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ウタセマダイ釣り_2017.5.1_三重県鳥羽エリアの釣り船

 午後便だったので、早朝に大阪を出発して、
国道166号線をひた走り、
メインで通っている釣り船の鳥羽の港についたのは
午前10時。
港の駐車場には一面「ひじき」が干してありました。
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非常に匂います。
はっきり言って、臭い。

 堤防を登り、海を見るとなぎです。
風があります。しかし、暑い。
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 実は今日の釣り物はまだ分かりません。
11時頃、船長に電話してみると、
「今日はな、ウタセマダイ」と。
エビが入るかどうか分からないので、
ヒラメ釣りのつもりで来てと言われていました。 
 まだ私がビギナーで未熟者であるが故に迷惑がかかるので船名は出しません。
私がメインで通っている船です。

 同行者の磯釣り師 I 氏が港に到着しました。
ウタセマダイですというと、
どっちでもよかったそうで、
じゃあ大鯛をねらいましょうと言っています。

 11時50分、船長が軽トラで登場です。
港のいけすでウタセエビを積み込むと出港しました。
この釣り船にとって、今シーズン初のウタセマダイ。
ひとり相撲かもしれませんが、
私には野望がありました。
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 12時20分ごろ、ポイントに到着し、釣り開始です。
乗り合いですが客は我々二人だけ。
私が左舷トモ、I氏が右舷トモに釣り座を構えました。
タックルはこんなでした。

竿:がまかつ がま船 真鯛ハイパースペック300
リール:シマノフォースマスター800
道糸PE2号を200m巻きリーダーとしてフロロ5号を
3mノーネームノットで結ぶ。
仕掛け:船長支給胴つき仕掛け3本鈎。
幹6号、ハリス5号、ハリス長1.5m
真鯛鈎12号、ステ糸0.5m、錘30号

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 水深30m。潮は流れていません。
小さなあたりがあって、
釣れたのはこれでした。
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カワハギを船で釣ったのは初めてです。

 いい出だしだと思っていると大きなあたりが。
あわせました。
上がってきません。
ドラグがでます。
間違いなく大物です。
リールを巻くとその分またドラグが出て、繰り返します。
隣のI氏に「大物がかかってドラグ出る」
というと船長を呼びに行きました。
「大物がかかった言うてるで」と。
トモに来た船長は格闘する私を見て、
すぐに言いました。
「それは地球やぞ」
私は「ちゃうちゃう、首振っとる」と反論しました。
すると船長は「船頭の言うことを聞かんのう」
といってどこかへ去りました。
I氏が「それは波や、時間の無駄やから、
根がかりを抜いたら」といってきました。
私はあきらめて、糸をひっぱると抜けてきました。
鈎はついていました。

 ウタセエビのサイズは小から大までありました。
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赤いすじのエビが多かったです。
そのあとは、小鯛とカワハギが釣れました。
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 15時頃、これは間違いなく、30オーバーのマダイのあたり。
あわせて、巻くと良い引きです。
28以上じゃないとマダイの釣果にならないので、
やれやれという感じで上げて来ました。
しかし、これはチヌでした。
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船長が操舵室から顔を出して、
「おめでとう」といってきました。
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I氏もめぼしい釣果はありません。
小鯛のみ。
カワハギを釣る私に「12号の鈎でよう掛けるなあ」
と羨ましそうに言ってきます。

 夕まずめです。
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船長は自分も竿を出していました。
我々ふたりでは釣果は出せないと思ったのでしょう。
すでに40オーバーマダイを1匹釣っていました。

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 錘を5号で指定してきました。
これで底をとったら、様子を見て、そのまま5mづつ糸を出して、
70mまで来たら巻きとって餌を確認する。
夕まずめの大物一発狙いです。
私は燃えてきました。
これをやりたかったのです。
しかし、I氏は「この船長のやり方難しい、嫌や」
と言っています。
と、言いながらも大きなチヌを釣りました。
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47センチのチヌ。
このチヌはいらないから釣船の女将さんにやると言うので、
私がもらいました。

 結局、夕まずめの大物狙いは不発に終わりました。
3年前おなじくトモで二人並んで竿を出した時、
I氏が夕まずめに大物をばらして、
残念だった思い出話をしながら港へ帰ります。

 このときいちばん悔しがっていたのは
横で見ていた、この船の船長で、
バケツを蹴飛ばしながら、
「あれは大物やった、なんで竿を立てれんかったか」
とI氏を責め、
帰り際に、
「もう一度勉強してから出直してください」
とI氏に言っていました。
この時のことをふたりで思いだして、
トモで大笑いしました。
帰港です。
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 釣果となる28センチ以上のマダイは
よう釣りませんでした。
釣果です。
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小鯛8匹。

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チヌ(黒鯛)37センチ。

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カワハギ3匹、ガシラ1匹。

 このあと、釣り船の民宿にふたりで泊り、
明日は熊野の渡船の半夜便で渡してもらい、
磯釣りの予定です。

 こんどこそ、大鯛を釣ってみたいものです。

コメント

それは地球やぞ
こんにちわ
私自身も経験ありますが、磯で石鯛を狙っていて竿が舞い込んだ直後に
根に入られて根掛かりしたみたいに全く巻けない状態になってから
石鯛を回収したことが2回あります(笑)
これ、根掛かりだと思って雑にやると回収できなかったんですよね

なので魚だと思ったらまずは糸を少し緩めるなりして反応を見ないとダメですよ
稚拙に根掛かりだと決め付けて根掛かりを切るようなやり方をすると切れること請け合いです

ちなみにクエを掛けて根に入られた時は迎えの船を2時間待って
船の上から磯の反対側に引きましたよ、切れましたけど(笑)

根掛かりではなく魚、それも大物だと確信したら絶対に諦めたらダメです
Re: それは地球やぞ
いつもありがとうございます。
そうなんですか、
粘るべきだったですね。
今度は納得いくまで諦めずやってみます。

船の船長は職漁船の漁労長みたいなもんで、
手返し重視、漁獲量重視なんです。
この船ではたまにこれがあります。
魚は大きめの根魚か石鯛だったのでしょうか。
ヒラメ釣り、鯛釣り両方あります。

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