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ウタセマダイ釣り_2017.3.26_三重県鳥羽菅島エリアの釣り船

 菅島の旅館で目覚めると、天気予報通り、雨です。
本降りです。
風もあります。
昨夜電話して確認したので、船が出るのは間違いありません。
朝食をいただいてから、7時15分桟橋で船を待ちました。
泊った旅館です。
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鳥羽港で乗り合いのお客をひとり乗せて、
乗船する釣り船がやってきました。
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 この釣り船は二人とも初めて乗船する船です。
当然船長とも初対面です。
ウタセマダイ釣りをほぼ年中やっている船が菅島には、
二隻いて、こちらがそのうちの一隻です。
ウタセマダイ修行中の私は前からネットでチェックしていました。
最初、もう片方の釣り船に予約を入れたのですが、
満席ということで、こちらにお願いしました。
私が未熟者ゆえ、迷惑をかけるので船名は伏せます。

 2017年3月26日7時20分に船は菅島港を出港しました。
船長は若い方で、この方も非常に丁寧な言葉使いを
される方でした。
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 タックルはこんなでした。
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竿:がまかつ がま船 真鯛ハイパースペック300
リール:シマノ カルカッタ800F
道糸:PE2号にリーダーとしてフロロ6号を3m結ぶ。
仕掛け:ウタセマダイ仕掛け幹6号2m間隔ハリス5号1.5mの3本鈎。
捨て糸1m。鈎はダイワマダイクワセSS9号。
おもりは60号統一です。

 どこで釣るのか興味しんしんでした。
船は菅島の南東沖で錨を降ろし、かかり釣りを始めました。
我々二人はトモで並んで釣ることになりました。
I氏が右舷、私が左舷。
船長から「先生」と呼ばれていた常連さんは左舷ミヨシです。
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もう一隻釣り船がいます。
よく見てみると船名が同じ。
親子船なのでしょうか。
向こうのおやっさん船長らしき人が時々こちらの船の様子を
心配そうに見ています。
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活きえさのウタセエビはサイズがそろっていて、元気です。
赤い縞のある柔らかいエビです。
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ウタセエビの鈎刺しが上手になったのではと錯覚するくらい、
いつまでたっても、元気なエビでした。
鈎9号は船長の指定です。
エビのサイズとぴったり合っていました。

 7時40分から釣りますが、うねりが大きく、風も強く、船が揺れます。
船の子柱みたいなところへ腰をくっつけて、持ち竿で立って釣ります。
水深85mです。
今日は大潮で潮がかなり流れるので、100m以上仕掛けが出ます。
1時間以上やりますが、あたりがありません、餌も取られません。
手巻きで100m巻き上げるのは大変ですが、
上げて確認するとウタセエビは元気です。
異常に元気です。
I氏も何にもないと言っています。
船長が「どーですか?」と言ってきました。
I氏が二人とも何も反応が無いというと、
船長は「今日は渋いなあ、厳しいかも」といいました。
釣り始めて1時間で船長がそんな弱気なことを言うなら、
これは相当厳しいなあと思わざるえませんでした。

 私は仕掛けのおもりが着底したら、ゆっくり巻きあげて、また落としたり、
おもりを底につけたまま、道糸を出し入れし仕掛けを動かして誘ったり、
思いつく誘いをすべてやってますがなにもあたってきません。

 3時間して潮が緩んでくると、I氏が20センチ弱のチャリコを釣りました。
そのあと、30センチ程のガシラが釣れました。
私には何もありません。あたりも無し、餌すら取られません。
そのうち仕掛けに海草が絡んできたので、捨て糸を3mにしてみました。
しかし、何もありません。

 この後、I氏が35センチのマダイを釣りました。
焼きサイズの美しい伊勢湾口のマダイです。
久々に見ました。
本当にここのマダイは美しいです。
しかし、私には何もありません。

 時間は13時。私は酔いそうになりながら、もう座ってリールを上げ下げしていました。
I氏が「もうあかんな」と言いました。
先生と呼ばれていた常連さんはとうにキャビンでぶっ倒れていました。
常連さんもガシラ1匹だそうです。
13時過ぎ納竿です。
私は完ぺきな坊主を喰らいました。
鳥羽港へ帰ります。
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鳥羽港の共同駐車場近くの岸壁へ降ろしてもらいます。
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港について、船長が本当に申し訳なさそうにするので、
「こういう日もありますよ、また今度お願いしますよ」
と私がなぐさめました。

 体が冷え切っていたので、道の駅飯高の温泉に入って帰りました。
飯高まで1時間、国道166号南阪奈道近畿道で
飯高から大阪まで2時間半で着きました。
二晩家を空けたので家族に忘れられているのでは
と不安を抱えながらの帰路でした。
今度こそ大鯛を釣ってみたいものです。 

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