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磯釣り2016.8.12三重県熊野の磯「銚子」 

 お盆は仕事で家族旅行に不参加となり、
残念そうな顔をしながらも、仮面の下では仕事がない12日に、
秘密釣行すると心に決めていました。

 11日午前0時大阪を出発すると、午前3時過ぎには、
三重県熊野に到着していました。

 午前4時50分渡船に乗船です。
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 磯釣り師 I 氏は用事があり、行けないということだったので、
今回も単独釣行です。

 今回の課題は二つです。
一、撒き餌で餌取りと本命のグレを分離する。
二、25センチ以上のグレを釣る。

 「超明解阿波釣法」小里哲也著という2000年刊行の古本を
アマゾンで買って、読んで勉強していました。

超明解 阿波釣法―名手が大公開するメジナ釣り上達法

 これからはこの本で基本を実践していこうと決めたのですが、
今回が第一弾、「撒き餌で餌取りと本命のグレを分離する。」なのです。

 餌取り用にスライスボイルオキアミ(くずオキアミ)2kg×2袋とアミエビ2kgを
まぜて、これを足元、磯際に打ちます。
 本命用にボイルオキアミL4kgとグレ集魚剤とパン粉とヌカとアミノ酸を
まぜて、ポイントに打ちます。
こうして、餌取りと分離して、本命グレを釣り上げるという実践なのです。

 今回も磯は船長にお任せ、ルアー釣り師の2人組のお客さんを
マブリカに下ろすと船上は私ひとり。
今回も地かたの磯に向かいます。
降り際に「ここはなんていう磯ですか?」と船長に聞くと。
「銚子」という答えが返ってきました。

 今回の磯「銚子」は平らな場所がなく、床面の岩はすべて、
海面へ傾斜しています。
今までと違い、南東が開けていて、外波が打ち寄せてきます。
難易度があがっています。
突然、通いだした私に船長が徐々に難易度を上げてくれているのでしょうか?
まったくわかりません。
「銚子」はこんなところでした。景色はすばらしい。

こんなところでひとりで釣りができるのです。

 餌取り用の撒き餌を先に作り、磯際に撒いてみます。
5投程打ってみましたがなにも浮いてきません。
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 あきらめて、本命用の撒き餌もつくり、打ってみます。
なにも見えません。
仕掛けを作ります。
上から、ウキ止め黄色とオレンジ、シモリ玉、
UZAWA D.SUS&ディンプルSP ウキ2B+水中ウキ2B、
スイベル、ハリス2号1ヒロ、がまかつひねくれグレ5号鈎。
ハリスに等間隔にG4をうちました。
潮はこんなです。
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 5時30分、ウキ下2ヒロでスタートです。
釣れそうな雰囲気なのですが、餌取りがいません。
右側のサラシの先端をポイントに見立てて、本命の撒き餌をうちながら、
仕掛けを入れていきます。
たまにえさを取られるくらいであたりもわかりません。
肝心な餌取りがまったく見えません。
残念ながらかなり活性が低いようです。
 
6時半ごろ、やっとウキが沈みあわせると、
20センチのコッパグレ。リリースです。
画像ありません。

7時半ごろ、久々にウキが沈みあわせると、
20センチの子イスズミ。リリースです。
画像ありません。

 生真面目に足元に餌取り用の撒き餌をしますが、
見えるのはウナギの稚魚でしょうか、半透明の白い10センチ程の
細い魚のみ。子アジもアイゴもいません。

 この日はトラブルも多く、
10時ごろ撒き餌のひしゃくを海に落としてさようなら。
仕掛けがフジツボやたわしのような海草に引っ掛かり、
ウキと水中ウキが合計5個以上さようなら。

 10時過ぎると餌もとられなくなってしまいました。
ウキBにして、ガンダマ4号二つハリスに打ち、
ベールをおこして、撒き餌と同調させながら、磯際から流してみます。
右側のサラシの先端でウキが止まりますが餌もとられません。

 今度は左側の磯際にウキ下3ヒロにして撒き餌を手で団子にして打ちこみ、
これに同調させるように仕掛けを入れてみました。
すると、何かあたってきます。あわせてみると何かかかりました。
しかし、うんともすんとも動きません。根に潜られたようです。
もう、時間がないので、仕掛けを切るわけにいかず、
押したり引いたりしていると、鈎がついたまま仕掛けが飛んできました。
 同じように3投やってみましたが、咥えますが、かからず、
最後に仕掛けが切れて、またもウキごとさようならとなってしまいました。
 
 ここで心が折れました。
少し早いですが、10時40分納竿です。
片づけ、磯の清掃をして、迎えを待ちます。
時間があったので、いける範囲で磯を見て回りました。
すると左側の岬の先端のようなところが潮があたって、
足場のいい岩がありました。
ここで釣ってもよかったかなと思い、磯図を見てみると、
ここが上物ポイント。
今回私が釣ったところは底ものポイントでした。
あとのまつりですがしかたありません。

 半夜のお客を下ろした渡船が迎えに来ました。
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 下船後、女将さんやわざわざ車の後ろまで来て、聞いてくれた船長に
コッパ数匹リリースと嘘を言ってしまいました。
本当はコッパ1匹です。
すみませんでした。こんな小物だから小物しか釣れないんですね。
少し落ち込みながら、大阪へ4時間半で帰りました。
途中川上村で30分ほど仮眠をとりました。

 また来ます。熊野に。

潮:長潮 
天気:曇りのち晴れ。南東の風。
竿: ダイワ マークドライ1.5号-52
リール:ダイワ インパルト2500H-LBD
道糸2号 ハリス2号、1.5号 鈎:グレ針5号、6号
ウキ:キザクラUZAWA D.SUS Macro&ディンプル Macroの2Bと3B
釣果:コッパグレ20センチ1匹リリース。子イスズミ20センチ1匹リリース。

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