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軍艦島(長崎県)へ

 軍艦島へ行ってきました。
選んだ渡し船は
軍艦島上陸クルーズ
いろいろ上陸船はあったのですが、
ここを選んだのは高島という島に立ち寄るからです。
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 長崎港を出港して結構走りました。
高島という島で資料館を見学し、
軍艦島へ向かいました。
この高島には、
訪れてみたかった施設があります。
日本で唯一の磯釣り公園です。
高島飛島磯釣公園

 高島で模型での軍艦島の概要の説明がありました。
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説明の後、磯釣公園の方へ向かおうとすると、
船のクルーの方に止められました。
遠くて船の時間に間に合わないそうです。
すると、向こうからふたり連れの磯釣り師が
カートをひいて現れました。
「どないですか?釣れましたか?」
私は思わず尋ねました。
「今日は全然だめだった」
ひとりの方が答えてくれました。
「何が釣れますの?」
尋ねると、
「40から50のグレ」
と答えてくれました。
こちらではグレのことを「クロ」と
呼ぶはずですが、
関西弁の私に気を使って、
「グレ」といってくれたのでしょうか。

 船は高島を出港しました。
船から磯釣公園が眺められました。
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大がかりな施設です。
帰ってからこちらの釣果ブログを見ましたが、
今はたいして釣れていないようです。

 船は軍艦島に近づきます。
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 堤防の外側のテラスのようなところに
渡船が渡してくれて、
磯釣りができるそうです。
テレビで見たことがあります。
その姿が見たくて、探していました。
ところがだれ一人いませんでした。
波が高めで白波がすこし立っていました。
ところが、ガイドさんに言わせると
今日はこれでもなぎに近いそうです。
そうすると、
渡れる日なんてかなり限られるのでしょう。

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 軍艦島を一周してから着岸しました。
入口です。
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 いよいよ上陸です。
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廃墟ですね。
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この真中の階段を上がって、
左へ行くとダンスホールがあるそうです。
入れなかったのですが、
今もダンスホールの雰囲気はかなり残っているようです。

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ここはプールです。
白い破線のタイルが残っています。
生活水準は当時としてはかなり高かったようです。
戦中から国策として生活が優遇されていたとのこと。
エネルギー産業はいつの時代も
国からは、優遇されるんですね。

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ここ「NO.2」ポイントのガイドが印象的でした。
詳しくは書きません。
ガイドさんの話は非常に分かりやすく、
且つ、高尚で知的で写実性もあり、
叙事詩的でもありました。

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この階段の話は印象的でした。

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正面の横長の空洞の奥は大浴場です。
ここの話も心に残ります。

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手積み石の堤防。
さすがに私もガイドさんの話を聞く前から、
気付いていました。

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大きなモーター(電動機)が野ざらしになって
朽ち果てていました。

 見学できるのは、
ほんの一部だけです。
いろいろと危ない場所が多くて、
クルーの方がたはお客が事故に会わないよう
最大の注意を払っておられました。

 初めて訪れた長崎。
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文明開化のさきがけをあちこちで
見せてもらえました。
毎日、大きな船が入れ替わり立ち替わり
中国から来航するそうです。
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なんとなくオカルトチックな空気を感じたのは
私だけだったのでしょうか。
長崎は異次元の街でした。

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