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2019年09月の記事 (1/1)

三重県鳥羽市石鏡の船釣り午前便_2019.9.4

 前夜の23時に石鏡港に到着しました。
めんどくさかったので車中泊マットは持ち込んでいません。
運転席で寝ました。
 翌朝4時に目覚めました。
お客がやけに多いと思ったら、隣のジギング船のお客でした。
8人はいたでしょうか。
4時集合でキハダマグロジギングだそうです。

 ジギング船が出港したら一人ぼっちになりました。
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しかし、よく見ると場所取りのクーラーがあります。
誰かが到着しているようです。

5時に同行者のW氏とS氏が石鏡港に到着しました。
今日は3人でタテ釣りの予約をしました。
5時15分に船長が到着すると、クーラーの持ち主が現れました。
老人です。
思えばこの船は老人のお客が多いです。
老人の老釣り師は聞くまでもなく、
直近の状況を語り始めました。
あまり状況は良くないようです。
私は船長に一か月前にたくさん釣れたツバスたちがもうハマチになって、
また、たくさん釣れるんじゃないかと問うと、
もう一つ肯定的な返答が返ってきません。

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 5時40分船は出航しました。
私は右舷ミヨシ、W氏が右舷胴、S氏が右舷トモです。
老釣り師は左舷ミヨシです。
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タックルはこんなでした。
竿:アルファタックルMPGデッキスティックセブンスリー243
リール:シマノビーストマスター3000 PE2号+ショックリーダーとしてフロロ7号を3m
仕掛:ゴムクッション2.5ミリの100センチ。
喰わせサビキたて釣りスペシャル ハリス8号 錘60号

10分ほど走ってポイントに到着です。
すでによその港のジギング船がいます。
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始めますが、探見丸には大きなベイトは映りません。
すぐ隣に菅島の釣り船がタテ釣りをしています。
この船は2回乗っています。
初めてのヒラメ釣りとオニカサゴ釣り。
あちらも竿は曲がりません。
船長は窓から顔を出して、菅島の船の様子を観察しています。

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この日は神島を北東に見て、水深20mの瀬のかけ上がりとかけ下がりを
船長はしつこく探りました。
底は荒いです。
聞くと、こういうところにしかベイトはいないそうです。
それににしてもベイトが小さい塊です。
なかなか小魚もつきません。

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始めて1時間たってもいけすは空です。
澄み切った海水で満たされています。

7:00
船長の指示は15mから20mでベイトを探れでした。
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 やっとこさ、イワシが4匹つきました。

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 そのうちの一匹を針につけて投入します。
しかし、なにも喰ってきません。

7:50
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 2時間たちますが何も釣れません。
時々ベイトがかかりますが、喰ってきません。
ベイトも塊が細くて小さいです。
相変わらず瀬の駆け上がりかけ下がりを行き来します。
そうこうしていると、左舷ミヨシの老釣り師に何か掛かったようです。
船長がタモですくいあげたのは、80センチの太いサワラでした。
80歳の老釣り師が80センチのサワラです。

8:00
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相変わらずいけすは空。澄み切った海水で満たされています。

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船はだんだんと神島に近づきます。
私は同じく何も釣れていないW氏とS氏にここはマダイのポイントだから、
釣れるかもわからんぞと鼓舞しました。

 底が荒いので根がかりしてしまい、
PEラインで切れました。
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 頼りのゴムクッションがロストです。
W氏とS氏に貸してしまって、予備はありません。
PEにサルカンをつけて、仕掛をぶら下げました。
大物が来たら切られるかもしれません。
この時点でもうほとんどあきらめていました。

9:30
船長は神島から離れて、菅島の近くまで走らせました。

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10:28
ぼつぼつとベイトが付き始めました。
小アジです。
すると何かがやっと喰いました。
こいつは走り回りました。
力強い。
左舷の老釣り師とお祭りしましたが船長がほどいてくれました。
上がってきたは40センチのハマチでした。

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 やっと一匹です。

10:40
ついてきた小アジをいけすでキープしながら、
投入します。
喰ってきません。
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11時過ぎに船は再び、神島近くに戻ります。
それでもベイトが付かないので、
ナブラが沸いたら、投げると船長の許可をもらっていた、
ルアーを左舷トモで投げていました。
ナブラもないのに。
当然何も喰ってきません。

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十投ほど投げたら、隣にいたS氏が、
「ベイトが付きだしたから、始めたほうがいい」
と言ってきました。

私が釣り座に戻るか戻らないかの時でした。

左舷ミヨシの老釣り師が大物をかけたようです。
船長が横に立って網を構えています。
取り込んだのは、69センチのマダイ。
今日は老釣り師のワンマンショーです。
「すごい、名人やな」
というと、老釣り師は、
「たまたま釣れただけや」
と謙遜します。
聞くと、松坂から1時間以上かけて、下道を走って石鏡まで来ているそうです。
私もできるなら、こんな80歳になりたいと思いました。

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納竿時刻の12時に迫ります。
クーラーで保管していたイワシをつけて、
仕掛を投入します。
あまがみされて戻ってきます。

12時を過ぎました。
我々3名が釣れていないので、延長してくれています。

 すると、何かがイワシに喰ってきたようです。
かなりの重量感。
かなり引きます。
ビーストマスターがワンワン唸っているのを聞いて、
S氏がタモをもってきてくれました。

S氏がすくってくれたのは、
53センチのマダイでした。

12:10
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12時30分に納竿です。
最後の最後で何とか満足できる魚が釣れました。

W氏はハマチ2匹。
S氏は46センチのヒラメでした。

港へ帰ります。
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釣果です。

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ハマチ40センチ。
マダイ53センチ。

タテ釣りはもうシーズン終了のような気がします。
今年、本カツオは伊勢湾口に回ってきませんでした。
残念ですね。来年に期待しましょう。

鳥羽イオンで伊勢うどんを食べて帰りました。
次に石鏡に来るときははウタセマダイです。
がんばりましょう。