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鬼カサゴ釣り_2017.3.25_三重県鳥羽菅島エリアの釣り船

 鳥羽の錦浦館にて宿泊し、明日に備えましたが、
夜中に電動リールの電源コードを忘れたことに気付き、
あまり眠れませんでした。
夜が明けて室窓から眺めると曇り、海はなぎに見えました。
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朝からバタバタでした。
9時出船ということなので、近くの釣り具屋に寄って聞きましたが、
電源コードは「ない」と、釣り船で借りられるのではと言われました。
 
 今回は昨年11月の釣り大会と同じメンバーでの同じ大会です。
船釣り師W氏は不参加ですが、磯釣り師I氏、波止釣り師H氏はやってきます。
鳥羽沖、菅島の釣り船ですが、鳥羽港まで迎えに来てくれるのです。
私がまだ未熟者ゆえ、迷惑をかけるので船名は伏せます。
今回我々7名の貸し切りです。
この船に乗るのは2回目。
3年前鳥羽エリアで初めて乗った釣り船です。
このときは初めてのヒラメ釣りで、惜しいばらしが2回ありました。
しかし、船中私だけ坊主という屈辱的な釣果でした。
この時を機会に、鳥羽に通うようになった次第です。

 8時に集合場所の鳥羽港の菅島釣り船の共同駐車場に着くと、
私以外全員が到着していました。
I氏が予備のダイワの電源コードを出してくれたので、
H氏に貸し出すシマノプレイズ3000に差し込むとうまく合ったので、
これでいけることになりました。
私のフォースマスター800のコードは船で借りることにします。

 2017年3月25日8時50分菅島から来てもらった釣り船に乗船し、出港です。
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 菅島近辺で、鬼カサゴのポイントがあるのか?
ここに興味しんしんでした。
しかし、船は菅島にいったん寄港し、4名分のレンタルタックルを積み込むと、
南へ南へ走ります。
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石鏡、国崎、相差の沖を通り過ぎ、大王崎のかなり沖にやってきました。
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やはり、ここに来ました。
ここは鬼カサゴの有名な漁場です。

 タックルはこんなでした。
竿:シマノ ライトゲームSS モデラート TYPE73 H225
錘負荷30号~150号というのが鬼カサゴ釣りにぴったりだったので、
今回購入しました。

シマノ ロッド ライトゲームSS モデラート TYPE73 H225

リール:シマノ フォースマスター800
道糸:PE2号300m巻き、フロロ6号をリーダーとして3m結ぶ

仕掛けは天秤の上に水中照明をつけ、錘80号、天秤の先に鬼カサゴ仕掛け3本鈎。
鈎はムツ鈎18号。
天秤は伊勢志摩のある釣り船がヤフオクで販売している「キャバレー天秤」というものです。
これは天秤の腕の途中に360度回転する枝鈎がついていて、
仕掛けが海底に着底する直前に大物鬼カサゴが喰いついてくるという
指向の天秤です。
底の大鬼カサゴから見たら、水中照明の手前で、
刺しえがくるくる回って見えて、これがキャバレーの看板に見えるから
この命名だったとのことです。
I氏に「キャバレー天秤」のことを説明すると大受けで、爆笑していました。

 9時45分、はじめてくださいの合図で投入です。
流し釣りです。
電動リールのコードは不良で使えなかったので、手巻きです。
水深75m。刺しえはサバの切り身とカツオのハラモです。
海面は鉛色。風は少しあります。風速7.8mはありました。
うねりがあって、船が揺れます。

 なかなかあたりがなく、ダメかなと思っていました。
底へおもりを落とし、着底したら1m程巻き上げ、
仕掛けを底まで下げたり、上げたりして誘っていました。
なるべく、底から1m以内を仕掛けが上下に這うようにしていました。

1時間後、H氏がよく釣っていたので、彼が用意したキビナゴをもらって刺しえにしてみました。
すると、微妙なあたりがあり、小さなあわせを入れるとかかっています。
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20数センチの鬼カサゴです。
隣のI氏は何も釣れていません。

 次はやや大きなあたりがあり、釣れてきたのはウッカリカサゴの30センチでした。
これもキビナゴに喰ってきました。
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 この後、あたりがあって上げてくると、ウツボでした。
これはサバの切り身に喰ってきました。
キャバレー天秤の腕のくるくる回る枝鈎に喰いついています。
船べりでリリースです。
結局、ここに喰ってきたのは、このウツボだけでした。 
しばらくして、トモで釣っていたH氏とまつってしまい、道糸PE2号が高切れしてしまいました。
キャバレー天秤もロストです。

 リールを手巻きのカルカッタFに変え、
天秤と仕掛けも変えました。
道糸は同じくPE2号。
水中照明でバランスが悪くなって、オマツリになった気がして、
水中照明はやめました。
天秤と仕掛けのみ、シンプルな仕掛けで釣ってみます。
刺しえはサバの切り身にしてみました。
すると来ました。大きなあたり。大きめにあわせを入れるとかかって、
竿がしなります。
船長が「鬼カサゴだ間違いない」とタモを持ってきてくれました。
上がってきたのは40オーバーの鬼カサゴでした。
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こんな大きな鬼カサゴは初めて釣りました。

 そのあと、あたりはばったりとなくなり、うねりも大きくなって、
風もいっそう吹いてきました。寒いです。
二人ほどキャビンでひっくり返って船酔いに耐えています。

 13時頃、船長より最後の一投にしましょうという放送がありました。
最後の一投で釣れた記憶がないなと思いながら、
底で誘っていると、あたりがあって、かかりました。
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30には届かない鬼カサゴ。
13時10分納竿です。
釣果です。
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鬼カサゴ20センチと27センチ。

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鬼カサゴ41センチ。

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ウッカリカサゴ26センチ。
以上です。
40の鬼カサゴが釣れたから良しとしましょう。
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H氏は鬼カサゴ小2匹、その他ウッカリ他5匹以上。
相変わらず、数釣りが得意です。
I氏は釣果を詳しく語らず。
その他、レンタルタックル組のお一人が、
50センチ近い「ビックリカサゴ」を釣っています。
これが船中最長寸でした。
「ビックリカサゴってなんやねん?そんなんおったか?」
と私がH氏に聞くと船長がそう魚名を言っているということです。

 この後、40分かけて鳥羽港へ帰りました。
途中メインで乗っている釣り船の港の沖を通りました。
4か月もご無沙汰しているので、もう忘れられているかも、とか考えていました。

 鳥羽港に着き、私とI氏以外の5名はここで下船です。
5名と別れの手を振りながら再び出港です。
私たち二人は菅島に今夜宿泊して、明日は別の釣り船で、
ウタセマダイ釣りをすることになっています。

 菅島に着きました。大きな漁港です。
たくさんの漁船が係留されています。
船長が宿泊する旅館の目の前に船をつけてくれました。
船長はとても優しく、言葉使いも丁寧な人でした。
この船長のおかげで、気持ちよく釣りができたと思います。

 荷物は、明日乗船する釣り船の船長が自分の船に
乗せ換えてもらえるということでお任せしました。

 I氏と宿泊する旅館「別館まつむら」に入りました。
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港の目の前の旅館です。
風呂に入り、海の幸をいただきました。
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少々飲みすぎましたが、早めに就寝して、明日に備えます。
明日は目の前の桟橋から7時15分に出港の予定です。 

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