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三重県鳥羽市石鏡の船釣り午後便_2017.9.23

 秋のウタセマダイが開幕するということで、
2か月ぶりに石鏡にやってきました。
12時半に出港ということですが、
磯釣り師 I 氏が早めに行って、
港の防波堤でウキフカセ釣りをしたい
ということなので私もつきあうことにしました。
朝の8時半に港に着くとI 氏がもういました。

 赤灯台の港内側で竿を出します。
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撒き餌はボイルオキアミL、刺しえは生オキアミL。
釣れたのはコッパグレ、ベラ、アジでした。
持ち帰りなし、すべてリリースです。
ふたりとも、ライジャケを着て、
結構本格的な磯釣りスタイルだったので、
9時出港の一日便のK丸の乗船客に
じろじろと見られていました。

 11時過ぎに納竿して、
車で食事します。
私は先日訪れた三尾の話をI 氏にしていました。
様子を聞いたI 氏は興味を持ったようで、
泊りで行くかという話になりましたがいつ行くかは
決まっていません。

 そうこうしているうちに、
メインで乗っている釣り船の女将さんが車で
やってきました。
急いで準備します。
船着きに行くともう、午前便が帰ってきていました。
私が未熟者で初心者ゆえに
迷惑がかかるといけませんので、
船名は出しません。
いつもメインで乗っている釣り船です。

 午前便はタテ釣りで、
釣果はどうだったでしょう。
よくわかりません。
I 氏は私に
「いまいちやったみたいや」
と小声で耳打ちします。
ひとりの方のクラーを覗き込もうとして、
直前でパタンと蓋を閉められてしまいました。
これは気まずかったです。

 潮はこんな感じです。
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 12時30分、港のいけすでウタセエビを積み込むと
船は出港しました。
出港前、女将さんから、
「ウタセマダイ初日やから、絶対釣れるよ、がんばって」
と、励ましなのか、プレッシャーなのか
よくわからない奨励を受けました。
乗船客は私とI 氏のみ。
RIMG0270_170923.jpg

 12時50分、石鏡沖で錨をおろしました。
「鯛の島」から南へ下ったところでしょうか。
北に神島が見えます。
今日はここで移動することなく釣ることになります。
私が左舷の胴、I 氏が左舷のトモに
釣り座を構えました。
タックルはこんなです。

竿:がまかつ がま船 真鯛ハイパースペック300
電動リール:シマノ フォースマスター800
道糸:PE2号200m リーダーはフロロ7号を5m
仕掛け:(船支給)胴付き仕掛け、幹フロロ6号、
エダスフロロ5号1.5m、間隔1.5mステ糸0.5m真鯛鈎12号3本針
錘:20号→10号
今回は探見丸は持ち込みませんでした。
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初めて試みですが、
ウタセエビ取りつけ台を設置しました。
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これはミニラークをひっくり返したもので、
糸の引っ掛けが少し高めの位置で
欲しかったのです。
これは成功でした。
手返しがよくなりました。

 潮は手前から左後方へ流れます。 
おもりは20号。
水深は30m。
仕掛けを着底させて、1mほど上げて待ちます。
第一投から小ダイが釣れました。
I 氏にもきます
RIMG0274_170923.jpg

 このあと、ぼつぼつと小ダイが釣れました。
以前に乗船前に、隣のK丸のお客「名古屋氏」から教わった、
巻き巻き釣法も試して釣れました。
小さいのはリリースしますが、20センチ以上はキープです。
14時過ぎに、潮が変わって、
仕掛けが真下にから右舷に流れだしたので、
右舷に変わります。
私が右舷ミヨシ、I 氏が右舷胴です。

 右舷に代わってから、喰い無くなりました。
I 氏も座り込んで、
「あかんなぁ~」
と言っています。
私はタイドグラフでは15時17分に潮が流れだすので、
もう少し辛抱ですよといっていました。

