばかりの状態でした。
風が出てきて、うねりも大きくなりました。
だんだん潮が満ちてきて、上へ後退しなくてはなりません。
釣りづらくなってきました。
場所替えしようと思って、うろうろしました。
今日はこのスズコ島には私しかいないのです。
北の先端や、船着きを見ましたが、サラシは変わりません。
結局、同じ場所で、釣ることにしました。
うろうろするといっても、岩が切り立っていて、
高低差もあり、ほとんど岩登りです。
疲れてしまいました。
ここらで軽食です。
魚ソーセージとスニッカーズを食べました。
喉も渇いていたので麦茶をガブ飲みしていました。

やりにくいなりに、道糸の操作と仕掛けの入れ方が
分かってきました。
まず、投入したら、持ってきたい位置にウキを寄せます。
ここで道糸を竿先とウキを一直線にしてから、
スプール開放して、道糸を出しながら仕掛けを入れて行きます。
ウキ止めの糸も見えていました。

16時10分。ウキした3ヒロ。ウキ3Bでした。
仕掛けが入ったあと沖に流していると、ウキがシュッと沈むのが見えました。
あわせるとかかります。
こいつは少し大きめのようです。
良く引きますが、竿がなんなく磯際まで連れてきてくれました。
少し迷いましたがそれほど大きくもなかったので、抜きました。
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口太グレ31.5センチでした。
こいつは元気なグレで、いけすバッカンに入れるまで、
2回落としてしまい、あわてました。

ここら辺から魚の活性が上がってきました。
まず、こんな魚が釣れました。
名前が分からない魚。お初の魚です。リリース。
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 コッパ尾長をリリースした後、大きな魚が2回掛りました。
30クラスのグレとは明らかに大きさが違います。
レバーブレーキを使ってやりとりしましたが、操作がなれなくてダメでした。
潜られたり、道糸を切られたり。
道糸は2号では細かったようです。

16時40分。ウキした3ヒロ。ウキ2B。
道糸出しているときに喰ってきた魚がいました。
30足らずの尾長グレ。
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この後、沖目で流していると掛った魚がいました。
道糸を巻くと素直についてくるので小さめの魚だと思っていました。
しかし、磯際で突然凄い力でしめこみます。
レバーブレーキで操作していなそうとしましたが、またも道糸で切られてしまいました。
だまされた気分です。
どうやったらラインを切られるか分かっているかのような魚でした。

 もう時間がありません。
18時迎えなので、17時15分でやめようと思っていました。
急いで、仕掛けを組み直し、投入します。

16時50分。ウキした3ヒロ。
餌取りっぽい魚がかかりました。
上げてみると、一度釣って食べてみたいと思っていた魚でした。

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タカベです。15センチ。
美味しいと評判の魚。
笑みがこぼれます。

タカベよもう一度釣れておくれ。
願いを込めて投入しますが、釣れたのはコッパ尾長でした。リリースです。
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17時15分納竿です。
片付けします。
15時過ぎから上から私のへたくそな釣りを見守ってくれていた、
2羽の鳥がいました。
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18時。渡船が来ました。
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前回スズコに上がった時と様子が変わっていて、
少し迷いましたが、ほぼ北先端から東寄りに船を付けてくれました。

ありがとうスズコ、また上がらせてください。
険しくてしんどい磯ですが私には相性が良い磯です。
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 港へ帰ります。
船長にタカベを見せると、
「これはイサキよりうまい魚。うろこ取って、内臓をとって塩振って焼く」
と教えてもらいました。

 釣果です。
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 27~29センチ 尾長グレ 3匹
 31.5センチ 口太グレ 1匹

 私にしてはよい釣果。
獲れなかった大きな魚のバラシ、3回。
次は必ず獲る。
心に誓い、大阪へ出発しました。
来週も来たいです。
嫁はんにどう、うまいこといって来るか考えていました。

 途中、下北山村のきなりの湯に浸かり、疲れを癒してから帰りました。
今度こそ、40センチオーバーのグレを釣ってみたいものです。