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三重県鳥羽市石鏡の船釣り午後便_2017.7.19

 午後便のウタセマダイ釣りは
12時半に港でウタセエビをいけすから
積み込んで、出港しました。
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 釣り座は左舷トモに据えました。
タックルはこんなでした。

竿:がまかつ がま船 真鯛ハイパースペック300
電動リール:シマノ フォースマスター800
道糸:PE2号100m リーダーなし。
仕掛け:(船支給)胴付き仕掛け、幹フロロ6号、
エダスフロロ5号1.5m、間隔1.5mステ糸0.5m真鯛鈎12号3本針
錘:20号→10号→5号→2号→1号
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 ポイントに到着しました。
神島がかなり遠くに見えます。
「はい、やって」
の合図でウタセエビを刺して投入します。
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 水深は40m。
おもりは20号が船長指定です。
まず底から探っていこうかということです。

 いきなり第一投目で小鯛です。
RIMG0079_170719.jpg
キープです。

 かかり釣りなので、船長も竿を出します。
船長は、餌取りが多いので、
三本針のうち、いちばん下と下から二番目の
針が餌をとられて、いちばん上が取られないで
上がってくるタナを探れ、といってきます。

 「名人どうや?、それが分かるようになれば出世やぞ」
と私に言ってきます。
そのタナが自分で探られれば、
上級者や、ということなのでしょう。
私は「がんばってみるわ」と返しました。

 探検丸でみると、ベイトの反応があります。
かなり大きな大群が次から次へと押し寄せます。
あたりもなく、刺しえのウタセエビが取られます。
 船長は、おもりをだんだんと軽くするように指定してきました。
また、仕掛けを流すメーター数も30mから40mで指定してきました。
仕掛けを潮にのせて斜め下に流し、
餌取りの層の上にいるマダイの層に
仕掛けを入れていくという作戦です。

 15時ころ、餌取りがかかりました。
RIMG0080_170719.jpg
餌取りは何か?と船長が聞いてきました。
「キタマクラ」
というと、難しい顔をしました。

 このころ、イワシのナブラが船の真横で湧いていました。
2回はありました。
釣りビジョンの番組でナブラは何度か見ましたが、
実際に見るのは初めてです。
船長が「タテ釣りの仕掛けを持ってきてないか?」
とたずねてきました。
「そこまでは、頭がまわらんかったわ」と答えました。
タテ釣りの絶好のチャンスだったのでしょう。
タテ釣りなら、餌取りの下を探れます。

 このあと、小鯛が釣れましたが、
それ以外何もありません。
このころは2号のおもりで、ほぼ横に流していました。
RIMG0085_170719.jpg
17時すぎて、
夕まずめが近づきます。
大きな雲に夕日があたり、
それが海面に反射して、
黄金色の輝いていました。

 船長ともう一人の方はちょいちょい釣っていますが
私にはあたりもありません。
このころは1号のおもりで、ほぼ真横に30m流していました。
船長の指示です。
一度、2号に替えてみると、あたりもなく餌が取られます。
すぐに1号に戻していました。
 しかし、あまりにもあたりが無いので、
左舷胴で釣っていた船長に、
「おもりを5号か10号にして、
仕掛けを落としてみたいけどどうかな、
仕掛けが入ってないような感じやねん」
と言ってみました。

すると、船長はこちらを向いて、
何も言わずに、
非常に残念そうな困ったような顔をしました。
ああ、分かってもらえんかなというような。

私は、その顔を見て、
「わかった、これでやってみる」
といいました。

19時過ぎてます。
相変わらず私には何もかかりません。
時々餌取りのあたりにあわせて、
「スカ」を喰らっていました。
とうとう船長ともう一人の方が竿を終い始めました。
すると、どうしたことでしょう。
いきなり、明確なあたりです。
あわせると、かかりました。
青物のような引きです。

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上がってきたのはマアジとマダイのダブルでした。
船長によれば、あたりのない餌取りの正体は、
このマアジだということでした。

 大急ぎでもう1投入れると、
かかりました。
マダイの引きです。
しかし、これはバレました。
ここで納竿です。
19時40分。
残念な幕切れですが、しょうがありません。
だいぶんと延長してくれていました。
釣れない私のために。
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もう真っ暗です。
港へ帰ります。
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釣果です。
マダイ32センチ。
小鯛2匹。
マアジ30.5センチ。
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いけすには船長がお情けで、
放り込んでくれたマダイも混ざります。

今回はさえない釣果でした。
しかし、軽いおもりで仕掛けを流して餌取りの上の
マダイの層に仕掛けを入れるという釣り方が
なんとなくですが理解できたので、
成果はあったのでしょう。

大阪へは高速道を走り、
途中、伊勢道安濃SAで20分ほど仮眠を取ったものの、
3時間半で帰りつくことができました。
今度こそ、大鯛を釣ってみたいものです。

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