FC2ブログ

ウタセマダイ釣り_2016.4.13_三重県鳥羽エリアの釣り船

三重県鳥羽エリアのある港のある釣り船へウタセマダイ釣りに行ってまいりました。
まだ私がビギナーで未熟者であるが故に迷惑がかかるので船名は出しません。
ヒラメ釣りと同じ、私がメインで通っている船です。

この日は海上の波浪予報が悪く、迷ったのですが、
今シーズン初のウタセエビ入荷、初ウタセマダイ釣りということで、予約してしまいました。
ウタセマダイ釣りは昨年の年末以来。その時は何とか正月の睨み鯛を2枚(35センチ前後)釣りました。

午後便で、12時出港です。10時半には港に着いたのですが、風が強い。
沖を眺めてみたのですが、白波は立っていないよう。
しかし、風が強い。本当に出るのだろうか?他の釣り船どころか、職漁船すら出ていません。
釣り宿に電話しようかと迷っていると、11時半に同船者と思われる岐阜ナンバーの2人が到着。
ほどなく船長も軽トラで登場です。今日は心なしか難しげな表情です。
2人組が先に予約していたので、あえて場所取りのクーラーは置かず、場所取りは譲りました。
ウタセマダイ釣りはかかり釣りで一般にはトモが釣りやすいのですが、必ずしも潮がミヨシからトモに流れるわけではなく、 私はこだわりません。オマツリが嫌いなので、他客とは、離れて釣り座をかまえます。
今回はお二人がトモを選択されたので、潮の流れを船長に聞いて、右舷ミヨシに釣り座をかまえました。

ウタセエビをいけすから船に積み込み出港です。
「波かぶるで、かくれとって」船長に言われ、準備もそこそこでキャビンのソファーに身を沈めました。
港を出てほどなく、すごいスピードでポイントに向かいます。
すると大きなうねりで船が3m程上下します。何度も船底がドバン、ドバンと海面で腹をうちます。
これはやばいなあと思っていると、大量の冷や汗がダラダラと流れてきました。
1時間前にアネロンを飲んだのですが、船酔いしてしまったようです。

「さあ、着いたで、やって」船長がキャビンの扉を開け、私に呼びかけます。
ふらふらしながら、始めます。
船長支給の胴付き3本鈎仕掛け、捨て糸30センチ、おもりは指定の20号。
あたりはありますが餌取りです。餌のエビがとられます。
下を向いて、餌付けなど動作をすると、おう吐しそうです。
たまらず、誰もいない左舷へ行って吐きました。船で吐いたのは初めてです。

いつもは持ち竿で立って釣るのですが、上下左右に振られてとても無理です。
据え付けの板ベンチに座って、左足を船べりの棚にかけて、つっぱりながら何とか持ち竿です。
気持ち悪さに耐えながらやっているとガシラ(カサゴ)やべラが釣れました。

IMG_1883_convert_20160416183334.jpg
釣れた餌取りとウタセエビ。エビは割と大きく、良いサイズでした。

餌取りばかり釣るわけにいかないので、
おう吐を我慢しながら捨て糸をひとヒロ(1.5m)に変えました。
するとそろそろ潮止まりという14時半ごろ、餌取りと違うあたり。
向こう合わせであわせるとかかりました。
こいつは三段引きです。ビビビッという懐かしい引きです。
これはマダイや、やれやれと上げてみると手のひらサイズ。
サイズの割にはえらい元気な子鯛です。
少し迷いましたがリリースです。こんなの持って帰ったら、夢の大鯛は絶対に釣れません。

海はますます荒れてきます。ときどき2mから3mのうねりが襲ってきます。
何回も左舷へ吐きに行きました。

IMG_1882_convert_20160416183555.jpg

水深は30m。
探検丸を見ると底から5mまでにマダイらしい魚影は映るのですが、かかるのは餌取りばかり。
船長から「おもりを軽くして、餌取りの5m上を釣って」と指示が出ます。
やってみますがまったくあたりがありません。

IMG_1884_convert_20160416183710.jpg

気持ち悪いし、もう帰りたいという気持ちと、夢の大鯛が釣れるチャンスは 
乗船している今しかないという気持ちが戦います。
夕まづめになりましたが、なにも良いことがありませんでした。
「さあ、この一投で終わりましょか」船長のラストコール。17時半に納竿です。
ポイントから帰る途中も吐きました。
キャビンから出ていけすのふたの上で立ってると少しましです。

IMG_1885_convert_20160416183753.jpg
この船に乗るきっかけとなった、釣りビジョンのシールを眺めながら帰港です。
「こち東」の中条友莉も交代だそうで、さびしくなりますね。

IMG_1889_convert_20160416183853.jpg
帰港です。16時ころから雨も本降りになっていて、霧のような雨が激しく降っていました。
3名で手のひらサイズのマダイ2枚リリース。実質ボウズです。
惨憺たる結果を女将さんは聞いていたようで、すでに残念賞が用意されていました。
船長はなんとはなしに「悪かったなあ」という顔をされています。
だからなのか帰り際に 珍しく「遠いで気いつけて帰ってな」と私に声がかかりました。

IMG_1891_convert_20160416183934.jpg
残念賞は牡蠣の佃煮とわかめでした。美味しかったです。

潮:小潮
干潮: 3:42と16:27
満潮: 9:19と23:18
潮流時間 11:27~14:18
竿:がまかつ がま船 真鯛ハイパースペック 3.0
リール:フォースマスター 800 道糸PE2号 リーダーとしてフロロ6号を5m おもり10、20号
仕掛け:ハヤブサ 特製ウタセ真鯛仕掛け 幹糸フロロ6号 エダスフロロ5号
     エダス1.5m エダス間1.5m 真鯛鈎(太軸黒)12号3本鈎
釣果:真鯛(手のひらサイズ)1枚リリース、ガシラ(20~25)3枚、ベラ(20)2枚

シマノ リール 15 フォースマスター 800



がまかつ がま船 真鯛ハイパースペック 3.0



シマノ 13 探見丸 CV FISH 30412


アウトドアとフィッシングの専門店【ナチュラム 】

コメント


管理者のみに表示

トラックバック