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三重県鳥羽市石鏡の船釣り午前便(タテ)午後便(ウタセ)_2018.10.3

 港の船釣り客専用駐車場で目覚めたのは午前4時。
前夜23時ころから車内で車中マットを敷いて就寝していました。
今回の同行者、初心者のW氏とS氏が港に到着したのが午前4時半。
彼らは港で、エギングとアジングをしたいというので、
私が釣れそうな場所を案内しました。
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 堤防へ上がってみると、無風。なぎです。
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 支度をしていると、5時20分に船長がやってきました。
私はあわてて彼らを呼びに行きました。
お客は我々3人だけのようです。
台風が過ぎ去って、2日経っています。
海の状況はどうなんでしょう。
6時前に船は出港しました。
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10分ほど沖に走ってポイントに到着しました。
釣り座は、W氏が右舷胴ミヨシ寄り、
S氏は左舷胴。
私は右舷胴トモ寄りです。

タックルはこんなでした。
【タテ釣り】
(胴突き仕掛けにイワシなどのベイトを喰わせてつけ、そのベイトを大物に喰わせる釣り)
竿:アルファタックルMPGデッキスティックセブンスリー213 2.1M
リール:シマノ ビーストマスター3000
道糸:シーガー完全フカセ(フロロ)7号を300m巻く
仕掛け(胴突き太仕掛):タテ釣りスペシャル→ハイパー喰わせ→伊勢湾チョクリ→アンダーベイト落とし込み→
タテ釣りスペシャル
錘:60号
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船支給の仕掛けがハイパー喰わせからタテ釣りスペシャルに変わっていました。
ベイトがイワシから小アジに変わっているそうです。
小アジがベイトなら厳しいなあと思っていました。

6時過ぎに開始です。
小アジのベイトは付きますが何も喰ってきません。
7時30過ぎにガシラが喰ってきました。

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漁礁の上でやっているのでよく根がかりします。
隣のW氏に大き目の青物が喰ってきたようです。
やり取りしながら上がってきたのは70センチのワラサでした。
W氏は初めて釣りあげた大物に感動しているようです。

8時半を過ぎるとベイトもつかなくなってきました。
仕方がないので、前日、大阪梅田の阪神百貨店の鮮魚売り場で買った、
死にイワシをつけてみます。
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なにも反応はありません。
噛まれもせず上がってきます。

 なぜか、今日は初心者W氏の仕掛けにはベイトがついて、
そのあと、ハマチが数匹釣れます。
私と左舷のS氏には何も来ません。
船長は、「彼がエースや」といって、
W氏につきっきりでアドバイスを送ります。

9時30分ごろ、
サビキに不気味な魚がかかりました。

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「なんやこれ?」と船長に聞くと、
「メアジや」と言いました。
「ちょっとヌルヌルしてるけどおいしい魚や」
私は死神みたいな魚やからリリースしようと思っていましたが、
船長の言葉を信じて、持って帰ることにしました。

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このポイントでは菅島の釣り船も近くで流していました。
同じタテ釣りをしているようですが我々と同じく、
あまり釣れていないようです。

11時前でした。
やっとベイトが付き出しました。
底の方で、がつんと喰ってきた魚がいます。
間違いなく青物です。
やり取りして上がってきたのはこいつでした。
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48センチのカンパチでした。
ああーやれやれ、なんとか面目がたちました。
W氏もカンパチを釣りあげます。
しかし、S氏には何も喰ってきませんでした。
午前便で大阪へ帰るS氏に私のカンパチを贈呈することにします。
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釣果です。
カンパチ 48センチ。
メアジ 27センチ。
ガシラ 20センチでした。
11時40分納竿です。
港へ帰ります。
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 W氏とS氏はここで下船です。
竿頭はW氏です。
残念ながら、S氏はなにもありませんでした。

 午後便は私ひとりでウタセマダイです。
午後からもうひとり、年配のお客が乗ってきました。

12時40分船は再び出港しました。
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 釣り座は私が左舷トモ。
年配のお客は右舷トモでした。
この方は78歳だといいます。
「もう年だから動作が遅い」と言いながらもさっさと支度しています。
どこから来たかと聞くと松阪市だといいます。
「松阪も結構遠いでしょう」と聞くと、
「車で1時間」だそうです。
自分で車を運転してここまで釣りに来るとは達者な方だと感心しました。
思えば、この船は老人のお客が多いです。

私のタックルはこんなでした。
竿:がまかつ がま船 真鯛ハイパースペック300
リール:シマノ ビーストマスター3000
道糸:シーガー完全フカセ(フロロ)7号を300m巻く
仕掛け:(船支給)胴付き仕掛け、幹フロロ6号、
エダス フロロ5号0.5m、間隔1.5mイサキ針9号4本針
錘:20号→15号→12号→10号→15号
ステ糸:0.5m→3m→6m→9m

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第一投でいきなり隣の老人に大き目の鯛がかかったようです。
私はあわてて網を取りに行きました。
取り込みは船長が来てしました。

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58センチのマダイです。
私はこの老人を見くびっていました。
この後も40センチ台のマダイを連続して釣ります。
私には何もきません。

13時になろうかという時にきました。
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30センチ弱のマダイ。

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このあとは長い沈黙です。
老人もあたりどころか餌すら取られないといいます。

15時過ぎから餌が取られ出しました。
あたりも感じられず、餌だけ取られます。
私は微かなあたりにあわせてみました。
すると何かかかりました。
鯛の引きではありません。
「かかったか」と船長がいってきたので、
「鯛やない、たぶんしょーもない魚や」
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浮いてきたの大き目のマアジでした。
船長が口が弱いから網ですくえといいます。

この後、ようやく時合でした。
本当に弱い微かなあたりにあわさないと釣れませんでした。
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何とかかっこが付いてきました。
老人も私を見直したという目で見ながら、
ご自分でも釣られています。

リールのビーストマスター3000がバックラッシュして、
使えなくなったので、手巻きに変えていました。
リール:DAIWA 17 タナセンサー 400
道糸:サンライン ブラックストリーム5号(フロロ5号)200m巻く
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ところがこのリールが急におかしくなりました。
まず、仕掛けが落ちなくなって、
巻くとゴリゴリいいだしました。
リールが二つともトラブルのは初めてのことです。
しかし、何とか最後までは使えました。

17時前になって日が沈み始めると、
次第にあたりも無くなってきました。
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17時40分納竿です。
釣果です。
マアジ 1匹。35センチ。
マダイ 7匹。25センチ、25センチ、26センチ、27センチ、27センチ、29センチ、30センチ。
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老人は十数匹釣っています。
何匹釣れたかと聞いてきたので、
「7匹」と答えると、
「よく釣れたな」とほめられました。
私はこれなら釣れたほうだと自分でも思います。

港へ帰ります。
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帰りはSAで2回仮眠しながら、大阪に23時ころ到着しました。
こんどこそ大鯛を釣ってみたいものです。

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