 15時を過ぎた頃でした。
おもりを10号にして、50mほど仕掛けを流していました。
そこから、ゆっくり巻いて、流してしていました。
すると、久々の強いあたりと、強い引きです。
やりとりしていると、船長が
「それはハマチや」といってきました。
船長がハリスをたぐって引きあげてくれました。
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まあまあのサイズです。
この直後、もう一匹ハマチが釣れました。
I氏にもハマチが釣れます。
どうやって食べようかというと
I 氏から「刺し身やろ」と言われます。

 15時10分でした。
ウタセエビの中にはデカエビがいます。
こいつで釣れたことが無いのですが、
時々つけていました。
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こいつをいちばん下の鈎につけて、
仕掛けを50m以上流していたら、
またも、強めのあたり。
あわせると、うまく掛けることができました。

 やりとりすると、ドラグが出ます。
押したり引いたりという感じで、
手巻きで巻きあげてきました。
重いです。
船長とI 氏に
「尾長グレかも」「ヒラマサやったりして」
とか言いながら上がってきたのはマダイでした。
大きい。
いちばん下の鈎でデカエビに喰ってきていました。
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70には届かない62センチでした。
嬉しい釣果です。
うらやましそうな顔のI 氏に
申し訳ないのですが記念写真をおねだりしました。

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 16時過ぎてから、タックルを変えることにしました。
船長に潮が流れだしたから、
軽いおもりで流したいがどうか?
と聞くと、
「好きなおもりでやったらいい」
と言われました。

 三尾で磯からマダイを釣った時に、
使用していた「レマーレⅤ」を
ウタセマダイで使えるんじゃないか
と思いました。
軽いおもり1号~5号で流すと、
あたりが分からなくて、
苦労していました。
この竿なら、あたりが取れるかも。
やってみることにします。
こんなタックルです。

竿:シマノ レマーレⅤ(磯竿3号相当)
リール:シマノ カルカッタF 800F
道糸:PE2号200m リーダーはフロロ7号を5m
仕掛け:(船支給)胴付き仕掛け、幹フロロ6号、
エダスフロロ5号1.5m、間隔1.5mステ糸0.5m真鯛鈎12号3本針
錘:5号→1号
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レマーレⅤはシルキーズームという機能があって、
竿を伸縮できます。
4.9mにして使いました。
磯竿をこんな使い方をして良いのかどうか、
わかりません。
レマーレⅤの監修者の高橋哲也さんは
どう言うのでしょう?

使っていると、
いつもよく見ている船長が
「その竿は軽いおもりで流すやり方には
良い竿やなあ」
と言ってきました。
「これは磯竿の3号で、
シマノのレマーレⅤという竿やねん」
と大声で説明しますが、
磯釣りと縁のなさそうな船長は
もうひとつピンときていないようです。

 おもりを1号から5号で流してみましたが、
結局、5号がいちばん流れてくれます。
「大鯛は来る、必ず来る、俺に来る、きっと来る」
「大鯛は来る、必ず来る、俺に来る、きっと来る」
「大鯛は来る、必ず来る、俺に来る、きっと来る」
心の中で念じながら集中して、
50m以上流して、ゆっくり巻いて誘って、
また、竿立てて、ピシャンとして、
仕掛けを流しました。
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夕まずめです。
大鯛がやってくる時間です。
17時から、18時過ぎまでがんばりました。
釣れたのはメバルがダブル。
マルアジがダブル。
それだけでした。
18時10分納竿です。

 港へ帰ります。
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クラーが重かったです。
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釣果はこんなでした。
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マダイ62センチ。
小ダイ(チダイ混ざる)20~25センチが12匹。
ハマチ44センチ、43センチ
メバル24センチ、20センチ
マルアジ38センチ、33センチ
船長が五目達成やなと言っていたのは、
チダイが混ざっていたからですね。
私にしては上出来の釣果でした。

帰りは高速で帰りました。
伊勢道芸濃SAで30分仮眠を取ったものの、
3時間半で大阪に帰りつきました。

今度こそ大鯛を釣ってみたいものです。
果てしない夢に思えた大鯛(70センチ以上)は
60センチ台の2枚目を獲ったことで、
目の前にいるような気がしてきました。
次は必ず獲る。
そう決意し、自宅で眠りにつきました。

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