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三重県鳥羽市石鏡の船釣り貸切午前便_2019.6.26

 あるつながりによるメンバー8名で貸切によるイサキ釣りをしました。
5時集合。
世話役の私が前泊した釣り船の民宿から4時前に港へ降りてくると全員集まっていました。
皆さん張り切っています。
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凪で無風。
釣り日和です。
5時40分船は出航しました。
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私は右舷トモ。
となりの左舷トモには波止釣り師H氏です。
彼が船に乗ってきたのは久々です。
いつもちょこちょこ釣っては竿頭になるH氏。
今日はどんな釣りを見せてくれるのでしょうか。
実は最近彼は船釣りのタコ釣りにはまっていて、
タコ釣りの竿とリールでやってみるといいます。
「安もんのタコのタックルでイサキが釣れるわけないやろ」
私は言いますが、頑固者のH氏は耳を貸しません。
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ポイントに着きました。
皆で同じ棚にアミエビをまいて、さあ、釣れるはずなのですが、
だめです。釣れません。
時々、マルソウダガツオが釣れる程度。
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と言っているうちに、さっそくH氏が35センチのイサキを釣り上げます。
タコタックルで。
が、しかし。
RIMG3608.jpg

水深30mから40mにイサキらしい魚群が現れますが、
喰いません。

私は持参した生オキアミLをカゴに入れてまいていました。
しかし、喰いません。

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なんか飽きてきました。
別の釣りをします。
今日は貸切なのでなんでもできます。
やってみたい釣りはすべて船長に言ってあります。

イシダイ釣りの仕掛けをもってきていました。
強めの竿にビーストマスター3000をつけて、
道糸PE3号、リーダー40LBで胴付き1本バリ。
ハリスはイシダイ用ワイヤハリス+イシダイ針を
らせんサルカンにつけて、
エサはサザエです。
前日に鳥羽イオンで2個240円という信じられない価格で買ったサザエです。

殻を割ってむき身にしています。
RIMG3613.jpg


底まで降ろして、底を少しだけ切った状態でまちます。
船長が見に来ています。
「ほら、なんか触ってる」
「さあ、喰ってこいイシダイ」
触りに来た魚はどこかへ去ったようです。
船長が
「イシダイやってる釣り船が近くにおるから可能性はあるぞ」
というので、しばらくやってみますが、
何も喰ってきません。

飽きてきました。

タテ釣りをしてみます。
イシダイの仕掛けを外して、ハイパータテ釣りハリス10号をつけてみます。
ベイトが現れたので魚群と底を上下させますが、
ベイトがつきません。
H氏が釣った小サバをつけてやりますが、
なにも喰ってきません。

これも飽きてきました。

次にやってみたかった釣りをしてみます。

釣りビジョンででみた完全フカセの釣りです。
イサキの仕掛けを外して、
鯛針13号の3本針の仕掛けをつけます。
生オキアミLはこのためにに持ってきていました。
撒き餌をまいて仕掛けをいれます。
竿はがまかつ真鯛ハイパースペック。
これは、ウタセマダイ、完全フカセ兼用で、
おもり負荷が0号から80号です。
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カウンター付き手巻きリールに完全フカセ専用フロロカーボン5号を300m巻いています。
生オキアミをまいては道糸を手で送り出します。

すると15mを超えると、道糸は潮の流れに乗った仕掛けに引っ張られて、
ぼつぼつと出ていきます。

また、船長が見に来ました。

しばらく無言でみていましたが、
「今日はうわ潮と底潮が正反対で流れているから、完全フカセには厳しい潮やぞ」
とだけいうと、再び去ってゆきました。


100m流したら回収して、また100m流すというのを繰り返していました。

やっぱり私は仕掛けを流して、喰ってくるのを今か今かと、
わくわくしながら待つという釣りが好きですね。
この釣りが一番楽しかった。
大鯛が喰ってくると信じていました。
「大鯛は必ず来る、きっとくる、俺に来る」
心で念じていました。

五流し目だったでしょうか。
90mあたりで、道糸がシャーと出ました。
「きたー」
私が言うとすでにイサキを6匹釣っていたH氏がこちらをみています。
どうもマダイの引きではありません。
巻いているうちに魚の正体がイメージできました。

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マルソウダです。
あまりうれしくありませんが、完全フカセで釣り上げた、
記念すべき一匹です。

このあと三流ししてみましたがなにも喰ってきません。

さすがに飽きてきました。

別のやってみたかった釣りをやることにします。
三尾でヒラマサを釣るために買った竿があります。
がまかつがま磯メタルキャストH。
ふかせ師が目の前にナブラが現れた時に
ジグやルアーを投げるための竿。
こいつに「別注ヒラマサ」というルアーを取り付けて、
持ってきていました。
リールはレマーレ5000にPE2号をまいて、リーダーつけていました。
練習も兼ねて、船首から投げてみることにします。
船長に声をかけると、
「来しなにナブラがおったんやけど、今はまったくおらんぞ」
といいます。
いいんです。練習ですから。
心の中で言って始めました。
何度か投げます。

隣の釣り船のお客が驚いた顔でこちらを見ています。
気にしません。

80gのルアーなのでよく飛びます。
ポイントが変わるたびにナブラや海鳥を目で探しました。

なにも喰ってきません。
ルアーを追う魚もいません。

時間が無くなってきました。

次にやってみたかった釣りに移ります。
ジギングです。
赤金のジグをつけて、
スローピッチジャークとやらをやってみます。
何度かやってみますがジグが軽いのか流れます。
左舷トモの自分の釣り座に戻ってやってみますが、
なにもあたりません。
すぐに左腕がだるくなってきました。
やめます。
いちばんおもしろくない釣りでした。
二度とすることはないでしょう。


このあと、さすがにまずいと思い、
イサキ釣りに戻りますがなにも喰ってきませんでした。

12時30分。
「残念ですがこれで終わりましょう」
とういう放送があり納竿です。

RIMG3616.jpg

イサキを釣ったのは左舷の人だけ。
右舷はほぼ全滅でした。
マルソウダはみな釣っていました。
竿頭はS氏。イサキ10匹。
2位はH氏で8匹です。
残念な結果です。

私は五兎追って一兎も得ず。
ということになりました。
港へ帰ります。
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貸し切り代金は¥90000。
船長に払うと大阪へ帰りました。
イサキはもう一生釣れない気がしました。

コメント

No title
加太の船でイサキ釣れているので日にちがあえばご一緒しましょう!
No title
通りすがりさん、おはようございます。お誘いありがとうございます。今年のイサキ釣りはこれで納竿としたいと思います。今月は梅雨グレとタテ釣りをしなくてはいけません。また来年行きましょう。

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