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三重県鳥羽市石鏡の船釣り午後便_2018.4.19

 石鏡のメインでお世話になっている釣り船が
やっとウタセマダイをはじめたので予約を入れました。
南阪奈道-国道166号-伊勢道-パールロードをひた走り、
4時間かかって石鏡港につきました。

 石鏡港では町をあげてのひじき取りの時期で、
地域の人々がひじき干しの作業中です。
船長の姿もその中にありました。
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堤防に上がって神島方面を眺めるとなぎです。
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 偏光グラスをかけて、港の構内の水中を観察していました。
小魚や極小コッパグレの群れがいます。
はぐれチヌの姿も確認しました。
ふと、船を見ると船長が船に乗り込んで、作業しています。
まだ、11時。1時間前です。
挨拶すると、久しぶりの再会です。
荷物をのせて好きな場所を取れと言います。
遠慮なくそうさせていただきます。
右舷トモに場所を取りました。

11時30分。他客も集まり、乗船です。
乗船前にあるスポーツ新聞の記者さんに声をかけられました。
「取材写真を撮らせてもらってよいか」
もちろん承諾しました。
自分が大鯛を持って笑っている姿が
新聞に載っているのを想像してしまい、少し緊張しました。
実はその新聞社に知り合いがいます。
知り合いといっても、もう10年以上互いに連絡はありません。
その人を知っているか?と尋ねてみると知っていると答えました。
「仕事に厳しい方で」
というので、私の知っているその人の雰囲気とのギャップで、
思わず笑ってしまいました。

 お客は記者さんと名古屋の常連のおふたり。
あと、年配のおふたり。
合計6名の釣り客を乗せて船は12時少し前、ウタセエビを積み込むと
出港しました。
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 タックルはこんなでした。

竿:アルファタックル デッキスティックインスピレーション201
リール:DAIWA 17 タナセンサー 400
道糸:ラインシステム ウタセマダイ6号(フロロ6号)200m巻く

竿:シマノ ライトゲーム SS モデラートTYPE73 H225
リール:シマノ フォースマスター800
道糸:PE2号200m巻く

仕掛け:(船支給)胴付き仕掛け、幹フロロ6号、
エダスフロロ5号1.5m、間隔1.5mステ糸0.5m真鯛鈎12号3本針
錘:30号→25号→20号→40号→30号→20号→15号
ステ糸:3m→5m→4m

 船はポイントに到着しました。
石鏡港からちょっと沖。
水深65mです。

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竿を64調子の長さ2mのグラス竿でフロロラインの道糸で
はじめてみます。
渋いあたりを感じることができるかどうか。

 おもり30号で始めます。
仕掛けはさほど流れません。
13時過ぎ、止めて様子を見ていると何かあたりました。
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28センチのマダイ。
久々のマダイです。素直にうれしい。

 しかし、そのあとはなにもあたりません、釣れません。
潮が洗濯機の中みたいになっていて、あちこちでおまつりです。
太いPEラインで流している人がいて、
その方の仕掛けがいろんな人とまつります。
自分の仕掛けもぐるぐるにエダスが幹糸に巻きついて上がってきます。
ここら辺は船上がおまつり祭りでした。
15時30分。ポイント移動です。

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 ついたポイントはまた少し沖。
水深は30m。瀬です。
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ここで夕まずめまで釣ることになります。

潮がまだ緩んでいる16時台に釣れました。
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チャリコです。リリースしました。

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ササノハベラ。リリースです。
底にいっぱいいるようです。

17時過ぎ、潮が流れてきたのでタックルを変えます。
73調子のライトゲーム竿に電動リールとPEラインです。

錘を40号にして、10mづつ流していました。
あたりはありませんが餌は取られます。
120m流して様子を見ていると船長が来て、
おもり何号?と聞いてきました。
「おもり40号で120m」と答えて巻きとると餌が全部ありません。
船長はあきれているようです。
ここで指導です。
竿を取り上げられました。
おもり10号で着底させて、そこから10mから15mづつ流して、
魚が喰ってくる地点を探るというのを実演し始めました。
10号おもりで着底するか?というのが私の疑問でした。
「そこがわからんねん俺は」
船長にぼやくように言いました。
すると船長は「今、着底した」と言って、
電動リールを巻きました。
すると何かに引っ掛かったかのように竿先が震えました。
「ほら、着底してるやろ」
そこから、しばらく待って、何もなければ、竿をあおって、電動リールを巻き、
おもりを浮かせてから、流します。
こうして喰い棚を探ると言いながら、竿を離しません。
「船長、分かったわ」と言いますが、
それでも竿を離しません。

船長にこの73調子のライトゲーム竿はどうか?と聞くと
「ウタセマダイには少し硬いな」という返答でした。

私は横で見ながら、大鯛が喰ってくるんじゃないのかとひやひやしました。
魚がかかった竿を渡されるのは悔しいです。

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ようやく竿を返してもらった私は、教わった方法で探ります。
時々餌取りがあたってきます。
80mの地点です。
本当はステ糸を長くするべきなのですが、
時間がなくてできません。
この春のウタセマダイには
ライトゲームの竿にPEラインがあっている気がします。
感度がいい。
最後の一投で釣れました。
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24センチのマダイ。
港へ帰ります。
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 釣果は20センチ台のマダイ2匹。
久々に女将さんから残念賞をもらいました。
浦村の牡蠣です。
夕まずめに流す釣り方がやっと分かってきました。
これがこの日の収穫でした。

 帰りのついでにスポーツ新聞の記者さんを私の車で近鉄鳥羽駅まで送りました。
全体の釣果がよくなかったので、はたして記事になったのでしょうか。

今度こそ大鯛を釣ってみたいものです。

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